(お 伺) 葡萄状鬼胎に付、左記御垂示賜りたく御伺い申上げます。
(一)原因 (二)特徴 (三)初期症状 (四)治癒経過と其症状
〔御 垂 示〕
原因は蛙の霊ですがね。蛙を殺したりするとね。蛙の卵と言うのは、葡萄の様になってます――繋がってね。特徴と言うのはそれですね。症状は精しく知らないが、やはり――普通ではないんだから、変でしょうね。動き方も変だし、痛みも多少あるでしょうね。何しろ蛙の霊には違いないんだから――蛙の卵ですね。浄霊すれば下っちゃいます。何でもないですね。浄霊と言うのは、その肉体の間違った処を、訂正される働きなんだからね。
葡萄状鬼胎もそうだが、子宮外妊娠ですね――あれも訳なく治ります。そう言う汚たない――有ってはいけないものは何うしても出る。つまり、調うのです。それで、別に大したものじゃない。簡単に治る。
(お 伺) 島根県大原郡三成町、藤原船美(二十六歳)(光明如来様をお奉斎させて戴いて居ります)
今年正月頃より咳嗽、吐痰、腹痛、下痢、切痔等の薬毒の御浄化を戴き、お陰様にて大体順調に経過して居りましたが、七月下旬より両足に痺れを感じ始め、八月の終り頃より特にひどくなり、現在では靴をはく範囲程は抓っても殆んど感じない程度に麻痺して居り、便所に通う時非常に危険だと申して居ります。現在足部以外の症状は、腹部が固く、食欲は腹が膨って苦しい由です。衰弱は相当加って居ります。熱は微熱程度で、脈は八、九十位で御座います。足の痺れるのは重い薬毒がその部分に下っている為で御座いましょうか。それ共他に何か意味するので御座いましょうか。尚本人使用の薬毒はカルシウム四十本、ザルブロ三十本、服用薬三十日位で御座います。御浄霊は土地柄不変な為殆んど本人の父親が致して居ります。
〔御 垂 示〕
之は薬が下っているんですよ。ですから何でもないですよ。気長にやれば治っちゃいます。それから腹が膨ると言うのは、之もやっぱり薬が腹に溜って来ている。それで、胃が膨れるから、腹が膨れる訳ですね。衰弱は、食事がたんと入らないからです。熱は問題ではない。唯、薬が下って下に溜るんですから、取っても取っても溜るんですから、根気良くやる。溜るより取る方が多ければ良いんですからね。一日に何回もやる。そうすると早く治ります。薬と言うのはしょうがないですね。こう言うのは、医者に行くと脚気と間違えられる。それで又ビタミンBの注射を受けると、今度は愈々命に関わる。自殺希望者が、自殺幇助願をするんだからね。仲(中?)々費用がかかりますからね。
(お 伺) 道遠長太郎(五十二歳)一昨年家族全部入信。光明如来様、御屏風観音様共に御奉斎致し、非常なご守護を戴いて居ります。八月二十七日頃より、二女康子(十四歳)が微熱あり、九月一日登校したる処、朝礼の際立暗(眩?)みがし、其日の午後より寝込み、四十度二分からの高熱が出て非常な頭痛を憶え、手足をもがき唯ならぬ容態になりましたので、早速教師の者が側につき御浄霊を致しました。この間時々吐気をもよおしましたが何も吐きません。目も充血致して居りません。自分の口、鼻等から出る息が非常に臭いと申して居りました。この様な状態が二、三日続き、尚熱は四十度を下らず、耳は次第に遠くなり、発病時より一週間目位から、次第にこんこんと眠る様になりました。食欲は全然なく、湯茶を少量飲む許りにて、便通は普通便から軟便になり、小便は一日五、六回から回数を増して参りました。発病後十一、二日頃より、熱は三十八度五分が最低で、大体三十九度前後になり、夜間五、六回位下痢と色の濃い小便を多量にする様になりました。食欲は殆んどありません。十三、四日頃から稍意識が出、重湯を二杯位と牛乳少量、お握り一ヶ位食べる程度になりました。本人は日頃から虚弱な体質で麻疹、急性肺炎、眼病等を以前患いました。病人の祖父、祖母は腸チフスで死亡して居ります。以上の様な症状で右は結核性脳膜炎の様に思われますが如何で御座いましょうか。尚右の経過は順調なもので御座いましょうか。
〔御 垂 示〕
