第百五十四章 皇統第百七十七代[神倭第八十代]

   (ろく) (じょう) 天 皇

「平清盛」[身魂 (アマ)照彦(テルヒコ)大神]、太政大臣となりて横暴を極む。此の時に到るまでの外戚「藤原氏」及び「平氏」の専横は全く仏魔及び「金毛九尾」の仕業にして、後遂に、「後鳥羽天皇」他二天皇の承久の乱(〇〇〇〇)を起こすに到れり。「清盛」の専横は、「木曽義仲」[身魂 (アホ)()(シラ)()(ジョウ)大神]によって先づ挫かれ、後、「源頼朝」[身魂 ()(ジョウ)(ダイ)(ジン)大神]之に代り、遂に征夷(せいい)大将軍(たいしょうぐん)となりて、幕府を鎌倉に開く。「清和(せいわ)天皇」の御代より政権外戚に移りたるが、遂に武門に帰するに到れり。是れ、「山武姫(ヤマタケヒメ)大神」が極力「(アマ)照彦(テルヒコ)大神」其の他諸神霊を()りて天皇より大権(たいけん)の奪取を画策し、遂に成功を見たるものにして、爾来七百余年に亘る武門の政治も、之を表面的に見る時には、其の間各種の原因理由を指摘し得べけむも、そは只皮相(ひそう)の理由に過ぎずして、以上の如く、其の現象の裏面に介在して策動する諸神霊の動きを見るに非ずんば、真個(しんこ)の歴史を語るを得ざるものなり。

 

 

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