7.顔面

① 顔面神経痛

(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『顔面神経痛』▲より)

 この病気[顔面神経痛]は、顔面の神経麻痺で症状はいろいろありますが、普通の症状としては、顔の半面又は口形が一方へ引吊るように曲り、はなはだ醜いのであります。これは、顔面諸所を圧すと必ず痛む所があります。その個所に水膿溜結しているから、それを溶解すれば漸次治るのであります。原因は、頸腺や肩部に水膿が溜結し、それが顔面にまで移行するのであります。この図は、昨年暮にやった婦人患者で、顔面屈折し、二目と正視出来ない醜さでしたが、非常に早く、二ケ月半位で全快したのであります。

 この患者は、専門家から治っても二ケ年かかると言われたのであります。しかし、発病後早期であったので、速く治ったのですが、年月を経て固まったのはとても日数がかかるのであります。且つ病気は治っても、顔面に癖が着いているので、それは自然を待たなければならぬから・・・相当時日を要するので、長いのは二、三年位かかるのでありま

(天国の福音『歯槽膿漏及び顔面麻痺と同神経痛』▲より)

 顔面神経痛は大抵左右いずれかが痛むのであるがこれは毒結が、第二浄化によって溶解する痛みである。

ア.顔面神経痛    

(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)

 原因 頸部淋巴腺や肩部の毒素が顔面まで移行する為の痛みである。

 浄霊 顔面を圧して痛む所。

② 顔面麻痺

(天国の福音『歯槽膿漏及び顔面麻痺と同神経痛』▲より)

 顔面麻痺は、口唇の左右いずれかが引吊り、また眼も引吊り、痙攣の伴う場合もあり、はなはだしきは片方の眼球が飛出し、容貌怪奇にして正視に堪えぬものさえある。しかし放任すれば大抵一、二ケ月長きは二、三年にして治癒するが、医療にかかる場合、電気等にて固めるから慢性となり、または不治となるのである。この原因は顔面の一部または数ケ所に毒素溜結し、筋肉の運動を妨げるためである。

ア.顔面麻痺      

(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)

 原因 顔面の一部又は数カ所に毒素が集溜し、筋肉の運動を妨げるのである。

 症状 口唇の左右何れかが引攣り、又眼も引攣り、痙攣の伴なう場合もある。

 浄霊 顔面の毒素集溜の個所。

③ 面疔

(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『面疔』▲より)

 「面疔」 顔面の一部に腫物が出来るんですが、よく「顔の経(たて)の中心」に出来るのが質が悪いとしてあります。又、口の無いのも悪いといいますが、これはそうではない。最初は口の無いのが普通で、腫れ切ってから口が出来るんであります。面疔は必ず治るもので・・・よく面疔で死にますが、これは不思議と思うのであります。まず、顔の一部に面疔が出来ると・・・自然療法ですと、段々腫れて、口が出来て膿が排泄されて治るんであります。ところが、近来それを冷すので、その為に浄化作用が停止されて固まってしまう。それ故、膿が他の方面に集溜する。その集溜個所によって『危険性』となるのです。又もう一つは、早期に切開するのが、結果がわるいようであります。熟練な医者は熟するのを待って切開しますが、これは非常に結果がよいのであります。本療法によれば、一回ないし三回位で完全に治ります。生命に係わるような事は絶対ないのであります。

④ 丹毒

(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『丹毒』▲より)

 「丹毒」 これもよくある病気ですが、これは床屋へ行って、剃刀で傷つき、そこから黴菌が入って起るとされております。無論そういう事もあるでしょうし、そうでない事もあるでありましょう。やはり浄化作用の為「特殊の毒素」がそういう機会によって誘発され、排除されるのであります。この病気は、最初顔が脹れる。ひどくなると身体の方まで脹れ、なお進むと睾丸まで脹れる事があります。又高熱の為衰弱するのであります。衰弱をしない内、本療法を行えば訳なく治ります。半身位まで脹れた時ならば五、六回、顔だけが脹れた程度なら二、三回位で治ります。

 

 

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