焦るな、急ぐな

――神相手に悠々と天地に歩め。人間は近欲だから焦るが、神の大道に生きて、まいた種が実る秋を待て。未来にもえつつ現在にもえよ。

・「誰でも重荷負はせてあるのぢゃ。重荷あるからこそ、風にも倒れんのざ。この道理、涙で笑って汗で喜べよ。それとも重荷外してほしいのか。重い重荷もあるぞ。軽い重荷もあるぞ。今まいた種、今日や明日には実らんのざ。早く花が見たく、実がほしいからあせるのぢゃ、人間の近慾と申すもの。神の大道に生きて実りの秋(トキ)まてよ。まいた種ぢゃ。必ず実る。誰も横取りはせんぞ。万倍になってそなたにかへると申してあらう。未来にもえつつ現在にもえよ。神相手に悠々と天地に歩め。(一」(黒鉄の巻)

――ここと言うときには神が力をつけるから、人間心で急ぐな。

・「人間心で急ぐでないぞ我が出てくると失策(しくじ)るから我とわからん我あるから、今度は失策(しくじ)ること出来んから、ここと云ふ時には神が力つけるから急ぐでないぞ。身魂磨き第一ぞ。蔭の御用と表の御用とあるなれど何れも結構な御用ざぞ。身魂相当が一番よいのざぞ。今に分りて来るから慌てるでないぞ。今迄の神示よく読んでくれたらわかるのざぞ。それで腹で読め読めとくどう申してゐるのざぞ。食物(くいもの)気つけよ。」月の巻)

――無理に急ぐと、仕組みが壊れる。敵も神の働きだから、神に心を任せる。

・「この道開くに急いではならんぞ、無理して下さるなよ、無理急ぐと仕組壊れるぞ。まだまだ敵出て来るなれど、神心になれば敵、敵でなくなるぞ、敵憎んではならんぞ、敵も神の働きぞ。神は六ヶ敷いこと云はんぞ、神に心皆任せてしまうて、肉体慾 捨ててしまふて、それで嬉し嬉しぞ。神が限りなき光り、よろこび与へるのざぞ。」(カゼの巻)

――欲を離れて、命を離れて、なるようにしていたら、それでよい。

・「此の道 難しい道でないぞ、欲はなれて、命はなれてなる様にしておりて下されたら それでよいのぢゃ。」(アメの巻)

――お先まっくらと言うが、暗いやみの後に夜明けがくる。すぐのおかげは小さいじから、利子つけた大きなおかげを結構に頂いて下され。

・「そなたはお先まっくらぢゃと申してゐるが、夜明けの前はくらいものぞ。暗いやみの後に夜明けがくること判ってゐるであろうが、神はすべてを見通しであるから、すぐのおかげは小さいぞ。利子つけた大きなおかげを結構に頂いて下されよ。」(月光の巻)

――何事も神の言われる通り、素直にきくのが一等。われよしだから、この世の動きが判らない。五度の岩戸しめを一度に開く今度の岩戸開きは、立替、立直しが一時に来るから、われよしの人民には理解できないことが折り重なってくる。九分行ったら一休みして、自分の来た道をふり返れ。

・「九分行ったら一休みせよ、始めから終りまで休まずに行くと、今の人民では息切れ致すぞ、一休みして自分の来た道をふり返れよ。この世の世話をさすために、人民には肉体を与えてあるのぞ、活神(いきがみ)がしたのでは堪(こば)れんものが沢山に出て来るからぢゃ、立替、立直し一時に来ているから、われよしの人民には判らんことになるぞ、この世の動きが判らんのはわれよしざからぞ、今度の岩戸びらきは五度の岩戸しめを一度にひらくのであるから、人民には中々に理解出来んことに、折り重なってくるから、何事も神の申す通りハイハイと素直にきくのが一等であるぞ。」(五十黙示録/碧玉之巻)

――世の元は〇、世の末も〇で、左廻りと右廻りで、〇から〇に弥栄する。その中心に動かぬ動きがある。今度の大立替は何も彼も、食物・衣類・住居・人民まで変わる。その時が来たから、今度は東の方のケン引が痛くなる。

・「世の元は〇であるぞ、世の末も〇であるぞ、〇から〇に弥栄するが、その動きは左廻りと右廻りであるぞ、と申してあろう、その中心に動かぬ動きあるぞ、何も彼も、人民迄変るのが今度の大立替、食物も、衣類も、住居も皆変るぞと申してゐる時が来ているのぞ、いつ迄チョンマゲを頭にのせてゐるのか、ケンビキ今一度痛くなるぞ、そのケンビキ今度は東の方ぢゃ。」(五十黙示録/星座之巻)

 

 

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