第十五章 皇統第二代[上代第二代]

   (ツクリ)(ノシ)()(ヨロズ)()()(ヒカル)(カミ)(スミラ)(ミコト)[御身魂 地上丸(ちじょうまる)大神]

 第二次神政内閣に於て「地上(ちじょう)(まる)大神」「地上姫(ちじょうひめ)大神」が立ち給いしは、駛身(カケリミ)神霊界混乱の結果なりしが、此の混乱が限身(カギリミ)人類界に反映して顕現し来れるが、皇統第二代「(ツクリ)(ノシ)()(ヨロズ)()()(ヒカル)(カミ)(スミラ)(ミコト)」の御代にして、天皇の御身魂は「地上丸(ちじょうまる)大神」にてあり給えり。先に降下ありし「(アマ)(テル)()大神」の御神勅の定むる所に従えば、日の本天皇の御身魂は必ず「(タイ)()(シャウ)(グン)」の神霊にてあるべき筈のものなりしが、此の統治神の御神定の次第は、早くも皇統第二代にして破られ、「地上丸(ちじょうまる)大神」が天皇の御身魂をして出現し給える事となれり。

 天皇は、諸皇子に詔して、万国(トコヨクニ)の国王に任じて夫々(それぞれ)各国に派遣せられ、五色人(イロヒト)の統治の任に当らしめ給へり。また更に、之等諸皇子のうちにて、その主班たりし諸皇子の名前を取りて(〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇)世界六大洲の名称となし(〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇)給い、また地球上の万国(トコヨクニ)の地図を新たに作らせ給う。

亜細亜      (アメノ)(イダ)()()(ヒト)()()(ウノ)(ミコト)(クニ)

欧羅巴      天支()()(ツノ)尊洲  葦不合第一代天皇の時「ヲイロパ」と改め給ふ。

亜弗利加     天支()()()(カノ)尊洲

濠州       天支(クロ)(ヒト)()()()()()尊洲

南亜米利加    天支()(ナタ)(アメ)()()()尊洲

北亜米利加    天支()(ウケ)(アメ)()()()尊洲

 また天皇は、前天皇・万国(トコヨクニ)人祖(クニツカミ)・皇祖[(アメ)日豊本(ヒノムト)(アシ)()()皇主(キミノシ)天皇(スミラミコト)]の御頭骨(〇〇〇)御體骨(〇〇〇)を以て、人体の形をなせる石像の神体二十四箇を作り、之に神代文字を以て上代の神々の名を彫刻し、之を「天神(アマツカミ)人祖(クニツカミ)一神宮(ハジメタマシヒタマヤ)」の御神體と定め、天皇御(みずか)ら祭主となり給いて、天皇の皇孫億代まで正(オム)()天津(アマツ)日嗣(ヒツギ)の守護を祈願し給えり。此の神骨像神體が所謂十種(トクサ)神宝(カンダカラ)の第一となりしものなり。また、天皇は、初めて日の丸の旗を制定せられ、天皇御身守とし、「(アマ)(テル)()大神」の()()()(モリ)の印となりし、また「(アメ)()(ヨロズ)(コト)(フミ)(ツクリ)(ノシ)尊」に命じて、上代万神を文して「天神(アマツカミ)人祖(クニツカミ)(ハジメ)(タマシヒ)(タマヤ)」の霊前に奉納し給えり。皇子「(アメ)(ノヒ)()(ムト)(ヒノ)()()(ノシ)尊」御誕生あり。長き御治世の後、越中国立山より神幽り給えり。

 

 

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