第三十四章 皇統第十五代[上代第十五代]

   (トヨ)(クモ)()()()(ヒカル)(アマ)()()(ツギ)(アメ)(ノヒ)天皇(スミラミコト)  [御身魂 比津遅比売(ヒツヂヒメ)大神]

   (トヨ)(クニ)()皇后宮(キサキノミヤ)

 即ち神霊界に於ては「国万造主(クニヨロズツクリヌシ)大神」の妃にてあらせらる。「宇比地煮(ウヒヂニ)尊」御誕生あり。天皇詔して、万国(トコヨクニ)王の参朝を命ぜらる。(すなわ)ち、支那国令「盤古民主」を初め、五色人(イロヒト)民王三百二十名参朝礼拝し「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」に参拝して、五色の旗を奉れり。之を和幣(にぎたえ)と云い、以後「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」参拝に際して、五色の旗を奉る初めなり。即ち、此の五色の旗は、五色人(イロヒト)が自己を代表・象徴して捧げたるものなり。

 天皇詔して、「元無極體(ムトフミクライミ)(ノシ)(ワウ)大神(オホカミ)」より「(クニ)(トコ)(タチ)天皇(スミラミコト)」に到るまでを「天上代の神」と称し、新たに天上代史(アメスヨシロ)(歴史)を編纂せしめられ、之を「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」の御神体として奉納し給えり。是れ、十種(〇〇)神宝(〇〇)第三(〇〇)なり。天皇は、御皇位を「宇比地煮(ウヒヂニ)尊」に譲り給いて、越中国位一城山(呉羽山)より神幽(カミサ)り給えり。

 

 

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