(お 伺)
憑依霊は副霊の働きの強い時に憑依するでしょうか。又憑依する霊は先祖に関係あるでしょうか。
〔御 垂 示〕
副霊が憑っている肉体へ別の副霊が憑るべく入ろうとして争う事がある。其際憑依霊同志(士?)が戦うので、人間の方はフラフラしたり、煩悶状態になるものである。そして前住の副霊が後入より弱い時は後の霊が勝つことがあるが、それは一時的で長い間にはやはり先住の副霊が勝つのである。
先に墓地に接近すると必ず病床に寝る人があったが、之は死霊が憑くのである。又或松の下を通ると必ず死にたくなる所があった。之も縊死の死霊がつくのである。狐などは臨時に憑いて人を殺したり悪事をさしたりする事が多いのである。そういう事のうまい程、彼等の仲間で巾が利くのである。祖霊は人間に何か伝える時など大抵は狐に委託するものである。
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