(お 伺)
法身、報身、応身について
〔御 垂 示〕
報身―地―釈迦、法身―月―阿弥陀、応身―日―観音となり、観音が一番上である。
法身は水の働きのみで彼世の事が主である。此世の救いよりは霊界即ち浄土へ救うのが眼目である。阿弥陀は西方へ浄土を作って、仏即ち覚者となったものを我方へ来るや(よ?)うにと釈迦に誓った。よく寂光の浄土というが、寂光とは寂しい光即ち月の光で月の霊界である。
報身は地になるから下であるが、或る場合上になる事もある。それは観音や阿弥陀を生んだからその母という事にもなる。親が子を生むというが、子が親を生むともいえる。つまり、子が出来て初めて親という名が生まれる。
応身は一番働きが大きいんで、三位の働きを一身でなされるのである。応身とは種々の面に応ずる事で一つもの (に?)囚われない。それで六観音三十三相に化身されるのである。
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