之は順調ですね。心配ないですよ。段々良くなります。脳膜炎とも一寸違う様ですね。脳膜炎だったら頭が割れる様に痛いですからね。之は日本脳炎ですね。その非常に重いものですね。耳は治ります。溶けた毒が耳に溜ったんです。一週間位から眠る様に――脳膜炎はこう言う事はない。眠るんじゃない。食欲がないのは仕方がない。便通は問題じゃない。非常に順調ですよ。非常に重いから長くかかるんですね。併し少し経つとずっと良くなる。薬毒も相当あるから、それで長くかかる訳ですね。そう言う時には、序でに薬毒の浄化も起りますからね。結核性脳膜炎じゃないですね。日本脳炎です。それから、霊的には関係ないです。それで、後頭部を良く浄霊する。最初は相当固かったでしょうが―仰けに寝ているから気がつかなかったでしょうが、そう言う訳ですから、決して心配ないです。
【御 教 え】
この間聞いたんですが、アメリカの――進駐軍関係の人らしいですが、七、八人で、会みたいなものを作って、メシヤ教の研究――そう言う会を造って、主に「栄光」ですが、それを翻訳して貰って研究している集りがあるそうです。メシヤ教は争いを非常に嫌うから非常に良いとか、或は米国は宗教に依っているのでアメリカ人は良いと言う事を、メシヤ教で唱えるので非常に共鳴していると言う様な――色んな事を聞きましたが、非常に興味を持っているんですね。いずれ、そう言う様な人達が段々増えるだろうと思う。ですから、先方の方で何とか言って来るか――つまりアメリカが開ける様な緒(糸?)口が出来る様に思われますがね。
それから、今度の留学生――選抜された留学生ですが、あの中にも信者が一人居て、――大学に入ってますが、世界各国から行って居る留学生を片っ端から浄霊しているんです。報告が来ましたが、之も中々面白い様です。
順序から言うと、日本が開けて、東洋が開け、西洋になるんです。アジア大陸からヨーロッパ大陸へと言うのですが、アメリカは別なんです。と言うのは、何時も言う通りアメリカは緯の経綸の中心地で、日本は経の経綸の中心地です。経緯を結ぶと言う事になると、アメリカと結ばなければならない。結ぶ役目がメシヤ教ですからね。必ず、アメリカ人に相当信者が出来る訳ですね。それと宗教ですね。日本にも色々ありますがね。仏教にしろ、天理教にしろ、アメリカに支部を作ったり色々やってますが、あれは日本の移民を信者にしたいんです。アメリカ人を信者にするんではない。幾らかはあるでしょうが、大体は日本人です。私の方は、アメリカに発展する様になっても、日本人は相手にしない。併し、全然繋がりがないと言う事はない。日本人にも相当信者が出来るでしょうが、主なる点はアメリカ人を信者にする事です。そんな様な事で、幾らか――神様の方では、あっちの方面にボツボツ著(着?)手される様な形が出て来てます。文明の創造の科学篇のうち、医学は出来たんですが、他の農業や、其他の事が出来ればそれでいいんです。今度は宗教篇になったが、宗教篇のうちで面白相(そう?)なものを読ませますがね。之で、未だ物足りない点があるのに気がついたら話をします。今迄に話したのが多いんですが、順序良くやると本当に腹に入るから、その意味でね。
唯物医学と宗教医学
(『文明の創造』/栄光一六一号)
私は、これまで現代医学すなわち唯物医学の誤謬と宗教医学の透徹した原理を書いてきたが、これを読んだ人で、既成医学に囚われていない限り、おそらく理解できない人はあるまい。そうして医学本来の目的は、人間の病気を完全に治し、真の健康体を作るにあるとしたら、それが現実に現れなくてはならない事である。今更言うまでもないが、真の健康体とは、一生涯病気の心配から開放される事であって、そう言う人間が増えるとしたら、ここに人類の理想である病なき世界が実現するのである。
従ってその理想に一歩一歩接近され得る医学こそ真の医学である。右によって今まで私が説いて来たところの、事実を根拠としての理論を精読玩味すれば、何人も首肯されないはずはないのであるから、この宗教医学こそ、真の医学でなくてなんであろう。この意味において一日も早くこの医学を世界人類に知らせその恩恵に浴せしむべきではあるまいか。しかも本宗教医学は、一人人間の肉体のみを健康にするばかりでなく、あわせて精神をも健全にするものである以上、今日最も人類の悩みとされている貧困も、恐怖の的である戦争も、必ず解決できるのである。従ってこれこそ言語に絶するほどの、偉大なる福音である事は言うまでもない。それについて最も困難な問題があるのは、何しろ何世紀の長きにわたって、根強く植え付けられて来た現在の唯物医学であって、人類ことごとくはこれに幻惑され、無批判的に信じ切ってしまっていて、ほとんど信仰的と言ってもいいくらいになっている。