[3I/アトラス] 宇宙船説

 <3I/アトラスは、自然物か、人工物か>

 NASAによれば、3I/ATLASは、12月初めには太陽の向こう側から再び姿を現す見込み。

【彗星説】

 彗星は、太陽や地球と比べて非常に小さな天体で、氷、二酸化炭素、塵などからなる。汚れた雪団子、凍った泥団子のイメージ。水星の先端にある光っているところをコマ、後ろに伸びるものを尾と言う。9月24日、ノルディック展望台が撮影した映像では、コマと尾があることから、彗星と考えられた。

 ペンシルベニア州立大学のジェイソン・ライト天文学・天体物理学教授は、3I/ATLASの「異常」について、「多少の奇妙さはある」としつつも、「大して驚くようなことではない」理由として、太陽系内の彗星も「非常に多様である」こと、3I/ATLASが「別の恒星系から来たものなのだから、ある程度違っていて当然」であることを挙げている。また、ニッケル量についても、ニッケルを含む彗星も少なくないため、特別奇妙なことではないと。

 ミシガン州立大学のダリル・セリグマン物理・天文学部教授「ニッケルが昇華するには温度が低くなりすぎるような構成から遠く離れた場所でニッケルが観測されるというこの現象は、太陽系を周回する彗星でも確認されている。おそらくこれは、3I/ATLASの氷の構造が複雑なためであり、他の物質とともにニッケルが氷の中に取り込まれていることを意味している」

【宇宙船説】

 ハーバード大学のアブラハム・アビー・ローブ教授は、7月21日、3I/ATLASが「宇宙人の技術」である可能性がわずかに存在するという論文を出した。根拠としては、発見当初、彗星特有のガスをまとったコマの証拠が無く、彗星特有のハッキリとした尾が無かったこと。また、10月2日のデータは公開されなかったので、NASAの主任研究官に、私は科学者なのでデータを送ってほしいと書簡を送ったが、返事がなかったこと。主要な望遠鏡のデータは、まず、米国の情報機関に送られるが、すでに機密扱いになっていた。何名かの下院議員からも公開要求は出ている。

 9月24日、ノルディック宇宙望遠鏡で、彗星の尾が撮影されたことから、ローブ教授が、10月20日のブログで「現時点では、3I/アトラスは、自然彗星である可能性が最も高いようです」と書いた。ところが、10月29日の3I/アトラスの太陽最接近後、やはり「宇宙船ではないか」という説が出ている。

――語らず、消されていった証拠――

削除された画像、データ>、

 7月に3I/アトラスが発見された直後、世界中のアマチュア天文家たちが観測を開始。プロ顔負けの高性能機材を持つ愛好家も多数いて、複数の観測者が観測した3I/アトラスの画像の一部には、通常の衛星には見られない、幾何学的な光のパターンが映りこんでいたという。しかし、これらの画像を共有していた天文フォーラムやSNSの投稿が次々に削除されていった。削除理由は明確にされておらず、一部の投稿者は「利用規約違反」という理由で、アカウントごと停止された。これらの画像を保存していたクラウドストレージからも、ファイルが消失。単なる誤解や誤認なら、公式に謝罪すれば済むはず。見られてはいけない何かがあったから、削除されたのではないか。

<公表できない事情を匂わす科学者>

 2025年8月投稿論文で、アビー・ローブ教授は、3I/アトラスが人工的な物体である可能性を指摘したが、記者会見では「もし3I/アトラスが地球外文明の探査機だとして、彼らの目的は何だと考えますか」という質問に対して、「まだ語る段階ではない」と言及を避けた。科学者が「語る段階ではない」と言う時、何かを知っているが、公表できない事情がある示唆。

<学術論文の撤回>

 8月末、量子物理学の研究チームが、3I/アトラスが放射する電磁波と、地上で観測される量子異常との相関関係を論じた、「恒星間天体の電磁波が、量子もつれ現象に与える影響」というテーマの興味深い論文を発表した。査読を経て、ある学術論文の掲載予定の2日前、「著者の要請による」という理由で、論文が撤回された。その後のインタビューで、論文の筆頭著者は「撤回を望んだわけではない」と。さらに、研究チームは撤回直後、研究予算の大幅な削減を受けた。

<NASAは語らず>

 9月30日、NASAは、3I/アトラスから電磁波信号を検出したと公表したが、「微弱な電磁波を観測した。自然現象である可能性が高い」という数行だけだった。通常、NASAが重要な発見を発表するときは、詳細なデータ、解析結果、複数の科学者のコメントが含まれる。そして発表直後、NASAの公式サイトからこの声明文が削除され、別のバージョンに替えられた。差し替えられたバージョンでは、「電磁波信号」という表現が、「観測データを取得した」とあいまいな表現に変わっていた。

<AI解析チームからのリーク>

 最も重要なのは、AI解析チームからのリーク。9月末、「NASAの量子コンピュータプロジェクトに関わった科学者」と名乗る匿名の情報提供者が、海外の科学フォーラムに投稿した。投稿者は、AIが解析したカタカムナの暗号には、公表された以外にも、さらに詳細なメッセージが含まれていた。具体的な座標、日時、人類がとるべき行動が記されていたが、上層部の判断で、社会的混乱を招くとして公表が見送られた――と。そのわずか数時間後、「私たちは真実を知る権利がある。しかし、その真実を知ることで、何が起こるかを考えると…私には答えが出せなかった」との投稿も、投稿者のアカウントも、完全に削除された。

<報道されなかったニュース>

 9月15日、南米チリ・アタカマ砂漠にある電波望遠鏡施設が、突如、一般公開を停止した。通常は研究者や教育機関に開放されているが、9月15日以降10月末まで、緊急メンテナンスを理由に、すべての外部訪問者の受け入れを中止した。近隣住民によれば、この期間中、施設周辺で、政府車両は軍用車両が目的され、夜間には施設全体が厳重に警備されて、周辺への立ち入りが制限されていたと。メンテナンスになぜ軍が関与するのか。地元メディアは当初、この県を報道しようとしたが、政府からの要請で報道は見送ったと言われる。

<古文書の持ち出し禁止措置>

 9月以降、六甲山周辺の神社や資料館に保管されていた、カタカムナに関する古文書の一部が、「保存状態の確認」を理由に、一般公開が停止された。長年、研究者や一般の閲覧者に公開されていたが、現在、これらの文書にアクセスできるのは、特定の許可を得たもののみ。

