宇麻志阿志訶備比古遅天津日嗣天皇
宇麻志阿志訶備比美皇后宮
天皇の御身魂は、「大地将軍」にてあらせらる。天皇もまた、万国御巡幸を仰せ出だされ、先づ日後イビロス洲ロッキー山脈に天降り給い、次いで、日前イビロス洲ロクサオ河畔に天降り給えり。時に、アルヘンチナ・アルスの賊頭ブラジル賊王・コロンビヤ賊王等、天皇を害し奉らんと謀りしが、天皇御自身大勇を揮われ、三賊王を指三本にて捻り殺し給えり。玆に於て、日前・日後二洲の五色人恐れ戦きて、五十名の王参朝して大前にひれ伏す。天皇、更めて之等を国守に任命され、五色人王等謹みて之を拝受して、口々に「天の利、天の利」と唱う。之によりて、イビロス洲を改めてアメリグニと称す。現在のアメリカの洲名の起源なり、天皇は、それより道路奥羽後神浜に着御ありて、鳥海山の大宮に還幸し給えり。
此の後、七皇子に詔して、矛剱・刀・長刀をヒヒイロガネを以て造らしめ、此のうち矛剱を「イクツケンツルギ」と称し、之を「皇祖皇太宮」の御神體として奉納せらる。此の矛剱が、世に所謂十種の神宝の第二にして、有名なる三種の神器を造られし「天日真浦尊」は此の七皇子の中の一人なり。
皇太子「天之常男尊」御誕生あり。天皇は、遠津海駿河老猿土山[冨士山]に大宮を御造営ありて、万国の政法を知食めさる。而してこれより天皇・皇后・皇子・皇族・官人等の住所を、凡て高く山峯となす事を勅定し給えり。是れ、将来日本の高山の頂きには必ず神社ある所以なり。
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