「御教え集（第２１号）」（Ｓ２８．５．１５）

昭和二十八年四月御教え集

――　目　　次　――

　四月五日

　四月八日（名古屋市金山体育館において）

　四月十日（京都市京都劇場において）

※　用字訂正について

　・四月二十五日「小三郎さんの所に無名の投票が度々来るそうです。」

　・四月二十六日「小三郎さんの所に無名の投書が行くのです。」

　・四月二十七日「小三郎さんの所にチョイチョイ無名の投書が行くのです。」

　　➡　二十五日の「投票」は間違いで、「投書」が正しいと思われる。

※　人物名について

　・四月二十六日「世界で彫刻で良いというのはギリシャで、その後にロダン、ダヴィンチが出て作りましたが、」

　・四月二十七日「外国の彫刻と言えばまずギリシャです。実物は行って見たわけではないが、写真などで見ても結局写生です。それからヨーロッパのローマ時代から相当出ましたが、一番はロダンとダヴィンチです。」

　　➡　彫刻の話なので、ダヴィンチではなく、ミケランジェロではないか。