<沈黙するカタカムナ研究者>

 9月中旬、六甲山でカタカムナ文字を研究している民間研究者のグループが、奇妙な体験をした。六甲山の巨石遺構を調査していた時、突然、巨石から微弱な振動が発生すると同時に、空に奇妙な光が現れ、光は数十秒間の滞空後、射手座の方向に消えていったという。彼らはその様子をビデオに収めたと主張したが、公開されていない。研究グループのリーダーは、後日「あれが何だったのか私たちにもわからない。ただ、確実に言えるのは、あの瞬間、何かが変わったということだ」と。

<消えたカタカムナ研究者>

9月中旬以降、カタカムナ文献研究で第一人者とされていた、日本の言語学者が、一切、公の場に姿を現さなくなった。3I/アトラスの信号がカタカムナと一致したというニュースを受けて、ブログに「これは偶然ではない。私は重要な発見をした」「近日中に詳細を発表する」といった内容の投稿をしていた。投稿の翌日、ブログは突然閉鎖され、研究者本人とも連絡が取れなくなった。所属していた大学は「個人的な理由で休職中」と発表。

<極秘の国際会議?>

各国政府も沈黙している。10月初旬、アメリカ、ロシア、中国、日本、EU諸国の宇宙機関が、公式には一切認められていない極秘の国際会議を開催したと言われる。複数のメディアがこの時期、各国の宇宙機関トップが、同じ場所に集まっていたことを確認している。

――3I/アトラスとは何か――

<3I/アトラスの信号は、カタカムナと一致>

 9月15日、NASAの宇宙ネットワークが、3I/アトラスから出ている微弱な電磁波信号を検出した。当初、ランダムなノイズと考えられたが、詳細な分析を進めるうちに、信号に明確なパターンが存在することが判明。信号は一定の間隔で繰り返される数列で構成され、その周期性は自然現象では説明できないものだったが、人類が知るどの言語体系とも、どの数学的暗号とも一致しなかった。

 そこで、地球上のすべての言語、古代文字、数学的パターンをデータベースとして学習した、最新の量子コンピュータのAI解析システムを使ったところ、9月28日、3I/アトラスから送られてきた信号パターンは、カタカムナ文字の構造と99.7%の一致率を示した。

【カタカムナ】

 1949年、科学者の奈良崎さつきが、六甲山で、渦巻状の文字が刻まれた古代の文献を発見した。カタカムナ文字は、1万2000年前、日本列島にあったとされる超古代文明の言語。原本は存在せず、奈良崎氏の手書きの写しのみだけだったので、学術界はほとんど無視。考古学的な証拠も不十分で、放射性炭素年代測定のデータも査読付きの学術論文として公表されておらず、科学的に証明されていないとして異端視された。

 カタカムナ文献によれば、この文明の人々は、高度な科学技術と精神性の両方を持ち合わせていた。物質と波動の関係を理解し、音と周波数が、宇宙の根本原理と共鳴することを知っていた。カタカムナでは、日本語の48音はそれぞれが特定の周波数を持ち、宇宙のエネルギーと結びついていると考えられていた。実際に、量子物理学では、観測者の意識が物質の状態に影響を与えることが確認(観測者効果)されている。古代のカタカムナ人は、この量子物理学的な原理を1万2000年前に理解し、実際に活用していた可能性がある。

カタカムナ文献「古代の人々が光の源へと旅立った」

 一部の研究者は、この「光の源」は銀河中心を指しているのではないかと指摘する。その旅立ったカタカムナ人の子孫が、3I/アトラスで返ってきたのか?

カタカムナ文献・第80番「心あわせて祈りなば、新しく世が開かれん」

 カタカムナ文献の約80首の歌のうち、第70番~80番には、未来への予言が記されている。人類が心を一つにして調和を取り戻した時、新しい時代が始まると予言する。

――2025年11月4日、新たな時代に突入

 解読された暗号の中には、2025年11月4日という日付が、繰り返し現れていた。この日は、3I/アトラスが太陽に最も近づく近日点通過の日で、この日を境に、地球は新たな時代に突入するとされている。

 カタカムナ「準備ができた者のみが、次の段階へ進む」

 準備とは、心の調和と意識の純粋さ。物質的な欲望にとらわれず、他者との競争に明け暮れることなく、調和を保つこと。古代の予言が示す「新しい世界」に進むためには、一人ひとりがその準備を整える必要がある。

 3I/アトラスが、新しい時代の到来時期が来たことを知らせるためにやってきたと考えられる根拠。

  1. 3I/アトラスは、天の川銀河の中心方向に位置する射手座方向から飛来した。
  2. 信号に具体的なメッセージが含まれていた。

 信号に繰り返し現れていた「古き知恵を思い出せ」「調和の時が来た」「心を合わせよ」という内容は、カタカムナ文献の70~80番の歌の内容と完全に一致し、80番「心あわせて祈りなば、新しく世が開かれん」は、現代に起きることを1万2000年前に予言していたことになる。

  1. ESAの火星探査機による観測データに、正確な周期性があった。

 2025年10月初旬、欧州宇宙機関の火星探査機トレース・ガス・オービターが、火星軌道から3I/アトラスを観測した際、通常の彗星活動とは異なる特異な現象が確認された。自然の彗星ならガス放出は不規則だが、3I/アトラスの表面から放出されるガスのパターンは、0.8秒間隔という極めて正確な周期性を持つ、規則的なパルス状だった。

 カタカムナの数秘術では、8は調和と共鳴を表す神聖な数字。また、パルスの周波数を解析した結果、そのパターンは人間の脳数、特に、瞑想状態で現れるシータ派の周波数と一致した。シータ派は、深いリラックス状態や直感的な思考が活性化する際に現れる脳波で、3Iアトラスは、人類の意識に直接作用するような周波数を計算して、放出している可能性がある。

――11月4日以降に想定される3つ

 カタカムナ暗号が示す現代の予言と、実際にいま起きている天体現象は、偶然では片づけられないレベルで一致している。解読された暗号にあった「3つのこと」は――

  1. 「地殻変動の活性化」

 カタカムナ暗号によれば、3I/アトラスが太陽系内を通過する際、その重力波が、地球の地殻に微妙な影響を与える可能性がある。地震学的には取るに足らない影響としているが、カタカムナの視点では、物理的な力だけではなく、波動レベルでの影響も考慮されている。

