① 高血圧
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『高血圧』▲より)
この症状[高血圧]は、近来非常に多く、脳溢血の前提としてありますが、医学では機械的に測定します。それによれば、年齢に九十を加えた数が健康の標準とされて居ります。即ち、仮りに五十歳とすれば、九十を加えた百四十、それが標準であって、それ以上はそれだけ不健康である訳であります。しかし、高血圧者といえども必ず脳溢血が起るとは限らないので、まず脳溢血の懸念があると思えばいいのであります。原因は、血液の汚濁でありますから、血を濁さない様にすることであります。従って、食物は肉食を避けて野菜を多食する事、出来るだけ運動をすること等であります。本療法によれば必ず全治するのでありますが、相当の時日を要します。まず一ケ月ないし三ケ月位と見れば良く、脳溢血の発病は絶対防止し得られるのでありますから、本療法の価値の絶大さが知られるのであります。
(アメリカを救う『動脈硬化及び高血圧症』より)
次の高血圧の原因は、左右顎下の凝りの為であって、こういう人は平常文字をかくとか緻密な手の業をする等の原因が多く、査べてみればよく分る。しかし医学では高血圧は脳溢血の先駆としているが、これは誤で、間接的には幾分の影響はあるが、直接的にはないから安心して可なりである。
(天国の福音『心臓及び高血圧』▲より)
高血圧は壮年以後に多い症状で、医家は脳溢血の前兆のごとくいうが、これはいささか誤りである。実際は低血圧者より比較的脳溢血に罹りやすい位でさほど恐るるには足りないのである。この原因は左右頸部やや前方扁桃腺直下の位置に毒素溜結し、それが動脈を圧迫するので、この動脈は腕に連結している関係上、血圧計に高く表われるのである。
右の証左として好適例がある。先年六十歳位の男子、血圧三百という人が私の所へ来た。その人いわく「私の血圧は三百であるが、それ以上あるかも知れない。何となれば血圧計の最高が三百であり、いつもすぐ最高に達するからである」との事であった。そうしてその人は高血圧発見以来今日まで五、六年の間、毎日会社へ出勤しているが、なんら異常はないというのである。ちなみにこの人は筆耕書きを三十年も業としており、そのため前記の位置の動脈が凝り非常に太くなっていた。
ア.高血圧
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 左右頸部、前方扁桃腺 直下の位置に毒素溜結し、それが動脈を圧迫する。この動脈は腕に連絡している為血圧計に高く現われる。
浄霊 腕の附根及び喉の両脇の筋の凝っている所。
② 動脈硬化症
(アメリカを救う『動脈硬化及び高血圧症』より)
動脈硬化と高血圧の原因は、二者似て非なるものであるから、別々に説明してみるが、動脈硬化は薬毒が体内の動脈附近に固結し動脈を圧迫する場合と、毒血が動脈の或部分に滞溜固結する場合とであり、後者の方は段々毒結が集溜しつつ膨脹する。これが動脈瘤である。この毒血は薬毒と今一つは肉食による血の濁りが原因であるから、こういう患者は薬をやめ、菜食にすれば案外早く治るものである。
③ 動脈軟化症
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『動脈軟化症』▲より)
この病気[動脈軟化症]は近来非常に多く、又危険性があります。心臓麻痺で、突然たおれるのは、この原因が多いのであります。病気としては、毒血が動脈の一部に固結するので、それが進んで血流を遮断するにおいて、心臓麻痺を起すのであります。本療法に依って、その患部を溶解すれば全治するのであります。軽症で二、三週間、重症で二、三ケ月位であります。
(※ 動脈軟化は、動脈硬化の間違い?)
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