① 伝染病とは
ア.伝染病の増加は、浄化の強さを示す一番著しい現れ。
(『御教え集』第4号/S26.11.25より)
この浄化が強くなるのは、段々一般になって来ますが、今の処は教団の中が大分盛んな様ですがね。之が、いずれ一般になって来ますね。その現われとして、今年はハシカが例年より三倍だと言う事ですね。それから、赤痢が今頃になると、毎年無くなるんですが、今年は大分増えつつありますね。そんな様な具合で、伝染病と言うのは、一番浄化が強いんですからして、まあ伝染病の増えると言う事が著しい現われと思うんですね。
イ.黴菌は病気を誘導するのに必要なもので、早く毒血を出すために毒血に黴菌がわき、それが伝染する。それを知っている信者は始終ビクビクしなくてもよいから幸福者だが、世間の病気予防策は滑稽。
(『御教え集』第10号/S27.5.26より)
黴菌というのはそれを誘導するのに必要なものです。早く毒血を出さなければならない。それで黴菌が毒血にわくんです。それが伝染して行って多勢が浄化するんです。非常に結構なんです。(中略)処が滑稽なのは今の予防法ですね。「外出して帰ったら手を洗え」「食事の前には手を洗え」それから「暴飲暴食をするな」「生ま物を食うな」と、そういう様な点ですね。手を洗えというのは、私は一番滑稽だと思う。黴菌が相当大きい――砂か泥位なものなら手を洗えば綺麗になるが、顕微鏡で見る様な小さなものが果して落ちるかどうかですね。落ちても又直ぐついちゃう。本当に気休め程度ですね。それから生ま物を食うな。生ま物を食うなという事は、水を危険と思っているらしいです。水が危険としても、井戸はそうかも知れないが、水道はそんな事がないですからね。生ま物を水道で洗って――そんな事はない訳ですが、下痢し易いんでしょうが、下痢が結構という事は知らないからで、そんな様な訳で他に知らないから、アップアップやっているんですがね。(中略)其理窟さえ解れば結構なんです。それが解った信者さんは、其点丈でも幸福者ですね。大変なものですね。さもないと、外から帰って来ても、怖がって一々手を洗って厄介な話ですからね。それで始終ビクビクしてね。
ウ.手掴みでは食べないのに、予防策として手洗いするのは気休め。手洗いに非常な金を使っているが、黴菌のような小さいものは手を洗った後、すぐつく。
(『御教え集第24号』/S28.7.7より)
後頭部に溜まったものが溶けると赤痢ですが、今は赤痢が流行ると言って大騒ぎをやってますが、当局が一番注意している事は、手をよく洗えという事で、実に滑稽です。手が赤痢の原因と言うのですから、私は現代医学というのは子供騙ましだと昔から言ってますが全くそうです。(中略)日本人は、箸かフォークかサジで食べます。手摑みでは食べないから、手だけ洗えという事は変です。これは分らないからで、一つの気休めです。多分手だろうというわけです。実に可哀想な、一つのナンセンス的なものです。
(『御教え集』第10号/S27.5.25より)
滑稽なのは、外から帰ったら手を洗え手を洗えというと赤痢菌なんて随分大きなものと考えている。手を洗ってみても、菌はこっちについたりあっちについたりしている。目に見えるものなら――泥みたいなものなら洗えば取れるかも知れないが、黴菌みたいに小さいものは、洗った処で直ぐついちゃいます。そんな面倒臭いことをするのは実に可哀想なものですよ。(中略)それで心配して非常な金を使いますね。だから我々からみれば実に可哀想なものです。
エ.黴菌は自分の身体に沸くもので、伝染するものもある。
(『御教え集』1号/S26.6.1より)
赤痢は黴菌によって起るんだと言う事になっているが、実は黴菌は御自分の体にわくんです。伝染するのもあるが、集団赤痢は伝染するんです。伝染するのは、黴菌をつくって皆んなに移させるんです。だから良い役目をするんです。よく黴菌が何処から来るかと言う事を大騒ぎするが、結極(局?)何処から来るか判らない。それは頭の中にわくんです。それが赤痢として出るんです。だからこんな結構な事はない。
② 赤痢
ア.毒血は後頭部を通過して前頭部に行くが、赤痢は神経を使うため後頭部で固まった毒血に浄化が起き、溶けて腹から肛門へと出すためのもの。頭を使って薬を飲むことが原因。後頭部に浄化が起きてボーッとするから、物事を悪意に解釈し、交通事故、イライラ、暴力や殺人となる。
