① 神経痛
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『神経痛』▲より)
この病[神経痛]は、全身病ではありますが、下半身に多い関係上ここで説明するのであります。神経痛は、その名称の通り神経が痛む病気で、重症軽症の差異ははなはだしいのであります。原因は、浄化作用による水膿又は毒血がある一部に集溜し、神経を圧迫するのであります。普通治り難い病気とされてありますが、本療法によれば極めて順調に全治するのであります。普通一週間以内・・・重症で二、三週間位であります。この病気は、リョウマチスを併発する事がよくあります。
(『神経痛、頭痛、及び尿量と天候』/「教えの光」)
神経痛、頭痛等が天候に左右されるのは、天気の悪い時は太陽の光線が少く霊界に火素が少いから毒が固まり、その圧迫で苦しむのである。天候に左右されるのは固まる痛さである。
ア.神経痛
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 浄化作用によって毒結が或る一部に集溜し神経を刺戟する為である。
浄霊 痛む個所の毒結。脚の場合には鼠蹊部の淋巴腺及び患部の裏及び臀部の直ぐ下の方。
② リュウマチ
ア.悪性の毒血が手足の関節に集溜するものと、腎臓の尿毒によって関節以外でも発病するもの。
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『リョウマチス』▲より)
この病気[リョウマチス]は二種あります。一つは手足の関節に限られて発病するもので、症状は、紅潮色に非常に腫れ、発熱も伴い、激痛堪え難く、衣服さえ触れる事が出来ない程であります。原因は、悪性の毒血が、浄化作用によって関係部へ集溜するのであります。これも普通では、痛みの去るのに二、三ケ月を要し、しかも毒血凝固によって、手足の自由を失い、多くは障害者となるのであります。しかるに、本療法によれば、早期なれば一週間以内で全治するので、実に驚異的であります。他の一つは、腎臓の尿毒に因るもので「主に関節」でありますが、これは関節以外の個所にも発病するので、痛みは前者程ではないが相当に悩むのであります。この症状の特徴として患部の皮膚の色は変化のないことと、痛みが移動性である事であります。重症は全身的で、痛みの為寝返りさえ出来ないのがあります。本療法によれば、容易に治癒するので、まず一週間ないし三週間位で全治するのであります。この症状はほとんど麻痺はなく、脚部全体が重くて、歩行はやや困難で、多少の痛み又は浮腫があるのであります。稀には軽症の腹膜炎が原因である事もあります。本療法によれば一、二週間で全治しますが、治療の場合腎臓部及び腹部を充分施術しなくてはなりません。
イ.急性と慢性
(天国の福音『リョウマチス』▲より)
この病気[リョウマチス]は急性と慢性とあり、いずれも腕、手指、膝等の関節部に毒素集溜し、紅く腫脹し、高熱と共に痛苦はなはだしいのである。医療はこの場合ギブスをもって、患部を動かぬよう物に触れぬようにして固めるのを唯一の方法としている。これによって普通二、三ケ月にして固まるが、固まるに従い痛苦は消失すると共に、関節は棒のごとく屈伸不能となり障害者となるのである。固まるや医療はマッサージ等を施すがあまり効果はなく気休め程度に過ぎない。本施術によれば急性時なれば数回にて容易に全治するはもちろん、固めたる慢性にあっても長時日を要すれば全治するのである。医療はたまたま手術を行うが、被手術者は本医術によるも全治は困難である。
ウ.リューマチス
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 腕、手指、膝等の関節部に毒素集溜し紅く腫脹し、高熱と共に痛苦甚だしいのである。
浄霊 腕、手指の場合は淋巴腺から肩、腕の頂部及び患部。脚の場合は腎臓部及び脚の附根び患部。