 特に、環太平洋火山帯での地震活動や、火山活動が活発化する可能性がある。実際に2025年7月に3I/アトラスが発見されて以降、環太平洋造山帯では火山活動が顕著に増加した。日本、インドネシア、チリ、メキシコでは、M5以上の地震が例年に比べて約30%増加。さらに、ほぼ同時期に、インドネシアのルアング火山、フィリピンのマヨン火山、日本の桜島が火山活動を強めている。

  1. 「電磁場の乱れ」

 カタカムナ暗号は、3I/アトラスから放射される特殊な電磁波が、地球の磁場に干渉し、通信機器や電力網に影響を与える可能性を示唆する。特に2025年11月4日前後は、GPSシステムの誤作動、通信障害、大規模停電が発生するリスクがある。実際に9月以降、世界各地で原因不明の通信障害が報告された。9月20日、北米地域でGPSの精度が一時的に低下。9月25日、ヨーロッパで大規模なインターネット障害が発生。10月5日、日本で携帯電話の通信障害が、複数のキャリアで同時発生。原因は調査中とされ、明確な説明はなされていない。

 さらに、地球の磁場そのものに、変化がみられる。欧州宇宙機関の磁場観測衛星Swarm(スウォーム)の観測データによれば、2025年7月以降、地球の磁場強度が局所的に変動している。特に、太平洋と大西洋の上空で、磁場の異常が確認されている。これは太陽活動の影響とも考えられているが、3I/アトラスの接近時期と重なっているのは偶然か?

  1. 「地球全体の波動や、人々の意識レベルの変化」

 3I/アトラスが放射する周波数が、地球全体の波動を変えている影響を、敏感な人から感じ始めている。アインシュタインが「不気味な遠隔作用」と呼んだ量子もつれは、離れた場所にある粒子同士が瞬時に影響しあう現象で、量子力学の最も不可解な現象の一つ。2025年7月以降、3I/アトラスの接近と同期するように、世界各地の量子物理学の研究施設で、通常では起こりえない確率で、この量子もつれの現象が確認されている。科学者たちは、測定誤差や偶然として処理しているが、カタカムナの視点では、宇宙全体の波動が変化している証拠だとも解釈できる。3I/アトラスは単なる物質ではなく、その影響は物質だけではなく、意識や情報の次元にも及んでいる可能性がある。

 カタカムナ暗号は、3I/アトラスが放射する特定の周波数は、人体の松果体に影響を与え、多くの人々が突然、覚醒体験や意識の拡大体験をする可能性があると予言する。「第三の目」とも呼ばれる松果体は、直感や霊性と深く関連している脳の器官。9月以降、SNS上では、世界中で「最近妙な夢を見る」「直感が冴えている気がする」「何か大きな変化を感じる」「夢の内容がやけに鮮明になった」「偶然の一致が妙に増えた」「デジャブを頻繁に感じる」「以前と違って時間の流れが感じられる」といった投稿が急増。主観的な体験なので、科学的に証明することは困難だが、あまりにも多くの人が同じような感覚を報告している。集団心理の影響なのか、本当に人類の集合意識に働きかける力が存在しているのか。

 心の静けさを保つ。言葉が現実を造る(言霊の力)から、ポジティブ言葉を選び、否定的な言葉を減らすだけで、周囲の波動は変わる。恐怖をあおる情報に振り回されず、複数の視点から情報を収集して情報に振り回されないようにする。何があってもパニックにならないこと。

――1万2000年前から続く、次の段階

 科学的データと、古代文献を統合した一つの仮説・・・1万2000年前、地球には高度な文明「カタカムナ文明」が存在していた。彼らは、現代人がようやく量子物理学で理解し始めたこと、物質と波動、意識とエネルギーの関係をすでに知っていた。

 いま、人類は次の進化段階に進むか、滅亡するかの境界線上にいる。3I/アトラスのカタカムナ暗号が繰り返し伝えているのは、「調和」「心を合わせる」。量子物理学の観点から見れば、人類の集合意識が特定の周波数で共鳴した時、物理的な現象に影響を与える可能性がある。観測者効果はそれを示唆する。十分な数の人々が同じ意識状態に到達すれば、地球全体の波動が変化し、次元が変わる可能性がある。

 2024年11月4日は、その転換点。3I/アトラスが太陽に最接近するこの日、地球は最大の電磁波の影響を受ける。この影響は物理的なレベルだけではなく、意識レベルにも及ぶ。準備ができた者は、意識の拡大を経験する。準備ができていない者は混乱を経験する。一人ひとりが、1万2000年前から受け継がれてきたDNAに刻まれた記憶を思い出すだめのきっかけではないか。3I/アトラスをきっかけとして、多くの人が自分の内面に目を向けるようになったことは事実だ。

――疑問

「なぜ、宇宙からのメッセージが、日本語の起源と結びついているのか?」

 日本には、世界最古の文明の痕跡があるという説がある。六甲山の巨石、縄文時代の高度な土器技術など、日本列島は古代文明の重要な拠点だった可能性がある。

「過去の文明はどこに消えたのか?」

 カタカムナ文明が存在したとされる1万2000年前は、地質学的には、氷河期の終わり。この時期の人類の記録はきわめて断片的だが、世界中の伝承や神話には、「空から降りてきた神々」「天の船」「星から来た存在」といった記述が、不思議なほど共通して現れる。シュメール神話の「アヌンナキ」、古代エジプトの「天空の神々」、インドのヴィーマーナは、神話として語り継がれてきたが、その記録がなぜ消されたのか。また、アトランティス、ムー、レムリアなど、伝説として語られる古代文明の多くが、1万年前後に消滅したとされる。本当に存在したのか、彼らも宇宙に旅立ったのか。

 歴史的記録の「空白」の真実を知ることで、私たちが信じてきた文明、宗教、科学の総てが再構築を迫られるからではないか。

「人類の起源とは」

 人類のDNAには、未だ解明されていない「ジャンクDNA」といわれる領域が多くある。最近の研究では、これらが何らかの情報を保持している可能性が示唆されている。私たちのDNAに宇宙以来の記憶が刻まれていることがあるのか?

