第六十五章 皇統第45代[葺不合第20代]

  (アマ)()(アカリ)(スク)()(オオ)(ナムチ)(ヒコ)(アハ)(セズ)()(ジュウ)(ダイ)(アメ)(ノヒ)身光(ミヒカル)天皇(スミラミコト) [御身魂 大広木正宗(おおひろきまさむね)大神]

 天皇の御代、天変地異があり、万国(トコヨクニ)五色人(イロヒト)全滅す。在位450年、皇太子「(アメ)(ニギシ)(アカル)(タテ)尊」に譲位、後3年の即位453年、神幽(カミサ)り給う(御齢564歳)。常陸国竜ヶ崎に葬り奉る。

【人類社会に年号月日の制定】

 「天津明少大汝彦不合20代天日身光(ミヒカル)天皇」の御名「(スク)()(オオ)(ナムチ)」は、神界における「少名彦」「大汝彦命」を意味し、この二命は「大広木正宗(おおひろきまさむね)大神」の分霊。天皇の御身魂たる「大広木正宗(おおひろきまさむね)大神」が、神霊界で先に外国に走って教えを樹立しようと試みられたことは既述(第二十九章・第百二十九章参照)したが、大神は、まず人類社会に年号月日を制定し、それをもってその教化に着手された。

 即位97年、万国(トコヨクニ)御巡幸――アフリカーーアジアーー即位301年、加賀国安宅水門に還幸。年号月日を万国(トコヨクニ)に教え伝られ、ここで(神武即位前1万6300年の頃)、支那王は初めて年号を用い始めた。日の本では常に天皇即位の年をもって基本とし、年号を用いることはなかった。

 

 

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