専門家はもとより、一般人の頭脳もそうである以上、生やさしい方法では、到底目覚めさせる事は不可能である。これが吾々に課せられたる一大難事業であって普通なれば不可能に近いとさえ言えよう。さらばと言ってこのままにしておいたなら、人間の苦悩は益々深まり、ついには文化民族没落と言う運命にまで及ぶか分からないのである。としたら何がなんでも一日も早く、世界人類に知らせなければならないのである。その結果一般人が分かったとしたら、ここに世界的一大センセーションを巻き起こすと共に、唯物医学の大革命となるであろう。実に有史以来これほど大きな革命は、いまだかつてなかったであろうが、この事は戦争よりも、比較にならない程の重大な問題である。なんとなれば戦争は、よしんば第三次戦争が起こったとしても限られたる時と、限られたる地域で済むからである。ところが医学のそれに至っては、永遠に全人類に関する問題である事である。
以上のごとく、何人も夢想だも出来なかったところの、病なき世界が実現するとしたら、一体人間の寿齢はどうなるであろうか。言うまでもなく、百歳以上は可能となり、ここに人類の理想は実現するのである。しかし歴史以前は分かりようがないが、歴史に現れているだけでも、一般人が百歳以上の寿齢を保った記録はいまだかつて見当たらないのである。というのは災害は別として、ほとんどは病のために倒れるからで、人間病で死ぬと言うことは、決して常態ではなく、変態なのである。もちろん病で死ぬと言うことは、自然死ではなく、不自然死であって、もし病なき人間となれば、ことごとく自然死となるから、百歳以上は、何ら不思議はないのである。
そこでまだ言い足りない事がある。さきに述べたごとく、病気の原因は霊の曇りが根本で、曇りの発生源は、人間の罪と薬毒の二つであるばかりではなく、実はこのほかに今一つの重要な原因がある。それは農作物に施す肥料であって、原始時代は知らないが、相当古い時代から使っていたことは想像できる。日本においては糞尿と近来使い始めた化学肥料とであり、外国においても化学肥料とその以前にも何らかの肥料を用いたに違いあるまい。元来人造肥料なるものは、人体にいかに有害であるかは、今日まで全然分からなかった。というのは肥料は農作物が一旦吸収してしまえば、全部有効に働き、何ら副作用はないと思いこんできた事である。ちょうど人類における薬と同様、効果のみで余毒など残らないものと思ったのと同様である。ところが私は神示によって発見した事は、なるほど実になるまでに毒分は相当減るには減るが、絶無とはならないのである。これについては最近米国の有力な酪農会社社長ロデール氏が、長年の経験によってその結果を発表したところによると、化学肥料で栽培した草で、家畜を育てると健康も悪く、乳も不良であるに反し、堆肥のみで作った草で育てると非常に健康で、乳も優良である事が分かったので、この発見を熱心に宣伝したため、近来各方面にようやく認めらるるに至り、米政府もこれを支援する事となったというのである。また各学者の研究も、実際家の実験もこれに符合したため、ようやく社会輿論とさえなってきたという事が、最近の米国の専門雑誌に出ており、ついで同氏は人間の病気も、化学薬剤を用いるようになってから、悪性な病気が増えたと唱えている。しかし右の二つとも、私は二十年以前から唱えてきたが、日本は米国と違い、新しい説は識者は見向きもしない傾向があり、しかも私が宗教家なるがゆえに、テンデ見向きもせず迷信視されて来たのである。もちろんこういう観方がいかに文化の進歩を妨げているかは、よくいわれるところである。
以上によって分かったであろうが、とにかく、罪と薬剤と人造肥料とのこの三つが病気の根本であるとしたら、この三つの害を除く事こそ、人類救済の第一義であらなければならない。ところが薬剤と肥料とは、今日ただ今からでも廃止する事が出来るが、最も至難であるのは罪の問題である。これだけはどうしても宗教によらなければ、解決できないのはもちろんである。と言ってもこれが実現の可能性のある宗教は、今日まず見当たらないと言っても良かろう。処が此条件に適ふ宗教こそ、我メシヤ教であるとしたら私の責任も重且大なるものである。この意味において私はまずこの著によって、全世界の有識者に向かって警鐘を鳴らすゆえんである。それについて前もって一つの重大なる一時を知らせなければならないので、それをこれから書いてみよう。
