第百三十四章 皇統第百十一代[神倭第十四代]

   (タラシ)(ナカツ)(ヒコ)天皇(スミラミコト) [仲哀(ちゅうあい)天皇]   [御身魂 大広木(おおひろき)正宗(まさむね)大神]

   (オキ)(ナガ)(タラシ)(ヒメ)(キサ)(キノ)(ミヤ) [(じん)(ぐう)皇后]  [御身魂 大鶴(おおづる)(ひめ)大神]

     (たけし)(うち)宿(すく)()          [身魂 八尾(やつお)大陣(だいじん)大神]

 天皇、神意を尊重し給はざりし(かど)を以て、即位七年三月十四日巳の日、俄に崩後し給う。「(アマ)(テル)()大神」の神勅によりて、「(オキ)(ナガ)(タラシ)(ヒメ)皇后(キサキノミヤ)」、天津日嗣の高御座に登り給う。時に皇后の御齢四十二歳にまします。此の登極の御事が史実に残らざりし為め、現在の皇統に漏れ居り、単に摂政の始めとして録され給うに止まる。

 

 

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