霊光自由無碍

 御守の光に遮断されて、レントゲン写真が写らないという例は、この欄(一〇三頁参照)に載せてあるが、左の御蔭話はそれとは異う点にも奇蹟があったのでこの文を添えたのである。それは御守を外して写した処が胸の中央に四角く御守の形通りが白く現われたことで、つまり御守の光が印画されていたのであるから、驚くべき現象である。次にこのレントゲン撮影が完全に出来ないと職業にありつけない為、神様に御願いした処、今度はチャンと写ったので、希望通りになったということである。これをみても神様の自由無碍な御守護の力の偉大さは言葉にも表わせないのである。

 

お守によりレントゲン写真に写らず

広島県安佐群小河内村

西光中教会  猪田池雄(19)

 明主様謹んで御守護の御礼申し上げます。死を待つ許りでありました母の病気が癒され、父母が入信させて頂き喜んでいる姿を眺め、又『栄光』新聞、『地上天国』等読ませて頂き私もこの有難いお守を早く頂きたいものと念じておりましたところ、二十七年七月二十三日待望の入信させて戴きました。

 今度国鉄に就職のため広島鉄道病院へ身体検査に行きました。そして胸部をレントゲンで写すことになり上半身裸となり、お守は脱いだ上衣の上に安置させて戴き、うつして貰ったのです。ところがどういうことでしょう、一番大切な胸の中央が四角に写らないではありませんか。医師も「おかしい、おかしい」と言いながら二回写し変えました。前後の人達は綺麗に写るのに私のだけはどうしても写らないのです。

 私は原爆の放射光線よりなおお守より発する光が強力であるという話をお聞きしていましたので、ははあ神様が奇蹟を見せて下さったのだなと気がつきましたが病院では黙っておりました。このままでは就職ができず大変ですから駅の方に帰り係の人に写らなかった訳を話しました。すると係の人は「神様で写らなくして貰ったのなら、今度は写るよう神様にお願いしなさい」と言われ、「そうだ、忘れていた」と気がつき、早速教会にお参りして、明主様に御守護を御願い致し、翌日又写して貰いました。今度はどうでしよう、立派に写ったのです。

 そして無事就職する事ができ、毎日元気に勤めております。普通ですと胸部が写らねばその場で不採用となるのだそうですが、翌日再び写真を写して頂いたというのもひとえに御守護の賜物と深く感謝しております。微力ながらこの聖業に尽くさせて戴けますよう念じております。

 明主様有難うございました。

(昭和二十七年二月十七日)

 

 

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