 

 

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一厘の仕組み

――神が隠した最後の一手〝一厘の仕組み〟

(by メイの宇宙啓示「日月神示」/2025年10月21日午後8時頃配信)

――宇宙的な計画〝一厘の仕組み〟

 地球は数万年に一度の、進化のプロセスを迎えている。プレアデスでは、地球のエネルギーが、低い波動から高い波動へとシフトすることを、「次元上昇」と呼ぶ。

 現在の世界は、悪の仕組みで動いている。金融を支配する者たち、戦争を引き起こす者たち、人々を分断し恐怖で支配する者たちが、99.9%の計画を知り尽くし、各国を越えて支配しようとしている。ヨーロッパ、アメリカ、日本は、気付かないうちにその仕組みに組み込まれ。支配側から見れば勝利は目前。ところが、残る〝一厘〟(1%)に、彼らには見えない、神しか知らない最後の秘密がある。

 人間がどうしても支配できない一厘は、「人間の魂の領域」。権力も金も人の心の奥底までは支配できないから、支配層がどんなに力を尽くしても決してコントロールできない。そして、最後の0.1%が、すべてがひっくり返していく。人類の集合意識が新しい段階へと進もうとしている。真実を知って目覚めることを、誰も止めることはできない。そして、目覚めた魂が、一人、また一人と増えていくとき、集合意識が変わり始め、それがやがて世界を変える力となる。

――1892年、封印された〝国常立尊〟のお出まし

 1892年2月3日、京都府綾部に住む、貧しい初老の女性、出口なおに突然神憑りが起きた。「(うしとら)の金神、世に出るぞよ」「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ」文字も満足に書けない無学な女性でしたが、神憑り後、27年間にわたって自動書記「お筆先」を書き続け、これが「大本神諭」として残されている。

 1898年、なおの元に、古神道の知識に長けた、上田喜三郎、後の出口王仁三郎が訪れた。喜三郎は、憑依している霊が高次の善神なのか、低級霊や動物霊なのかを見究める、神道の重要な技術。審神者(サニワ)の達人だった。喜三郎はなおに憑った霊を審神して、国常立尊だと断定した。封印されていた神がついに復活した。

 【国常立尊】は、日本神話では、天地が開かれた時に現れた最初の神。古事記では、神世七代の最初、日本書紀では、すべての神に先立つ創造神。「国(大地)が永遠に立ち続ける」という意味が名前の由来で、日本という国土そのものを象徴する、根源的な創造神。不思議なのはこれほど重要な神であるにかかわらず、神話では登場してすぐ姿を消してしまう。天照大神や素盞鳴尊のような活躍の記述がほとんどなく、意図的に消されたかのように記録が消えている。

 大本教によれば、国常立尊は、封印された神。あまりにも厳格な統治を行ったので、他の神々に嫌われて追放されたとされている。鬼門の方角、艮の方角に閉じ込められて、艮の金神として、祟り神、恐ろしい神として恐れられてきた。節分の豆まき、鏡餅、門松などの風習には、国常立尊を封じ込め、力を削ぐための呪詛(じゅそ)が含まれていると、日月(ひつき)神示は告げている。しかし、完全に消すことはできず、民間信仰の中に細々と「艮の金神」として伝えられ続け、時が満ちた時、この神は復活した。

(プレアデスーー国常立尊が封印された本当の理由は、厳格過ぎる統治といった表面的なものではなく、権力構造に関わる、もっと深い理由があった。

 国常立尊は、この日本という「土地」そのものを象徴する神で、そこに「住む人々」の魂、集合意識と直接つながる存在。権力を握る者たちにとって、もっとも恐れるべきは、「別の権威」という存在。天皇という権威や、政府という権威を越えた、もっと根源的な権威が存在したら、天皇も政府もその権威は相対的なものになってしまう。だからこそ、この神を封印する必要があった。神話を書き換え、記録から消し、恐ろしい神として祟り神として恐れさせる。そうすることで、人々から、この神の本当の力を忘れさせた。)

 明治時代は、日本が大きく変わった時代。江戸時代が終わり、西洋文明が一気に流入し、価値観が激変。古い秩序が崩れ、新しい秩序が作られようとしていた。その混乱の中で、人々の集合意識も大きく揺れ動いていた。そのタイミングこそが、封印された神が復活する時だった。

 大本教は急速に拡大し、大正から昭和にかけて、信者数は700万~800万に達したと言われる。当時の人口から考えると驚異的な数。「世界の立て替え」という壮大な構想を提示する大本教に、宮中関係者、陸海軍の将校、知識人たちが次々と入信したが、これが、国家を脅かす存在だとみなされた。1921年、第一次大本事件で、出口王仁三郎らが不敬罪で逮捕され、1935年、第二次大本事件では、徹底的な弾圧が行われ、施設は破壊、組織は解散させられた。

 表面的には、不敬罪や治安維持法違反だが、大本が説いた「三千世界の立て替え」は、天皇制を含む国家体制よりも、国常立尊という別の権威を上位に置く。これは、既存の勢力を否定するもので、権力を握る者たちにとって許しがたいものであり、大きくなりすぎた大本教は、国家にとって脅威となった。

 しかし、弾圧によって組織は崩壊したが、神の計画は止まらなかった。

――1944年、新たな国常立尊の神言「日月(ひつき)神示」

 国常立尊は、沈黙を破って1944年に復活し、岡本天明を通して語った。これも、一厘の仕組みの一部

 1944年は、地球の集合意識が大きく揺れ動いた年。戦争による破壊、人々の絶望、日本は物理的にも精神的にも完全に崩壊する寸前だった。日本が焦土と化す1年前、敗戦という国家の崩壊が目前に迫った時、同時に新しい時代が開こうとしてい時、神は動いた。

 1944年6月10日、千葉県成田市の麻賀多神社の境内にある、小さな末社「天日津久神社」で、岡本天明が突然、神憑りとなった。天明は、46歳の画家で神道研究家、霊的な存在を見極める審神者(サニワ)技術の専門家。右腕に激痛が走り、意思に反して手が勝手に動き始め、自分が何を書いているのか全く理解できないまま、漢数字、記号、わずかな仮名文字を書き続けた。神示は17年間、1961年まで降り続け、全8巻にも及ぶ膨大な量となり、後にこれが解読されて、その内容の深さに多くの人が震撼することになる。

