『文明の創造』

ーー明主・岡田茂吉師御言葉よりーー

 『私は今文明の創造という本をかいておりますが、これは今言った通り、今までの文明は本当の文明ではない、片端の文明であるから、何程進歩したとて幸福は得られない以上、現在までに進歩した物質文明に魂を入れて、新しい本当の文明を創造すべく、そのプランを示すのであります。つまり悪の文明を善の文明に置換える事で、地上天国の設計書とも言うべきものであります。これが出来上がった上は、英文に訳して全世界の大学は固より、学界、著名人等に出来る丈広く配布すると共に、ノーベル賞審査委員会へも出す積りであります。併し乍ら同審査委員も、既成文化の権威である以上、余りに進歩した私の説は容易に受入れ難いでありましょうが、絶対の真理である以上、結局は理解されることとなりましょう。としたら世界的一大センセーションを捲き起すのは勿論、現代文明は百八十度の転換となり、全人類待望の理想世界はここに実現の順序となるでありましょう。これは勿論神様の大経綸であり、空前の大事業でありますが、成功する事は一点の疑いない事を信ずるのであります。』

『地上天国を造る』より(栄光 一〇八号)

 

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『文明の創造』

明主・岡田茂吉師著

S27年(1962年)執筆、未発表

[総篇]

 私は目下文明の創造なる大著述をかきつつあるが、其予告として序文を此欄に載せる事にした。

 序文

 既成文化の謬点

 天国建設の順序と悪の追放

 悪と守護霊

 悪の発生と病

 健康と寿命

 救い主と贖罪主

 地上天国

[科学篇]

 病気とは何ぞや

 病気と医学  

 医学の解剖

 <病気とは何ぞや>

 いよいよこれから病気についての解説であるが、現代医学の解釈は、人体を単なる物質と見做(みな)して、唯物療法を進歩させて来た医学は、どの点に最も欠陥(けっかん)があるかを、順を逐(お)うて書いてみるが、それについてはまず、実際の病気を取上げて説明してみるのが、最も判り易いからそういう事にする。

  (寒冒)

  (肺炎と結核)

  (肺患と薬毒)

  (結核と精神面)

  (自然を尊重せよ)

  (結核と特効薬)

  (栄養)

  (人間と病気)

  (無機質界)

  (霊主体従)

  (薬毒の害)

  (心臓)

  (胃病)

 <主なる病気>

 私は、人体の重要なる三大機能の大体をかいたが、これから主なる病気について解説してみよう。

  (腎臓病と其他の病)

  (肋膜炎)

  (喘息)

  (肝臓、胆嚢、膀胱の結石)

  (神経痛とリョウマチス)

  (上半身の病気と中風)

  (脳貧血其他)

  (睡眠不足)

  (耳鳴)

  (其他のもの)

  (扁桃腺炎)

  (口中の病など)

  (下半身の病気と痔疾)

  (婦人病)

  (小児病)

 <総論>

 私はこれまで病気に対し、詳細に直接的解説を与えて来たから、病気なるものの真原因と、既成医学がいかに誤っているかが分ったであろうが、まだ知らなければならない点が種々あるから、これからあらゆる角度から医学の実体を検討し、解剖してみようと思うのである。

  手術

  薬毒の種々相

  人形医学

  擬健康と真健康

  種痘

[宗教篇] 

 最後の審判

 霊的病気

 癌病

 結核と憑霊

 精神病と癲癇

 唯物医学と宗教医学

 霊界に於ける昼夜の転換

 仏滅と五六七の世     

  仏教の起源

  伊都能売神

  観世音菩薩

  弥勒三会

 仏教に於ける大乗小乗

 キリスト教

 善悪発生とキリスト教

 経と緯 

[天国篇]

 私は科学篇、宗教篇を次々書いて来たが、これから最後の天国篇を書くのである。併(しか)しこの所論は真の意味に於ける前人(ぜんじん)未説(みせつ)のものであって、文明世界設計の根幹ともなるものであるから、そのつもりで読んで貰いたいのである。

 天国篇

 ミロクの世の実相

 「九分九厘と一厘」

 

 

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