第百三十三章　皇統第百八代［神倭第十一代］ – The Providence of The Light of The East

　　　活(イク)日(メ)入(イリ)彦(ヒコ)五(イ)十(ソ)狭(サ)茅(チ)天皇(スミラミコト)　［垂(すい)仁(にん)天皇］

　即位二十五年、大和笠縫村に鎭祭せし神宝「天(アマ)疎(サカル)日(ヒニ)向(ムカ)津(ツ)比(ヒ)売(メ)天皇(スミラミコト)」の神骨像神體を、更に「倭姫命」をして、伊勢五十鈴川上に鎭祭せしめ給う。即ち、現在の「伊勢太神宮内宮」にして、「天照皇大神宮」を称し奉る。此の翌年、「基督」生まる。身魂「大広木正宗大神」なり。