要らない臣民

――借銭がある身魂はこの世においてもらえない規則に定まった。

・「今迄して来た事が、成程 天地の神の心にそむいてゐると云ふこと心から分りて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂をかまうぞ、借銭負うてゐる身魂はこの世にはおいて貰へん事に規則定まったのざぞ、早う皆に知らしてやれよ。」(キの巻)

――まず借銭を払え。苦しいことが出来てくるのが御神徳。

・「この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、大間違ひざぞ。この方の許へ参りて先づ借銭なしに借銭払ひして下されよ。苦しいこと出来て来るのが御神徳ぞ。この方の許へ来て悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。そんな軽い信心は信心ではないぞ。結構な苦しみがわからん臣民一人も要らんのぞ。しかと褌締めてついて御座れよ。此の方 悪神とも見えると申してあらうがな。」(一八の巻)

――悪を善と取り違え、我と改心ができない身魂は、灰にするしかない。

・「〇とは外国の事ぞ、が神国の旗印ぞ、神国と外国との分けへだて誤ってゐるぞ。大き心持てよ、かがみ掃除せよ、上中下三段に分けてある違ふ血統(ちすじ)を段々に現すぞよ、びっくり箱あくぞ、八九の次はであるぞよ。何事もウラハラと申してあろが、ひとがひとがと思ってゐた事 我の事でありたであろがな、よく神示読んでおらんと、キリキリ舞ひせんならんぞ、日本が日本がと思って居た事 外国でありた事もあるであろがな、上下ひっくり返るのざぞ、判りたか。餓鬼までも救はなならんのであるが、餓鬼は食物やれば救はれるが、悪と善と取違へてゐる人民、守護神、神々様 救ふのはなかなかであるぞ、悪を善と取違へ、天を地と信じてゐる臣民人民なかなかに改心六ヶ敷いぞ。我と改心出来ねば今度は止むを得ん事出来るぞ、我程偉い者ないと天狗になりてゐるから気を付ける程 悪ふとりてゐるから、こんな身魂は今度は灰ざぞ、」(アメの巻)

――幾度も幾度も上下にひっくり返り、またひっくり返りと、ビックリこねまわす。

・「下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下にひっくりかへり、又ひっくりかへりビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。」(秋の巻)

――みろくお出まし前の大清算。半ば焼き、人の二分が死ぬ。

・「みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。西に戦争(いくさ)しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。」(天つ巻)

――強い国につく臣民。

・「いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民 沢山できるぞ。そんな臣民一人もいらぬ、早うまことの者ばかりで神の国を堅めて呉れよ。」(上つ巻)

――早く楽にしてくれという臣民。

・「神なぞ何うでもよいから、早く楽にして呉れと言ふ人 沢山あるが、こんな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふから、その覚悟して居れよ。」(上つ巻)

――口先で、日本精神、神の国と言う臣民の心は幽界人。

・「知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助けて呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり日本精神と申して仏教の精神や基督教の精神ばかりぞ。今度は神があるか、ないかを、ハッキリと神力みせてイシヤも改心さすのぞ。(中略)神の国ぞと口先ばかりで申してゐるが、心の内は幽界人(がいこくじん)沢山あるぞ。」(下つ巻)

――お人よしは善人ではない。

・「お人よしではならんぞ、それは善人ではないのざぞ、神の臣民ではないぞ、」(天つ巻)

――生きているうちに神の国のことを知らない人。

・「生命あるうちに神の国のこと知らずに死んでから神の国に行くことは出来んぞ、」(地つ巻)

――心にメグリを積むと、動物の入れものになる。動物などに自由にされていて、マコトの神の臣民とは言えないから、灰にするしかない。

・「心にメグリ積むと動物のイレモノとなるぞ、神のイレモノ、動物等に自由にされてゐて、それでマコトの神の臣民と申されるか、判らんと申してあまりであるぞ。ゴモク吐き出せよ、其の儘にしておくと段々大きくなりて始末にゆかんことになりて、しまいには灰にするより、手なくなるぞ、」(磐戸の巻)

――外国行きは、幽界行き。

・「外国とは幽界の事ぞ、外国と手握るとは幽界と手握る事ざぞよ。(ア火バの巻)

・「外国行きとは幽界行きの事ぞ。時節来て居れど人民心でせくでないぞ、せくとしくじるぞ。あちらに一人、こちらに一人、と云ふ風に残る位むごい事にせなならん様になってゐるのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う云ふこと聞くものぢゃ。」(|三の巻)

――神国は大丈夫だが、外国(我よしの国)や日本は大丈夫ではない。外国が良いと言っている臣民は、外国にも住む所が無くなる。

・「外国とは、我よしの国。神国は大丈夫だが、外国や日本の国が大丈夫とは言えない。神国、神の子は元の神の生神が守ってゐるから、愈々となりたら一寸の火水で うでくり返してやる仕組ざぞ、(中略)今 外国よいと申してゐる臣民は外国へ行っても嫌はれるぞ、外国にも住むところ無くなるぞ、外国も日本もないのざぞ、外国とは我よしの国の事ぞ、神国は大丈夫ざが、外国や日本の国 大丈夫とは申されんぞ、と事分けて申してあろがな、」(アメの巻)

――間引きを始める。神示を読まない人間は、間引いて肥料とする。神示が肚に入ってもう大丈夫と神が見届けた人間は、間引いて他に植え替える。

・「芽を出したから間引かなならん。神示読んで、神示読まん人間と神示肚に入り込んでもう大丈夫と、神が見届けた人間と間引くのであるぞ。肚に入った芽は間引いて他に植ゑかへるのぢゃ。読んで読まんもの、間引いて肥料とするぞ。立替致さずにゆけば、この世はゆく程 悪くつまるのであるぞ。早うメザメよ。」(黒鉄の巻)

 

 

Copyright © 2020 solaract.jp. All Rights Reserved.