(『御教え集』第10号/S27.5.25より)
頭を使って薬を服む。之が赤痢の原因です。今の人は非常に頭を使うんですね。社会生活上頭を使わない訳にはいかないからね。それで又色んな苦しい事が多いですからね。心配もするし智慧もしぼらなければならない。そこにもっていって頭が大分悪いですからね。頭を酷使している訳ですね。そこにもっていって薬を服みますから、薬毒がどうしても此処(後頭部)に寄って来るんです。私は此頃一般は治療しないが、家の家族だとか或いは手近な人で工合が悪い時に見ると、皆之(後頭部)です。十人が九人迄ですね。之に浄化が起って、つまり毒血ですね。それが下に、溶けて下って来てお腹に溜って、それが下痢になって出るんです。それが赤痢なんです。医学では黴菌一方にして大騒ぎをやってますが、実は大変結構なんです。つまり人間は、此処に溜ると頭が悪いんだから、頭許りでなく、始終此処に毒血を寄せますからイライラしてボーッとして来ます。よく交通事故がありますが、アメリカでもそうですが<アメリカの交通事故で死んだのは戦争で死んだのより多いんですからね>日本でもよく統計が出てますが、交通事故で死ぬのは多いんです。それは何が原因かというと、此処(後頭部)に熱が出てボーッとするんです。それで衝突したりするんです。それは頭が悪いからです。頭が悪いというのは、此処(後頭部)に浄化が起っているんですね。それから一寸した事で喧嘩したり殺したり―此間のメーデーの時でのことも、あの原因がやっぱり、之(後頭部)です。それから不快感ですね。物を善意に解しないで悪意に解する。何となく気持が悪い。それに一寸拍車をかけられると暴れる。暴れるのは、一つのヤケクソみたいなものですね。だから世の中の一番忌は(わ?)しい事は之(後頭部)が原因なんですよ。つまり薬毒の固まりです。之を神様がやったというよりか、自然に浄化に依って排除される。それが赤痢なんですよ。だから赤痢位結構なものはないんですよ。赤痢になれば其人は健康になるし頭も良くなるしね。
(『御教え集』第10号/S27.5.26より)
赤痢というのは頭の毒ですからね。後頭部の毒血が出るんです。処が其原因というものは、今の人は非常に頭を使いますからね。何しろ子供の内から学校で頭を使う。それから社会に出ても頭を使う事許りですから――中々農民や労働者でも、今の人は昔と違って中々頭が発達してますよ。(中略)だから近代人は頭を使うという事が分るんです。頭を使うと血が頭に上りますからね。それが、良い血が上るなら良いが、毒血ですからね。それは薬を服み、注射するからね。頭を使うという事は、ここ(前頭部)に血が集まる前に後頭部に集まって来るんです。後頭部を通過して前頭部に行くんです。それで、そこ迄行かない内に此処(後頭部)で固まっちゃう。それから字を書いたり手を使って――神経を使い易いから、此処に集り易い。それが浄化が起って、溶けてお腹に行って、それが肛門から出るんです。それが赤痢なんです。
イ.子供のうちから大人のような教育をして頭を使わせている上に、ますます強い薬を飲ませて赤痢を製造している。
(『御教え集』第23号/S28.6.26より)
赤痢の製造をやっているのです。これは延髄附近に溜まった毒が下痢になって出るのですが、薬をのんで頭を使うから頭に集まって、それが毒血で出るのです。薬をのまないで頭を使わなければよいが、今はますます頭を使ってます。子供うちから大人のような教育をしてます。子供でも親父をへこますような事を言ってます。そこにますます強い薬を飲ませているので、赤痢の原因を作っているのですから、これでは増えるわけです。
ウ.赤痢で下る血は皆毒血。
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『赤痢』▲より)
これ(赤痢)は、浄化作用の最も激しいもので、赤痢で下る血は皆毒血なんであります。浄化作用ですから非常に結構なんであります。その証拠には実に治りいい。私はどんな酷いのでも五日を越した事はありません。六日目には飯を食って歩く位であります。浄化作用ですから下るだけ下れば治るに決っております。
