神足別豊不合六十九代天日嗣天皇
天皇、御在位四百二十八年、皇太子「神心伝物部建尊」に御譲位あり、後二年にして神幽り給う。御齢五百三歳。御身魂「大地将軍」にあらせらる。天皇の御宇は実に葺不合皇朝の文化其の頂点に達したる時代にして、天皇詔して、「皇祖皇太神宮」神主「神竹内真戸利王命」に命じて、白石を以て越中赤池白竜の身形大小各一個を作らしめ、「赤池明神」に神體として奉納し給い、又、「速玉真留尊」外五尊に命じて、琵琶を作らしめ給いしが、此の白竜神體の如き、現在するものを拝するに、其の彫刻単に芸術品としても優秀なる天下の逸品にして、当時の文化隆盛の有様を彷彿たらしむるものあり。
天皇、即位二百年三月六日、ヨモツ国アラビア、アカバ、シナイ山より、五色人政治法王「モオゼロミユラス」来朝あり。五色人祖棟鿄「皇祖皇太神宮」に参拝し、モオゼの表十戒・裏十戒・真十戒・縞瑪璃・魂形石五箇を天皇に献じ奉る。「大室姫命」(葺不合六十三代天皇の皇子、天津高彦尊の女)を娶り、滞在十二年にして(神武即位前六百九十四年)、シナイ山へ帰還す。「大室媛命」、後に「羅馬姫命」と改名す。其の後、「モオゼ」羅馬建国の緒に就きたる後、其の子「ロミュラス」「ニューマボンヒリウス」等を彼地に残し、「大室姫命」を伴いて再び来朝し、(天皇即位四百二十一年七月二十五日の事なり。)同年十一月二十五日、能登国宝立山にて薨ず。
御即位三十三年五月、日本島に大地震あり、続いて全世界の大地変二回相次いで勃発し、アラビア沙漠及び紅海は此の時に出現す。日本島に於ては、越根国の北方(日本海)大陥没を来し、山河草木殆ど覆滅し、今日の富山湾は此の時出現せり。
此の地変の後、即位五十二年、天皇万国御巡幸あり。アヂチ支那唐国ヨロッロハ国オロネツ水門より、同五十八年、越後岩船に御還幸あり。天皇神幽り給いし後、御室山嶺西の岩屋に葬り奉る。
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