<事例1> リュウマチには霊的と薬毒があり、薬毒は直に治る。蛇の霊による関節リュウマチだから、気長に。
(『御教え集』第1号/S26.8.25)
(お 伺) 島根県簸川郡平田町猪ノ目、篠原玉月と申す十五歳の男子の御浄化につき謹んでお伺い申上げます。
一、発病時の状態
八月四日の朝起きる時右膝関節が抜けた様な気がした由で御座いますが、無理して山仕事をしているうちに段々痛み出し遂に激痛に堪えかね家へかつぎ込まれ、その夜はうめき通した相(そう?)で御座います。
二、症状
八月五日大社支部へ荷車に手連れて来られた時は、右膝は完全に曲ってしまって指も入らない位にくっついてを(お?)り激痛を訴えていましたが直ちに御浄霊を致しますと、痛みもやわらぎ指も入る程度に関節が延びました(。?)然し其後痛みは実に執拗に続き、特に夜は非常に激痛を訴え物凄い悲鳴をあげ、隣近所の人も驚く程でありました。御浄霊すればほんの僅か楽になる程度で御座いまして、時によれば余計に痛み出すと言う事もありましたが、現在では御陰様にて御浄霊時は楽になると申して居ります。熱は最初三十八度程度で最高四十度位まで出ましたが、十五日頃より無熱状態になっています。十日前後には非常に譫言を繰返し、僕の手に釘を打ってくれとか、一本足のものが僕のまわりを歩いているとか、取止めのない事を云っていましたが、これは後頭部をしっかり御浄霊致しましたところ十二日以後はやめました。患部は相当浮腫しています。現在も腫れています。尿は茶色のものを多量に出します。関節の曲り工合は十日頃すっかり延びてしまいましたが、延びたら延びた儘、曲っていればいるなりで、自分で動かす事は出来ません。そして団扇で送る風が当っても痛くて堪らんと申した事もありました。二十日頃には又元の如くぴったりと曲ってしまいましたが、現在では又百三十度位の角度にのびています。
三、御浄霊個所
現在までに主としてさせて頂きました御浄霊個所は、頭部特に脳天、右腎臓部、臀部、患部、鼠蹊部であります。尚患者は頸、臀部、腎臓部、肩胛部等を一寸さわっても「痛い!」と申します。痰はよく吐き鼻血の浄化が二度程ありました。激痛の際と御浄霊中は左の方の足が非常に麻痺します。尚本人の祖母は右大腿部に非常に悪性の筋炎を患った事がある由であります。又兄(友月)姉(日自)も筋炎をやった事がありますが本人は平素は健康にて薬毒はない模様です。
右に就きまして、之は何か霊的な因縁でも御座いましょうか。又は単なる毒素の浄化作用で御座いましょうか(。?)御浄霊個所としては何処に重きを置くべきでしょうか。お伺い申上げます。
尚本人の祖父は七月二十一日入信致して居ります。
〔御 垂 示〕
之は霊的と薬毒と両方ですね。之は蛇の霊ですがね。つまり関節リューマチと言う奴なんです。リューマチの極くひどい奴です。リューマチと言うが、関節が赤く腫れて非常に痛む。触らなくても痛いのです。丁度、蛇が咬んだ様です。あれは蛇の霊が咬むんです。その毒が来るんです。咬まれた時に龍の毒素がですね。それでリューマチと言う。リューマチには、蛇の咬みつく奴と薬毒とありますが、薬毒は直き治ります。之は少しひどい奴です。之は、もう大丈夫になってます。気長にやっていれば、段々すっかり治ります。さもないと、足が上がるか真直ぐになるか、どっちかになる。之は障っていた処を浄霊すればいいんですから、患部と鼠蹊部ですね。それと腎臓ですね。そんな処で良い。非常に痛いものです。
③ 脚気
(天国の福音『脚気とバセドー氏病』▲より)
脚気も日本人特有の病気で、原因は医学で唱うるごとく、白米中毒である事は間違いない。故に療法としては糠を、食後茶を飲む時、普通匙に一杯位服用すれば、大抵は一週間位にて全治する。また副食物を多く摂る事も効果がある。昔から脚気は坊ちゃんやお嬢さんにはないが、小僧や下女に多いという事実が証拠立てている。
しかしながら注意すべき事は、医診における脚気はそのほとんどが誤診である。それは医診は脚気の麻痺または歩行に支障ある時、すべて脚気と断定する事である。しかるに真症脚気の特徴としては膝下前面内側、俗に向う脛の反対側と掌の拇指の付根及び下唇の三個所の麻痺である事を知っておくべきである。