(御論文「唯物医学と宗教医学」のあとの御教え)
宗教もこう言う風に説いていく積りですがね。それでなくては一般が分ると言う事が出来ないですね。難かしく――宗教哲学や―色々な学究的に説くと言う事は、面白い事もなくて分らない。出来るだけ誰にも分る様に説いていく積りですがね。唯、一人よがりの理窟では信じられない。実際の証拠を見せるんですね。そうすると、今迄の色んな事が良く分って来る。今は仏教だけですが、他の宗教――キリスト教や神道も説く積りです。そうして結局――つまり今迄の宗教にない宗教以上のものが出来なければならない。そうでなければ駄目だと言う点ですね。それから、共産主義ですね。あの根本も説く積りです。あれも仲(中?)々面白いです。今一寸話すると、共産主義の元は、やはりフリーメーソンですね。マッソン秘密結社と言って、二千年前に出来た。世界を掌握すると言うんですね。それが中途で派に分れた。フリーメーソンの方は、その中で極く良い方ですね。之は資本主義を作ったものです。アメリカはフリーメーソンですね。アメリカの偉い人は殆んどフリーメーソンの会員です。
一方マルクスですね。あの方は共産主義を作った。学理と労働ですね。之に依って世界を得ようと言うんです。ですから、全然反対同志(士?)が、今闘っているんですね。その他に――この根本はユダヤですがね。生粋のユダヤ人もあるが、之は宗教否定どころか、固いユダヤ教信者ですね。そこで、マッソンですね。根本と言うのは、素盞鳴尊じゃないんですが、素盞鳴尊が非常に働かれたんです。その奥の奥と言うのはサタンです。最初マッソンが出来た時には、事務所を当時の石屋組合ですね。そこを事務所にした。ですから、フリーメーソンの儀式の時は前掛をしてますね。非常に厚ぼったいのをね。あれは石屋の前掛です。それで、「石屋」と言う言霊は「医者」になる。だから、医者は石屋なんです。そこで石屋組合は、何処迄も神はないと否定した。そして、全て物質でないといけないと言う事を二千年もかかって吹き込んだ。そこで病気なら病気にかかっても、物質で治すと言う事を見せ様と思う事が、唯物科学の医学になった訳です。それは、神はない。人間の病気も物質で治すと言う事を信じさせ様と言う一つの深い謀略ですね。それに皆んな引掛った。処が仲(中?)々うまくいかない。うまくいかないが諦らめては、彼等の目的は達せしられないから、何処迄も、治る様に見せかけてやっている。その根本は人間の体を弱らせなければならない。つまり、謀力で弱らせ、自分の目的を達しようと言うんです。その犠牲者が労働者ですね。文化民族をつくって、弱らせるんです。之は非常に神秘なんですよ。そこで高度の文明国と言うのは段々弱くなる。その一番弱ったのはイギリスとフランスです。非常に戦争嫌ってますね。それから、アメリカが段々そうなって来た。処が神様の方では仲(中?)々――マッソン系統より神様の方が智慧が上ですからね。そこで神様のやり方と言うのはアメリカに非常に色んな武器の発明をさせて下さった。原子爆弾とかは、神様が教えているんです。そうしないと、先の目的通りにやられちゃう。
一方にそうして置いて、一方では医学ですね。医学は間違っている。薬や機械を使わないで、こう(浄霊)やって治ると言う事を知らせて、目を覚まさせなければならない。それがメシヤ教の役目です。物質的に武器の発明に依って負けない様にするし、人間を弱らせる医学を暴露して、本当の健康体にする医学を私の方でやっている。そこで私が、文明と言うのは生命の安全性がなくては文明ではないと言う事は、病気と戦争を無くすると言う事です。戦争を無くするのはアメリカがやっている。病気を無くするのはメシヤ教がやっている。それではじめて、五六七の世になるんです。根本はそうなっている。ですから仲(中?)々深いものなんですがね。そう言う事が段々世界中に分ると、本当に五六七の世が出来るんです。之は世界の秘密ですね人類の秘密ですね。それを暴露したんです。
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