1.不眠、神経衰弱、憂鬱症など

① 不眠

ア.不眠は、右側延髄部の固結による血管圧迫か、脳の毒結浄化。

(天国の福音『眩暈及び不眠』▲より)

 不眠症は眩暈の原因とほとんど同一で、右側延髄部の固結による血管圧迫のため、一種の脳貧血を起すからである。その結果として、神経過敏症状となり、それからそれへと物を考えがちになるのである。その他脳の前部及中心部にある毒結浄化の場合もある。

イ.後頭部左右の水膿溜結で不眠となる。慢性症は睡眠薬中毒に因る。

(岡田先生療病術講義録▽(上巻)『不眠症』▲より)

 この病気[不眠症]は、後頭部の左右に頗る頑固な水膿溜結が出来るので、まるで竹筒のようであります。普通治り難いとされてありますが、本療法に依れば順調に全治するので、軽症で一週間位、重症一ケ月位であります。この病気の慢性症は睡眠剤中毒に因る事が多いのでありますから、全治させるには薬剤を服用しては駄目であります。

ウ.不眠症

(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)

 原因 右側延髄部の固結に因る血管圧迫の為一種の脳貧血を起すからで、神経過敏症状となり、それからそれへと物を考えがちになる。その他脳の前部及ぶ中心部にある毒結浄化の場合もある。

 浄霊 右側の延髄と脳の前部及び中心部。

② 神経衰弱

ア.頸部周囲の水膿溜結が解溶するに従って治る。

(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『神経衰弱』▲より)

 この病気[神経衰弱]は一名文化病ともいい、近来非常に多いのであります。症状としては種々あって、不眠、憂欝、疲労、頭重、視力減退、倦怠、眩暈、頭脳朦朧等であります。原因は頸部周囲に水膿溜結し、その為頭脳の血液が欠乏するのでありますから、その水膿溜結を解溶するに従い治癒するので、本療法によれば案外治りいいもので、軽症二、三回、重症一ケ月位で全治するのであります。

イ.神経衰弱も薬毒が主因

 (『救世の警鐘』▲より/『栄光』165号)

 薬害は独り病ばかりではない。一切の不幸の原因となる事実である。たとえばこの間自殺した作家林房雄氏夫人繁子さんにしても、自殺の原因は夫君の婦人関係もあったようだが、主なる原因は神経衰弱の昂進という事である。この神経衰弱という奴もヤハリ薬毒が主因である。何よりも同夫人は睡眠薬が効かなくなるくらい、重症不眠症になっていたという事であるから、余程酷い睡眠薬中毒に罹っていたのである。また入院をも非常に嫌ったそうだが、これなども前の入院の経験で病院では強い薬を用いるため、その苦痛に懲りたからであろう。このように薬害の余波は幾多の悲劇を作っている。

③ 憂鬱症

ア.最も多い原因は頸部と肩の凝り。手足の指、足の甲の麻痺は注射中毒。

(天国の福音『憂鬱症び麻痺』▲より)

 憂鬱症の原因として最も多いのは頚部及び肩の凝りである。ことにおもしろいのは嬰幼児の場合である。これは常に機嫌悪く憤(むず)かるが、医学では全然判らない。よく虫気のためなどといい虫下しや禁厭(まじない)などを行うが、これらは迷信にすぎないのである。私の経験によれば大部分は肩の凝りからである。嬰児のくせに肩が凝るとは不思議に思うが事実である。何となれば肩の凝りを解消するや、たちまち機嫌が治り普通状態になるからである。その他頭脳の一部または全部に浄化熱がある事もあり、霊的原因による事もある。麻痺は種々あるが、最も多いのは脚気で、これは脚気の項に譲る事にする。その他の麻痺としては手指、及び足指、足の甲が多いが、これは主に注射の薬毒である。また手術による予後、その局部に長年月にわたり麻痺が続く事があるが、これは自然に治癒する。中風の麻痺はその項目で説明する。

イ.憂鬱症

       (「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)

 原因 頸部及び肩の凝りである。

 浄霊 頸部及び肩、根本は腎臓部。

④ 恐怖感

<事例1> 肋骨手術時の消毒薬中毒。胸に薬毒があると非常に恐怖感が起きる。

(『御教え集』第4号/S26.11.8)

(お 伺) (かじ)(さとる)(昭和二十四年入信。二十六歳)昨年十二月頃より咳が多く出る様になり、脈が百以上打つ様になりました。現在の状態は、午前中は寒く、午後は微熱が出て咳が多く最近は声がかれて参りました。非常に貧血をして居り、痰は出(ニク)く、肩が凝り、胸がつまる様で、胃部に力が無く、常にソワソワ致して落着きが御座いません。今年八月頃より脅怖症になり、常に家人の外出を嫌い、その都度脈の数が数えられない位に早く打ちます。脈搏の欠(結?)滞、浮腫みは見られません。御浄霊は一日三回戴いて居ります。薬は大嫌いで八年前に肋骨カリエスで、右側下部の骨を、長さ二寸位に二本切断致しましたが、大して薬を飲んで居りません。長男で御座いますが、別世帯に致して御神体、御屏風観音様共に御奉斎させて戴いて居ります。両親は一向宗で、入信致して居りません。御垂示の程御願い申上げます。

〔御 垂 示〕

 之も、面白い名前だね。大して薬を飲んで居りません――と言うが、飲まなくても、この時の消毒薬が大変だ。飲薬より消毒薬の方が、ずっと恐ろしいですからね。之は肋骨を切った時の、この消毒薬の中毒です。それが固まったのが、昨年十二月より――ですね。脈が早(速?)いのは咳が出る為ですからね。声がかれると言うのは、其痰に――消毒薬が痰になったんですからね。それが刺戟して声がかれるんです。胸がつまる――この薬毒の固りが溶けるんです。溶けて圧迫するからです。胸に何かあると、非常に脅怖感が起るものなんです。ですから臆病な人とか、相当に神経質な人とかは、胸を押すと痛いですよ。大して薬を飲んで居りませんでも――相当、飲んでいるんですよ。それから、一向宗で――之も悪いですね。つまり、治りが遅い訳ですね。だけど。(、?)無理に入れ様とするのはいけないから、放ったらかして置くと良い。今言った通り、手術した処、そこを中心に周囲を浄霊する。それで、段々治っていきます。その代り、相当長くかゝりますよ。

⑤ 眩暈

ア.最も多い眩暈の原因は、右側延髄部の固結による血管の圧迫。

 (天国の福音『眩暈及び不眠』▲より)

 眩暈(めまい)も多い病気であるが、医学では不明とされている。しかし、その原因はすこぶる簡単である。原因として最も多いのは、右側延髄部に固結があり、それが眼球へ送血する血管を圧迫するためで、その圧迫が波状的の故をもって視神経が動揺するのである。次は高熱の場合、眼球付近にある毒結の浄化作用によるので、ちょうど酒に酔った時や、ストーブの火に直面した時等と同様の理である。

イ.首の付根の固結による血液送流妨害と、前額部全体の毒血部の微熱。

(岡田先生療病術講義録▽(上巻)『眩暈』▲より)

 「眩暈」 この症状の原因としては、図のごとく、首の付根の太い筋にゴリゴリがある。

 これが頭脳への血液送流を妨げるのであります。今一つは、前額部全体に毒血が滞溜し、その部に微熱を持つ為であります。本療法に依れば、軽症一週間位、重症二三ケ月位で全治するのであります。

 

 

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