第三十五章 皇統第十六代[上代第十六代]

   宇比地煮(ウヒヂニ)身光(ミヒカル)(アマ)()()(ツギ)天皇(スミラミコト)

   ()()()()(ミノ)皇后宮(キサキノミヤ)

 皇太子「角樴(ツヌグヒ)尊」、御誕生あり、天皇の御代に、初めて鏡・玉を造らせられ、後ヒヒイロガネを以て円鏡・八咫鏡(やたのかがみ)二面を造り、八サカの曲玉を磨り造らせられ、之を「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」の御神體として奉納せらる。是れ、十種の神宝(〇〇〇〇〇)()第四(〇〇)第五(〇〇)第六(〇〇)なり。また、初めて天皇の御璽を定められたり。天皇詔して、万国(トコヨクニ)民主・五色人(イロヒト)等三百七十名を召され、越中国「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ) (タマシイ)(タマヤ)」に参拝を命ぜらる。天皇の皇女に「道路奥姫尊」あり、其の御子「予牟(ヨム)都母(ウバ)尊」(白人なり)、其の御子「()()()(クニ)()尊」、其の御子「()()(トコヨ)(クニ)()(モツ)尊」の御子に、「()()(ナミ)尊」御誕生ありて、後、「()()()()天皇」の皇后宮となり給えり。天皇神幽(カミサ)り給いて後、常盤中国「()()(ノコ)(ヤマ)御骸骨子(シカバネ)」の峯に墓葬し、天皇を土利祖神(〇〇〇〇)、一名土祖神として祭り奉る。

 

 

Copyright © 2020 solaract.jp. All Rights Reserved.