誤診による擬似脚気は、原因は腎臓の余剰尿及び注射の薬毒等である。本施術によれば真症脚気は二、三回、擬似脚気も数回にて全治するのである。
ア.脚気
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 白米中毒である。
注意 医診に於ける脚気は、その殆んどが誤診である。医診は脚気の麻痺、又は歩行に支障ある時すべて脚気と断定するが、真症脚気の特徴としては、膝下前面内側、俗に言う向う脛の内側と、掌の拇指の附根及び下唇の三ヵ所の麻痺である、擬似脚気の原因は腎臓の余剰尿及び注射の薬毒である。
<事例1> 血脚気は薬毒病。血脚気の母親が乳を飲ませても、子供は青便などで出て、何でもない。
(『御教え集』第3号/S26.10.18)
(お 伺) 六十才の婦人(未入信)三十四才の時、産後「血脚気」を病み、乳児は血脚気の母体の乳の為に死亡致し、当時より体が弱くなり現在医療に頼って居り、医者の診察では神経衰弱と言われたそうです。三十年近く、凡ゆる宗教を信仰し、多くの医者に診て貰いましたが、貴方に病気はない。神経だ。と言われました。子供が死亡してより、腰から頭の方へ筋が吊る様になり、医者にかゝっているうちに、頭から腰の方え(へ?)、身体全体の筋がゆるむ様な「づるづる」と何とも言えない悪い感じが致し、そのうちに夜中に寒くなったり、熱くなったりする度に、気分が悪くなり、眼をつぶると奥の方に引ずり込まれる様な気が致し、前頭部より、何か塊りの様なものが心臓部に落ちる様な気がして、動悸が強く打ち、又動くと動脈をねじられる様に痛むそうです。今年九月初めにメシヤ教の御話を致しました処、早速浄霊の御希望にて、以来御浄霊させて戴いて居りますが、半月程前より心臓部の動悸はなくなりましたが、前頭部から肩、腰の方に筋が「づるづる」とゆるむ様な感じが、とてもひどく、頭が重いと言って居り、浄霊後は気持が良くなるのですが、夕刻より夜にかけてひどく、胃、腹部から横腹の方にかけても同じだそうです。之は如何なる訳で御座いましょうか。又「づるづる」するのが止まりますでしょうか。尚御浄霊の重点箇所を御教の程御願い申し上げます。
〔御 垂 示〕
『貴方に病気はない。神経だ』と言うのは、よく医者の言う事ですが、神経だと言うのは、立派な神経の病気じゃないですかね。あれは、おかしいですね。
之は薬毒病ですよ。最初の血脚気と言うのは薬毒です。薬毒病ですからね。薬を飲まなければ、血脚気と言うのはないんです。薬毒が乳から出るからで、之を打擲らかして置けば良いが、医者にかゝったからですね。医療に頼ったからこうなったんです。
凡る宗教を信仰したのは、別に害にはなりませんが、他の宗教では治す力はないですよ。
寒くなるのは、熱が出るのです。悪寒ですね。皆んな薬毒の為です。体が毒で目茶苦茶になっている。薬毒が無くなるにつれて良くなります。浄霊は苦しい処苦しい処をやると良い。苦しいのは、薬毒が溶けるんですからね。皆んな作った病気ですね。気長にそう言う風にやっていれば、段々良くなって来ます。
「血脚気は、薬毒が血に混入致しますのでしょうか」
そうです。毒だからね。
「そう致しますと、子供に飲ませても宜敷いのでしょうか」
構いません。青便とかになって出ますからね。子供が親の為に浄化してやっているみたいです。子供は、それで何うと言う事はない。それを止め様とするから母親に悪いのです。打擲らかして置けば何でもない。
⑤ 麻痺
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 主に注射の薬毒の局部的圧迫である。
症状 手指、足指、足の甲が麻痺する。
浄霊 手指の場合は腕の附根及び患部。脚の場合は鼠蹊腺部と患部。
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