地上天国

――今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつある。マコトでもって洗濯すれば霊化され、半霊半物質の世界に移行する。半霊半物の肉体となれば、原爆も水爆もビクともしない肉体になれる。今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山ある。灰になる肉体であってはならない。

・「マコトでもって洗濯すれば霊化される、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物の肉体とならねばならん、今のやり方ではどうにもならなくなるぞ、今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生れつつあるのぞ。岩戸ひらきとはこのことであるぞ、少し位は人民つらいであろうなれど勇んでやりて下されよ、大弥栄の仕組。」(五十黙示録/五葉之巻)

――霊界の山川がマコトで、地上はそのマコトの写し。地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場として入りかわって交わっている。来るべき世界は、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世だから、人民も浄化行をしなければならない。今迄のような物質ではない物質の世となるから、大元の道に返って歩まなければならない。

・「地上界に山や川もあるから霊界に山や川があるのでない霊界の山川がマコトぞ、地上はそのマコトの写しであり、コトであるぞ、マが霊界ぢゃ、地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場としてゐる、互に入りかわって交はってゐるのぞ、このこと判れば来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。」(五十黙示録/星座之巻)

――そなたの足許に、来るべき世界は既に芽生へている。白と黒とを交ぜ合せると灰色になるという常識は、もう役に立たない。白黒交ぜると、鉛となり鉄となり銅となり、さらに更に銀となり黄金となるのが、ミロクの世のあり方。

・「白と黒とを交ぜ合せると灰色となる常識はもう役にたたんぞ。白黒交ぜると鉛となり鉄となり銅となるぞ、更に銀となり黄金となるぞ、これがミロクの世のあり方ぞ、五と五では動きとれん。そなたの足許に、来るべき世界は既に芽生へてゐるでないか。」(五十黙示録/星座之巻)

――地上天国は一国であり一家だが、それぞれの国は一つのへそで、大きい一つのへそにつながっている。異なる小天国ができて、それぞれ独立の、独自のものとなる。一色にぬりつぶすような一家ではない。

・「みろくの世となれば世界の国々がそれぞれ独立の、独自のものとなるのであるぞ。ぢゃが皆それぞれの国は一つのへそで、大き一つのへそにつながってゐるのであるぞ。地上天国は一国であり、一家であるが、それぞれの、又自づから異なる小天国が出来、民族の独立性もあるぞ。一色にぬりつぶすような一家となると思ふてゐるが、人間のあさはかな考へ方ぞ。考へ違ひぞ。この根本を直さねばならん。霊界の通りになるのぢゃ。」(秋の巻)

――世界を一つにするから、王は(秘答理)(ヒトリ)で、うごぎは二つとなる。キとミの二つがうごいてキミとなり、一つに和す。自分と他との境界をつくらず、おのづからなる自他の別を生み出さなければならない。世界一家のやり方は、それぞれのコト(言)のハ(葉)はあれど、ミコト(実言)は一つ。

・「世界を一つにするのであるから、王は(秘答理)(ヒトリ)ぢゃ。うごぎは二つとなるなれど、二つでないとうごかんのぢゃ。キはキのうごき、ミはミのうごき、うごいて和すのぢゃぞ。和すから弥栄ぢゃ。和せば一つぢゃぞ。キミとなるのぢゃ。そなたは自分と他との境界をつくってゐるなれど、境界つくってはならんぞ。境界をつくらずに、おのづからなる自他の別を生み出さねばならんぞ。世界一家のやり方 間違えて御座るぞ。それぞれのコト(言)のハ(葉)はあれど、ミコト(実言)は一つと申して知らしてあろうがな。」(月光の巻)

――今までのやり方を、一段も二段も三段も上の広い深い、ゆとりのある神のやり方に変えなければならない。規則のない世に、考へ方、やり方に。は無で、動きなき動き。

・「中今(ナカイマ)と申すことは、今と申すこと。は無であるぞ。動きなき動きであるぞ。そのことよくわきまへよ。今迄のこと、やり方かえねばならん一段も二段も三段も上の広い深い、ゆとりのあるやり方に、神のやり方に、規則のない世に、考へ方、やり方、結構であるぞ。」(秋の巻)

――三千年一切りで、今までの考へ方を変えよ。本質的には生れ出た神の息吹きによって、神も世界も人民も何れも生長しつつあるから、土台の上に、いずれも一段づつ、一歩々々上げなければならない。道徳を向上させ、倫理を新しくし、法律を少なくせよ。今迄の人民のつくった道徳、倫理、法律は、間違っていた。

・「道徳、倫理、法律は何れも人民のつくったもの。本質的には生れ出た神の息吹きによらねばならん。神も世界も人民も何れも生長しつつあるのざ。何時までも同じであってはならん。三千年一切りぢゃ。今迄の考へ方を変へよと申してあらう。道徳を向上させよ。倫理を新しくせよ。法律を少なくせよ何れも一段づつ上げねばならん。今迄のやり方、間違ってゐたこと判ったであらう。一足飛びには行かんなれど、一歩々々上って行かなならんぞ。ぢゃと申して土台をすててはならん。土台の上に建物たてるのぢゃ。空中楼閣 見て居れん。」(秋の巻)

 

 

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