エ.赤痢は人間の一番の中心で体全体に影響する脳天を浄霊する。その後、肩を前、後、上から浄霊すると後頭部の毒結が溶かし良くなる。
(『御教え集』第24号/S28.7.5より)
赤痢は何時も言うとおり後頭部の毒血が溶けて肛門から出るというものです。ですから大抵な病人は、まず一番最初首を下げさせて頭の中心を浄霊するのがよいです。この奥の方です。此処が人間の一番の中心ですから、この真中が体全体に影響するのです。此処を浄めて、それから肩ですが、肩は前から其処を狙ってやり、それから後から其処を狙ってやるのです。それから着物の上からでもちょっと触って、ごく凝っている人は肩の上からやるのです。そうして肩を柔らかくすると頸の周りの固まりもずっと溶けますし、又溶かしよくなります。
オ.後頭部に赤痢の原因となる毒が行く肩を軟らかくすることが根本。
(『御教え集第24号』/S28.7.7より)
赤痢は頭が良くなりますから、赤痢くらい結構なものはありません。これは最初は肩からだんだん行くのです。そこで肩を柔らかくするという事が根本です。
カ.赤痢は腹が熱いうちは毒血があり、毒血がとれて腹が冷たくなると治る。
(『御教え集』第1号/S26.8.25より)
赤痢の原因と言うのは頭の毒素なんだからね。人間は薬を飲んで、そして始終頭を使いますからね。そこで薬毒が皆んな頭に上っていく。(中略)その場合に、之が溶けてお腹に溶け込み、お腹に溜って、それが肛門から出る。それが赤痢ですから、赤痢と言うのは頭の病いです。(中略)ですから頭の毒を浄霊してやれば赤痢にはならない。赤痢になると、腹膜に毒血が溜まる。それが溶けて、赤痢の原因になる。だから大いに結構です。赤痢になったら大いに喜んでいい。毒血が減るからね。赤痢になったらお腹を浄霊してやる。先に診た事があるが、お腹の熱いうちは毒血がある。浄霊していると、その中に段々とれて冷たくなる。それで治ったんです。そうして翌る日にはお粥に、その次の日は普通になった。ですから、赤痢と言うのは二、三日で治るものです。
キ.赤痢
(「病気症状の解剖」/「教修要綱」S29.9.1)
原因 頭を使うので、頭に毒血が上り、前頭部にゆあない内に、後頭部にて固結した毒素が溶解し、腹部に下って排泄される。
浄霊 後頭部を主に、背中及び腹部を浄霊する。
③ コレラ
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『虎列刺』▲より)
治療した事はありませんが、赤痢と同じ様なもので、今一層激しい浄化作用と思います。勿論、コレラ菌に誘発されて、毒素排除作用が起るので、大浄化作用なのであります。赤痢も虎列刺も、伝染病ですから取扱ってはならないものでそういう疑のある患者は、即時、医師の方へ渡さなければならないのであります。
④ 寄生虫
(医学革命の書『眼、耳、鼻、口・主なる病気(二)』より)
腹に虫の湧く病気で、彼の蛔虫、十二指腸虫、真田虫、蟯虫等があるが、之等も薬毒が溜って膿化し腐敗し、虫が湧く場合と、伝染による場合とがある。何れにしても考えて見て貰いたい事は、人間の躰の中に虫が湧くなどは実に恥辱である。之では塵溜か糞溜と何等択ぶ処はないからである。故に虫など湧かなく清潔な身体であってこそ、万物の霊長といって威張れるのである。
(医学断片集(20)『塵芥溜には虫が湧く』▲より/『栄光』173号)
ヤレ蛔虫、十二指腸虫、蟯虫など色々あるがそれに対し私はこう答える“つまり人間の腹の中へ虫が湧くのは、腹の中が塵芥溜と同じになっているからである”と言うと、誰しも頭を掻き掻き苦笑するその可笑しさである。(中略)では塵芥(じんかい)とは何かというと、これこそ薬毒の古くなったものであって、それに対(むか)って浄霊をすると、虫は弱って出てしまい治るのであるが、それは虫の湧く材料がなくなるからである。
⑤ 毛虱
(岡田先生療病術講義録▽(下巻)『毛虱』▲より)
これ[毛虱]は、陰毛部に一種の虱が棲息し、非常に痒いのであります。原因は性交及び入浴のこの二つからであります。この治療は、陰毛を剃落して水銀軟膏又は種油を塗布すれば一、二回にて治癒するので、本療法の必要は無いのであります。
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