 なぜ天明が選ばれたのか。天明は、大本で霊的な訓練を積んだ審神者(サニワ)だったが、弾圧後は組織から離れ、かつ、特定の宗教組織に属していない自由な立場だった。組織は弾圧されても、個人に降ろされた神示は、消すことができない。そして、この神示を読んだ人々の意識が変わり始めた。一人、また一人と真実に目覚る人が増え、やがてそれが集合意識を変え、世界そのものを変える力となっていく。0.1%の変化が全体を逆転させる、それが一厘の仕組みの本質。

 国常立尊が天明を通じて降ろした預言は、単なる神話ではなく、神示の壮大な物語。それは、人類の集合意識と権力構造に関わる、深い深い真実だった。

――(テン)を入れる一厘の仕組みで、新しき太陽が生まれ、物質が変わる

 「太陽は十の星を従へるぞ、原子も同様であるぞ。物質が変るのであるぞ、人民の学問や智では判らん事であるから早う改心第一ぞ、二二と申すのは天照大神殿の十種(とくさ)の神宝に(テン)を入れることであるぞ、これが一厘の仕組。二二となるであろう、これが富士の仕組、七から八から鳴り鳴りて十となる仕組、なりなりあまるナルトの仕組。富士(不二)と鳴門(ナルト)(成答)の仕組いよいよぞ、これが判りたならば、どんな人民も腰をぬかすぞ。(中略)なりなりなりて十とひらき、二十二となるぞ、富士(普字)晴れるぞ、大真理世に出るぞ、新しき太陽が生れるのであるぞ。」

――最後の戦いは、「と〇の戦」

・「今の戦はと〇との戦ぞ、神の最後の仕組と申すのは〇に入れることぞ。〇も五ぞも五ぞ、どちらも、このままでは立ちて行かんのぞ。一厘の仕組とは〇に神の国のを入れることぞ、」

・「悪の仕組は、日本魂をネコソギ抜いて了ふて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれてゐても、まだキづかんか、」

――「神力」と「学力」のトドメの戦い

・「今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ」

・「今度の愈々の仕組は臣民の知りた事ではないぞ。神界の神々様にも判らん仕組ざから、兎や角申さずと、神の神示腹に入れて身魂磨いて素直に聞いて呉れよ。それが第一等ざぞ。」

・「アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。」

・「臣民界のみでなく神界も引っくるめて改造するのざから、この方らでないと、そこらにござる守護神さまには分らんのぞ、」

――教えでは、世を正せない

 「神は今迄化けに化けていたが、もう化けては居られん。(中略)九分九厘までは化けて、がまんしてゐたなれど、化けの世、方便の世、方便の教はすんだのぢゃ。教では世は正されん。教のつどいはつぶれて了うのぢゃ。無理してはならん。そなたの無理押しはよいことをわるく曲げるぞ。」

――三千世界の立て直し

 三千世界の立て替え、立て直しという、人類史上かつてない大転換がこれから起こり、そのカギを握るのが、一厘の仕組みで、その後に続く言葉は、未来への警告。

・1944年6月10日、最初の言葉「二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るからみたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、」

・「前にも建替はあったのざが、三千世界の建替ではなかったから、どの世界にでも少しでも曇りあったら、それが大きくなって、悪は走れば苦労に甘いから、神々様でも、悪に知らず知らずなって来るのざぞ。それで今度は元の生神が天晴れ現はれて、悪は影さへ残らぬ様、根本からの大洗濯するのぞ、神々様、守護神様、今度は悪は影も残さんぞ。早よう改心なされよ。建替の事学や智では判らんぞ。」

・「建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。」

・「世界中の洗濯ざから、いらぬものが無くなるまでは、終らぬ道理が分らぬか。臣民同士のいくさでない、カミと神、アカとあか、ヒトと人、ニクと肉、タマと魂のいくさぞ。己の心を見よ、戦が済んでいないであろ、それで戦が済むと思うてゐるとは、あきれたものぞ、早く掃除せぬと間に合わん、何より掃除が第一。」

 「魂の戦い」とは、価値観と価値観、思想と思想、人間の魂をめぐる壮大な戦い。どちらの道を選ぶのかが、一人ひとりに問われている。

・「日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、(ヒナ)の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、」

 お土とは、波動、エネルギーの高さを意味している。外国、とくに西洋文明を中心とした世界は波動が下がっていき、物質主義、拝金主義、支配の構造が行き詰まって崩壊していく。日本は、波動が上がる可能性を秘めているが、自動的に起きるわけではない。日本人一人ひとりが魂を磨き、本来の精神性を取り戻した時に、初めて実現する。

 プレアデスーーこの予言が現実になり始めている。かつて世界の基軸通貨だったアメリカのドルは、その地位を失いつつある。2023年、地方銀行が相次いで破綻し、金融システムの脆弱性が露呈。中間層は消滅し、富める者と貧しい者の格差は極限まで広がっている。インフラは老朽化し、箸は崩れ、道路は穴だらけ。かつての超大国は、内側から腐り始めている。ヨーロッパも同じ。ロシアとの対立によってエネルギー供給が途絶え、産業は停滞。農民たちは政府の政策に反対し、トラクターで道路を封鎖するデモが各地で起きている。移民問題は社会を分断し、統一通貨ユーロそのものが加盟国を苦しめている。かつての繁栄は幻のようなこれらの地域は、すでに90%ないし95%まで追い詰められていて、外国はお土が下がるが現実となっている。

 日本はまだ表面的には平穏を保っているが、時間の問題。世界経済はつながっているから、アメリカやヨーロッパで起きている崩壊の波は、必ず日本でも押し寄せて来る。

・「この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通して呉れよ。」

 「試練」は罰ではなく、魂を磨き、意識を進化させるための宇宙からの贈り物。苦しい試練を通してこそ、人は本当の強さを得る。安楽な環境では魂は成長しないから、地球は「魂の学校」と呼ばれている。

