六 条 天 皇
「平清盛」[身魂 天照彦大神]、太政大臣となりて横暴を極む。此の時に到るまでの外戚「藤原氏」及び「平氏」の専横は全く仏魔及び「金毛九尾」の仕業にして、後遂に、「後鳥羽天皇」他二天皇の承久の乱を起こすに到れり。「清盛」の専横は、「木曽義仲」[身魂 青森白木上大神]によって先づ挫かれ、後、「源頼朝」[身魂 地上大陣大神]之に代り、遂に征夷大将軍となりて、幕府を鎌倉に開く。「清和天皇」の御代より政権外戚に移りたるが、遂に武門に帰するに到れり。是れ、「山武姫大神」が極力「天照彦大神」其の他諸神霊を駆りて天皇より大権の奪取を画策し、遂に成功を見たるものにして、爾来七百余年に亘る武門の政治も、之を表面的に見る時には、其の間各種の原因理由を指摘し得べけむも、そは只皮相の理由に過ぎずして、以上の如く、其の現象の裏面に介在して策動する諸神霊の動きを見るに非ずんば、真個の歴史を語るを得ざるものなり。
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