◆神の国
――神の願いは、神の国が救われること。外国人も神の子だが、何事も神の国、元の尊い種を植え付けているまことの神の子が先。
・「この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ、外国人も神の子ではあるが性来が違ふのざぞ、神の国の臣民がまことの神の子ざぞ、今は曇りてゐるなれど元の尊い種植えつけてあるのざぞ、曇り取り去りて呉れよ、依怙(えこ)の様なれど外国は後廻しぞ、同じ神の子でありながら神の臣民の肩持つとは公平でないと申す者あるなれど、それは昔からの深い経綸であるから臣民には会得(わから)んことであるぞ、一に一足す二でないと申してあろが、何事も神の国から神の臣からぞ、洗濯も同様ぞ。」(日の出の巻)
――神の国の神の道は大丈夫だが、日本臣民が大丈夫とは言えない。
・「いざとなれば昔からの生神様総出で御働きなさるから、神の国の神の道は大丈夫であるなれど、日本臣民 大丈夫とは申されんぞ、その心の通りになること忘れるなよ、早うミタマ磨いてくれよ、」(磐戸の巻)
――が元で内、〇は末で外。〇のみを追うと、自分自身は満たされない。元で内の
から固めれば、おのづからふさわしい外の〇が出来てくる。日本は真中の国で、日本精神は真中精神、末代動かない精神。動くのは外で、真中は動いてはならない。忙しい急しいと言っているのは外側にいる証拠だから、気が付いて、早く中心に飛び込め。開け放しの明るい世が目の前に来ているが、用意はいいか。三千世界の大掃除を神が致すのでは人民がかわいそうだから、一刻も早く日本から、日本を足場として最後の大掃除を始めよ。
・「まだ〇のみ追ふてゐる人民 沢山あるなれど、〇では世は治まらん、自分自身は満たされんぞ、でなくてはならん、と申して
だけでもならんぞ、
が元ぢゃ、内ぢゃ、〇は末ぢゃ、外ぢゃ、
から固めて下されよ、〇はおのづから出来てくる、ふさはしい〇が出来てくるのぢゃ。今の世はひらけたひらけたと申しているが、それは半面だけのこと、半面がひらけると半面がとざされる世の中、開け放しの明るい世が目の前に来てゐるぞ。用意はよいか、真中うごいてはならんと申してあろう、動くのは外ぢゃ、忙しい急しいと申すのは外側にゐる証拠であるぞ、気つけて早う中心に飛び込めよ、真中結構、日本は真中の国であるぞ、日本精神は真中精神、末代動かぬ精神であるぞ、三千世界の大掃除であるから、掃除するには、掃除する道具もゐるぞ、人民もゐるぞ、今の有様では、いつ迄たっても掃除は出来ん、益々けがれるばかりぢゃ、一刻も早く日本から、日本を足場として最後の大掃除を始めて下されよ。神が致すのでは人民がかあいそうなから、【くどう】申してゐるのぞ。」(五十黙示録/碧玉之巻)
――八尾八頭の時代は済んだのに、肝心の胴体がない。胴体である日本をどこに忘れてきたのか。尻の毛まで抜かれた化物の姿を鏡にうつして見よ。
・「頭と尻尾だけでは何も出来ん、化物ぢゃ。八尾八頭(かしら)の時代はすんだのであるぞ、【かんじん】の胴体がないぞ、日本が胴体であるぞ、日本を何処に忘れて来たのか、自分でも判るまいがな、尻の毛まで抜かれた化物の姿、鏡にうつして見るがよい、鏡は神示ぢゃと早うから知らしてあろうがな。」(五十黙示録/碧玉之巻)
――日本の国はこの方の肉体。
・「日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐるなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことになるのぞ。」(地つ巻)
――神から見た世界の民「」と、人が見た世界の人「〇」は、アベコベ。まことの神の臣民・ヒツグ「
の系統」と、外国の民・ミツグ「〇の系統」が結んで、一二三(ひふみ)となる。
・「世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグはの系統ぞ、ミツグは〇の系統ぞ。ヒツグはまことの神の臣民ぞ、ミツグは外国の民ぞ。
と〇と結びて一二三(ひふみ)となるのざから、外国人も神の子ざから外国人も助けなならんと申してあらうがな。(中略)神から見た世界の民と、人の見た世界の人とは、さっぱりアベコベであるから、間違はん様にして呉れよ。ひみつの仕組とは一二三の仕組ざ、」(上つ巻)
――神国の王は天地の王で、外国の王は人の王。日本も外国も厳しいことがどんどん出てくる。
・「神国(かみくに)の王は天地の王ざぞ、外国(とつくに)の王は人の王ざぞ。人の王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ、きびしいことバタバタに出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。」(一八の巻)
――神の国は、神の国のやり方で戦をしなければならない。
・「神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばならんのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身魂みがき第一ぞ。」(地つ巻)
◆外国
――どこの国の民でも助ける。
・「日本臣民ばかりでないぞ、何処の国の民でも同様に助けてやるぞ、神にはエコがないのぞ。」(磐戸の巻)
――外国人もみな神の子だから、一人残らず助けたい。
・「外国人もみな神の子ざから、一人残らずに助けたいのがこの方の願ひと申してあらうがな、」(地つ巻)
――各国に仕組みして、神柱をつくっているから、吃驚することが出来る。
・「日本ばかりでないぞ、国々ところところに仕組して神柱つくりてあるから、今にびっくりすること出来るのざぞ、世界の臣民にみな喜ばれるとき来るのざぞ。五六七(みろく)の世近づいて来たぞ。富士は晴れたり日本晴れ、富士は晴れたり日本晴れ。善一すぢとは神一すぢのことぞ。」(天つ巻)
――外国行きは、幽界行き。
・「外国とは幽界の事ぞ、」(ア火バの巻)
・「外国行きとは幽界行きの事ぞ。時節来て居れど人民心でせくでないぞ、せくとしくじるぞ。あちらに一人、こちらに一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くものぢゃ。」(|三の巻)
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