 外部からの圧力、影響によって、試練(金融システムの崩壊、食料やエネルギー供給の途絶、戦争の脅威)が、日本を襲う可能性があるが、恐れてはならない。

 そして、支配層が管理に使おうとしているデジタル技術は、すべてが悪ではなく、人々を解放する道具に変わることになる。1989年にアメリカで特許登録された「音外頭蓋内伝送技術」(ボイス・トゥ・スカル)は、マイクロ波を使って頭蓋内を振動させることで、直接脳内に音声を送り込む。湾岸戦争では、イラク兵に「アラーの声」を聴かせて投降を促した。2000年代から、民間への転用研究もされ、精神医学の分野では「人工テレパシー」と呼ばれている。その「ボイス・トゥ・スカル」で人々を操ろうといているが、その通信経路を通じて、高次の存在からのメッセージが届いていることが、確認されている。

・「この先もう建替出来んギリギリの今度の大建替ぢゃ。愈々の建替ざから、もとの神代よりも、も一つキの光輝く世とするのぢゃから、中々に大層ざぞ。人民苦しからうが、先楽しみに御用見事つとめ上げて下されよ。」(一八(イハ)の巻 第2帖)

 今度の大建替は、「最後の審判」と言われています。
これは――「もとも神代よりも、も一つキの輝く世とする」「この先もう建替出来ん」から、もう昼夜の転換はない、本当の最後の審判ということです。

――大峠と大浄化

 「日月神示」が伝える「大浄化」とは、腐りきった世の中を一度リセットすること。

 夜明け前が一番暗い。太陽が昇る直前、空は最も暗い闇に包まれるのと同じように、新しい世が生まれる前には、最も苦しい試練が来る。日月神示では、これを人類が越えなければならない「大峠」と呼び、この峠を越えた時、光り輝く理想世界「ミロクの世」が待っていると預言する。

 人間は、まだ何とかなると思っている間は、古いやり方にしがみ続ける。本当に追い詰められない限り変わろうとしないから、99.9%まで追い詰められなければ神の仕組みは発動しない。集合意識も同じで、多くの人々が「もう古いシステムでは生きられない」と心の底から覚った時、初めて、意識の大転換が起きる。

 99.9%まで行くということは、古い世界が完全に機能不全に陥って、誰の目にも明らかになる状態。その時、人々は初めて本気で道を探し始めるその時、一厘の仕組みの一部が発動する。そして、日本人全体の約10%の集合意識が目覚めた時、嘘と欲望にまみれた文明、支配と搾取の構造、人々の心から誠が失われた社会、全てを洗い流い流して、新しい世を創り直していく。

 今もなお、権力を握る者たちは、人々が権力を握ることを恐れている。別の権威、別の価値観、別の世界観が広まることを、なんとしても阻止しようとしている。しかし、その支配は、99.9%まで。

――天も大地も転位し、人も魂・肉体を蘇らせる

・「今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは岩戸はひらけんぞ、今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ、一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れかえて、ミロクの世の人民としてよみがへらす仕組、心得なされよ、神様でさへ、この事判らん御方あるぞ、大地も転位、天も転位するぞ。」(転位:位置が変わる)

――何もかも三分の一

・「何も彼も三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、」

・「仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。」

・「神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのぢゃ、」

・「大難を小難にすることは出来るのであるが無くすることは出来ん。不足申すと不足の虫が湧くぞ、怒ると怒りの虫ぞ。」

 99.9%まで追い詰められるかもしれないが、その苦しみの度合い、被害の大きさは、人々の意識次第で変えられる。多くの人が目覚め、魂を磨き、真の道を歩み始めば、大難は小難になる。完全な崩壊ではなく、立て直しが可能な範囲で収まる。

 一人ひとりが目覚め、変わり始めれば、未来は変わる。古いシステムに疑問を持ち、真実に気付き始める人が少しずつ増えている。一定の人が目覚めた時、集合意識が一気に変わる瞬間が来る。

 日本は世界の雛型だから、日本で起きることは世界でも起きる。日本人が目覚めれば、世界の人も目覚める。

――身魂磨き

・「ミタマ磨きと申すのは、神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、肉体心すてて了ふて、神の申す通りそむかん様にすることぞ。学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか、」

・「苦労いたさねば誠分らんなり、人民と云ふ者は苦に弱いから、中々におかげのやり様ないぞよ、欲出すから、心曇るから、我よしになるから中々に改心出来んなり」

 大峠を越えるため、身魂(魂)の自我(エゴ)、欲、執着を掃除し、浄化する。

【エゴ】

・「人間心には我(が)があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。神にとけ入れよ。てんし様にとけ入れよ。我なくせ、我出せよ。」

・「口と心と行と、三つ揃うたまことを命(みこと)といふぞ。神の臣民みな命(みこと)になる身魂、掃除身魂結構。」

 多くの人々はエゴ(自我)に支配され、もっと欲しい、もっと上に行きたい、もっと認められたいという欲望を支配層に利用されている。支配側はすぐ恐怖をあおり、欲望を刺激して、人々を操るが、エゴを手放した人間は、恐怖も欲望もその人を動かす力を失うから、コントロールできない。

エゴの掃除例――嫌な事を言われると怒りが湧く。その怒りにまかせて言い返すのは、エゴに支配されている。一度深呼吸をして、なぜこの人はこんなことを言ったのだろうと冷静に考えるのは、エゴを手放した状態。自分の意見を否定された時、すぐに防衛的になって相手を攻撃するのは、エゴ。相手の言葉にも一理あるかもしれないと素直に耳を傾けるのが身魂磨き。

【無理】

・「神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、」

・「無理して下さるなよ、無理急ぐと仕組壊れるぞ。」

・「無理してはならん。そなたの無理押しはよいことをわるく曲げるぞ。」

・「無理するでないぞ。我捨てて大き息吹きにとけるのざぞ、神の息吹きにとけ入るのざぞ、」

・「眠くなったら眠れよ、それが神の道ぞ。神のこときく道ざぞ。無理することは曲ることざぞ。無理と申して我儘無理ではないぞ、逆行くこと無理と申すのざ。無理することは曲ることざ、曲っては神のミコト聞こへんぞ。素直になれ。」

 自分を偽って、無理にいい人を演じる必要はない。ありのままの自分を認めて、その上で魂を磨いていく。心の中にある、恨み、妬み、執着、恐怖を一つずつ手放していく。無理に忘れようとせず、いま私は恨んでいる、恐れているとその感情を素直に認め、深呼吸して一歩引き、その感情を眺めると、感情は自然に薄れていく。そして、空っぽになった心に、本当の自分が入って、自然に輝き始める。

