彦五瀬不合七十二代天日嗣天皇
御即位三十五年九月二十三日、皇弟「狭野尊」に御譲位ありて、同年神幽り給う。御齢百十七歳。
前天皇の御宇に於ける日本島大変動大地震の後を承け、皇弟「狭野尊」と共に其の再建に大努力を傾け給う。是れ即ち、所謂神武天皇御東征なり。その日本島復興の御事業として、第一に着手さるべきは、「皇祖皇太神宮」の修復再建にして、当時「皇祖皇太神宮」は越根中国にあり、而も仙洞大宮は日向高千穂にあり、「皇太神宮」の修復は一日も忽にすべきにあらず、斯くて、九州高千穂よりの御東遷となりし次第なり。
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