(お 伺)
自己の行に対しては専ら小乗的に律し、他人に対しては大乗的に行くべきが本当でしょうか。
〔御 垂 示〕
之は大いなる誤りである。大乗的といえば自分も他人もあらゆる事に大乗的でなくてはならぬ。自分を小乗的に律する時はそのため自分自身が拘束され、働きが狭まり力が出ぬ。
戒律などは小乗的なもので狭い、こうしてはならぬ、ああしなくてはならぬと限界を作ると進歩発展が出来ぬ。要するに何をしても良いという具合でいて、自ら総てに渉って法に外れず、道に適う様でなくてはならない。
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