入信後の苦しみに就て

(お 伺) 

 私は東京で戦災に遭い今他地に住っておりますが、相次ぐ物心両面の苦しみに堪え兼ねつつも救いのお道の為、大いに働かせて頂き度いと衷心より願って居りますが、それも思うように出来ませんが、どういう訳でしょう。

〔御 垂 示〕

 これは罪穢が沢山ある為であり、又大きい使命があるからでもある。大きい使命のある人はより磨かねばならない。それが為苦しい浄化はあっても、その人に信仰のある場合、神様は必ずそれに堪え得るような奇蹟や、一方良い事を与え希望を持たせて下さるものである。故に信仰さえ動かなければ、左程苦しまず必ず一歩々々好転してくる。故に結局は良くならんが為の苦しみと覚るべきである。

 

 

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