第百七十五章 日の本将来の概況

 (すなわ)ち、先ず、日の本の将来に起るべき事を、前述の根拠に従って推測し、其の大略を列挙すれば、左の如し。

一、「竜宮乙姫」の活動によりて、過去久古の昔より「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシヒ)(タマヤ)」に保管隠匿(いんとく)せられありし、万国棟鿄(トコヨクニオムヤ)天職天津日嗣天皇(アメマツリアマツヒツギスミラミコト)の印としての神代上代よりの御神宝、無恙(むよう)皇室に出現す。

二、「(アマ)照彦(テルヒコ)大神」系「山武姫(ヤマタケヒメ)大神」系「金毛九尾」系落伍(らくご)神(天津神策を解さゞる下級神霊)の蠢動によりて、国際的・社会的・政治的の大擾乱起り、海外諸国も日の本と(ほぼ)同様なる混乱を来し、其の余波は悉く日の本に向て襲来し来る。其の故は、日の本の清掃が大神の第一の御仕組みなる為、今後、世界のあらゆる方面に於ける擾乱の渦は悉く日の本と云う中心に捲き込まれ、従って、日の本の擾乱は(いや)が上にも拡大さるゝ事となる。

三、今上「裕仁天皇陛下」に「(アマ)(テラス)(スメ)ネホ)()(カミ)」より御神告降りて、万国棟鿄(トコヨクニオムヤ)天職天津日嗣(アメマツリアマツヒツギ)天皇(スミラミコト)の世界統理・神政復古に対する御自覚を遊ばさる。

四、天に異彩(いさい)現れ、天変地妖(ちよう)起る。

五、幽界の建替え建直し実施せられて、諸霊の或る部分の解放行われ、其の諸霊は現界に出現して、現界人間に異状起る。

六、日本対外国の戦争起る。

七、現界の混乱はその極に達し、如何とも収拾すべからざるに到りて、国民始めて神霊的に覚醒す。

八、国内に戒厳令(〇〇〇)()かれ、憲法の一部自然に停止され、天皇の親政実現す。

 

 

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