第百二十六章 皇統第九十七代[葺不合第七十二代]

   (ヒコ)(イツ)()(アハ)(セズ)(シチ)(ジュウ)()(ダイ)(アマツ)()(ツギ)(スミラ)(ミコト)

 御即位三十五年九月二十三日、皇弟「(サヌ)()尊」に御譲位ありて、同年神幽(カミサ)り給う。御齢百十七歳。

 前天皇の御宇(ぎょう)に於ける日本島大変動大地震の後を承け、皇弟「(サヌ)()尊」と共に其の再建に大努力を傾け給う。是れ即ち、所謂(〇〇)神武天皇御東征(〇〇〇〇〇〇〇)なり。その日本島復興の御事業として、第一に着手さるべきは、「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」の修復再建にして、当時「(スミ)(オヤ)(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」は越根中国にあり、而も仙洞(せんとう)大宮は日向高千穂にあり、「(スミラ)(オホ)(タマシイ)(タマヤ)」の修復は一日も(たちまち)にすべきにあらず、斯くて、九州高千穂よりの御東遷となりし次第なり。

 

 

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