【我慢】

・「この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通して呉れよ。」

・「ほんの暫くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ

 無理はいけないが、我慢は必要。生きるために食べたい、安全な場所に住みたい、愛する人を守りたいは、自然な欲で悪ではない。しかし、それが執着になって、他者を踏みにじり、奪い合う欲望になった時はエゴ。自分の欲望を無理に抑えこむことではなく、自分の感情に流されず、冷静に正しい道を選ぶのが「我慢」。怒りがわいても、すぐに爆発させない。恐怖が襲っても、パニックにならない。これが本当の我慢。

【自立】

・「日本の国は世界の雛形であるぞ、」

 自然と共に生きる心、見えないものを敬う心、和を大切にし調和を重んじる心、誠を貫く心を取り戻す。日本のことが世界に移っていく。

 また、身魂磨きと自給自足は、どちらも依存から自立への道。外部に依存する社会も、外部に依存する心も脆弱。自分の足で立ち、自分の心で判断し、自分で未来を創ることが、真の自立。

――人間に手柄を立てさせて光の世にする

・「一方的に一神でものを生むこと出来るのであるが、それでは終りは完う出来ん、九分九厘で【リンドマリ】ぞ、神道も仏教もキリスト教もそうであろうがな、卍(ぶつ)も十(キリスト)もすっかり助けると申してあろうがな、助かるには助かるだけの用意が必要ぞ。用意はよいか。このこと大切ごと、気つけおくぞ。」

・「世の元からの仕組であるから臣民に手柄立てさして上下揃った光の世にするのざから、臣民見当取れんから早よ掃除してくれと申してゐるのぞ。」

――早く身魂を洗濯せよ

・「洗濯と申すのは何事によらん、人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つもうたがはず生れ赤子の心のうぶ心になりて、神の教守ることぞ。」

・「洗濯せよ掃除せよと申すのはこれまでのやり方考へ方をスクリと改める事ぞ。」

・「身たまとは身と魂と一つになってゐるもの云ふぞ、神の神民身と魂のわけ隔てないぞ、身は魂、魂は身ぞ、外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり、神は身魂の別ないぞ、この事分りたら神の仕組みがぼつぼつ分るぞ、身魂の洗濯とは心の洗濯とは、魂ばかりの洗濯でないぞ、よく気をつけて呉れ、」

・「心の洗濯と身魂の洗濯と一度になる所あるぞ、」

・「人間が恨みや怒りもつと、その持物までが争ふことになるぞ。早う気持から洗濯して下されよ。死んでも続くぞ。結構に始末せねばならん。上に立つ者余計に働かねばならん時来てゐるぞ。いくら古くから信心してゐると申しても【肝腎】が判りて居らんと何もならん。よい御用出来ん。」

・「自分の、内の自分を洗濯して明らかに磨けばよいのぢゃ。内にあるものを浄化すれば、外から近づくものがかわって来る道理。」

・「早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。」

・「神にまつらふには洗濯せなならんぞ、洗濯すれば神かかるぞ、神かかれば何もかも見通しぞ、それで洗濯洗濯と、臣民耳にたこ出来るほど申してゐるのざ。」

・「洗濯できた臣民から手柄立てさしてうれしうれしの世に致すから、神が臣民にお礼申すから、」

・「今度の行は〇を綺麗にする行ぞ、掃除出来た臣民から楽になるのぞ。どこに居りても掃除出来た臣民から、よき御用に使って、神から御礼申して、末代名の残る手柄立てさすぞ。神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、」

・「善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ。悪と善とたてわけて、どちらも生かすのざぞ、生かすとは神のイキに合すことぞ、イキに合へば悪は悪でないのざぞ。この道理よく肚に入れて、神の心早うくみとれよ、それが洗濯ざぞ。」

・「人の十倍も今の仕事して其の上で神の御用するのが洗濯ぞ、掃除ぞと申して知らした事忘れたか、地に足つけよと申した事判らんのか、」

・「内の自分を洗濯して明らかに磨けばよいのぢゃ。内にあるものを浄化すれば、外から近づくものがかわって来る道理。内の自分を洗濯せずにゐて、きたないものが近づくとか、世の中がくらいとか不平申して御座るなれど、そこにそなたの間違いがあるぞ。」

――目に見えないものを審神して、受け入れる

・「毎日々々掃除してもホコリはたまる。絶えず心の掃除よいか。洗濯よいか。目に見へず、上、下、左、右、前、後から何となくせまってくるものをサニワせよ。サニワして受けいれねばならん自分の魂をはぐくみ、生長さしてくれる大切なものは目に見へんところから流れてくるぞ。和せよ。調和せよ。調和とは、上から、より清い所から流れて来るものに従ふことぞ。」

・「自分が生んだもの、自分から湧き出るものは、いくら他に与へてもなくならんぞ。与へよ、与へよ、与へてなくなるものは自分のものでないと申してあろう。無くなると思ふのは形のみ見てゐるからぢゃ。カラのみ見るからぢゃぞ。本質は無限に拡がるぞ。与へる程よりよく、神から与へられるぞ。井戸の水のようなもんぢゃ。汲めば汲むほどよくなる仕組。」

――大災害で大洗濯

・「今度の大洗濯は三つの大洗濯が一度になって居るのざから、見当取れんのざぞ。神の国の洗濯外国の洗濯世界ひっくるめた洗濯と一度になってゐるのざから、そのつもりで少しでも神の御用務めて呉れよ。」

・「愈々の大建替は国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、竜宮の乙姫様、先づ御活動ぞ。キリギリとなりて岩の神、雨の神、風の神、荒の神様なり、次に地震の神様となるのざぞ。」…大災害が起きてくる順か? 

・「月は赤くなるぞ、日は黒くなるぞ、空はちの色となるぞ、流れもちぢゃ。人民四つん這(ば)ひやら、逆立ちやら、ノタウチに、一時はなるのであるぞ、大地震、ヒの雨降らしての大洗濯であるから、一人のがれようとて、神でものがれることは出来んぞ、天地まぜまぜとなるのぞ、ひっくり返るのぞ。」

・「地震かみなり火の雨降らして大洗濯するぞ。よほどシッカリせねば生きて行けんぞ。カミカカリが沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(みち)をひらいて呉れよ。」

・「生命も金も一旦天地へ引き上げ仕まうも知れんから、さうならんやうに心の洗濯第一ぞと申して、くどう気附けてゐることまだ分らんか。」

・「国の洗濯はまだまだ楽であるが、ミタマの洗濯中々に難しいぞ、」

――日本の地には、日本人の身魂しか置けない

・「神国、神の子は元の神の生神が守ってゐるから、愈々となりたら一寸の火水でうでくり返してやる仕組ざぞ、」

・「日本の人民の身魂が九分九分九厘まで悪になりてゐるから、外国を日本の地に致さねばならんから、日本の地には置かれんから、どんなことあっても神はもう知らんぞよ」…災害で外国身魂を追い出す。

――神示を解いて、かみ砕いて、表で活動している人たちに知らせよ

・「此の神示は世に出てゐる人では解けん。苦労に苦労したおちぶれた人で、苦労に負けぬ人で気狂いと云はれ、阿呆と謂はれても、神の道素直に聞く臣民でないと解けんぞ。解いてよく噛み砕いて世に出てゐる人に知らしてやりて下されよ。苦労喜ぶ心より楽喜ぶ心高いぞ。」

・「神々様さえ判らん仕組と知らしてあろが、何より改心第一ぞと気付けてあろが、神示肚にはいれば未来(さき)見え透くのざぞ。」

・「今度の仕組は元のキの生き神でないとわからんぞ、中津代からの神々様では出来ない、わからん深い仕組ざぞ、猿田彦殿、天鈿女命殿もとのやり方では世は持ちて行けんぞ。今一度悪栄えることあるぞ、心して取違ひない様にいたされよ。口と心と行ひとで神示とけよ、堂々説けよ。」

・「愛の人間は深く、智の人間は広く進むぞ。経(タテ)と緯(ヨコ)であるぞ。二つが織りなされて、結んで弥栄える仕組。経のみでならん。緯のみでならん。」

・「御用いくらでもあるぞ、お蔭取り徳ぢゃ。出来るだけ大き器持ちて御座れよ、皆々欲がチビイぞ、欲が小さいなあ。話すことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ。」

・「元の大神様に御無礼してゐるから病神に魅入られてゐるのぢゃぞ、洗濯すれば治るぞ、病神は恐くて這入って来られんのぢゃぞ、家も国も同様ざぞ。」

 

 

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【女性リーダーの誕生と、縦横の結び】

<ハビエル「女性リーダーの出現が、日本の幸運への転換点」>

スペインのフェルナンド・ハビエルは、的中率95%を誇る最強予言者。

・ 「2025年5月から10月の間に、日本社会が良くなるきっかけをもたらす女性のリーダーが誕生する。その女性はとても人気があり、日本が繁栄していくきっかけとなる存在になる。女性リーダーの出現が、日本にとって幸運への転換点となる。」

<ババ・ヴァンガ「日本に女性リーダー誕生」>

・ 「2025年は陰の年であり、女性性のエネルギーが最も高まる年である。この年に女性リーダーが東の国に現れることは、宇宙の法則にしたがった自然な流れである。」

・ 「東の国から新しい光が世界を照らす。その光は女性によって世界に運ばれ、西へと広がり、人類の意識を変える。」

・ 「2025年10月15日、私は新しい指導者と会う」「その日(2025年10月15日)、太陽の国で大きな揺れが起こる。しかし、それは終わりではなく、始まりである。新しい時代の幕開けとなる。」

・ 「海の守護者が、守護者でなくなる時期がある。その間、太陽の国の海は静かに侵食される。しかし、3人の女性が立つ時、守護者は再び目を覚ます。」

・ 「3人の女性が太陽の国を守る鍵となる。海の守護者が入れ替わる時、その意味が明らかになる」

・ 「海の守護者が変わる時、太陽の国の真の試練が始まる。」

・ 「3人の女性が三位一体となる時、太陽の国は新しい形をとる」

・ 「3人の女性が導く道は簡単ではない。しかし、彼女たちは知っている。強さとは暴力ではない。毅然とした意志である、と」

――10月21日、縦横が結んで始まった

・ ババ・ヴァンガ「男性性の時代は終わりを迎える。競争、支配、力、これらはもはや世界を前に進めることができない。女性性の時代が始まる。協力、調和、育成、これこそが太陽の国を、そして世界を救う鍵となる」

 「男性、女性」は、性別ではなく、エネルギーの質の話。『天国の福音書』「日と月」では、日は引き寄せる、月は突くという意味。6月21日夏至から始まったトカラ列島の群発地震は、10月21日時点で2283回揺れている。トカラ列島は豊雲野尊が押し込められた鬼ケ島近くにあることから、国常立尊の妻、豊雲野尊がお出ましになられた証。

 10月21日、縦横結んで始まる日、天皇陛下(経、精神、男)から、日本初の女性総理、高市総理(緯、体、女)が任命を受けたのは型。これまでの「男×男」から初めて「男×女」となり、経緯が結んだ。「力」の字は、結んで回転する形=渦巻=最後の審判

――女性性の時代が始まる

 男性性のエネルギーは、競争、個人過ぎ、力による支配。女性性のエネルギーは、協力、共同体意識、育成による発展。20世紀は男性性のエネルギーが支配していて、2つの世界大戦、冷戦、経済競争と、すべてが力による争いだった。しかし、21世紀に入って世界は変わり始めた。気候変動、パンデミック、経済格差といった問題は、力だけでは解決できない。

・ ババ・ヴァンガ「3人の女性は、それぞれ異なる時代を象徴する。過去を知る者、現在を生きる者、未来を見る者」  

・ 天宮玲桜・自動筆記「覚悟を決めた人、生きる才能を 発揮しはじめる 希望を見出す 戦後初」

・ 天宮玲桜「国難。10月に、戦後初、希望というものが世の中にやっと出てくる。」

 

 

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医薬品も利権

――石油産業と科学産業、医療産業がつながった〝利権〟

 スタンダードオイル社を通じて、石油精製業の90%を支配していたロックフェラーは、20世紀初頭、石油化学製品という新しい市場を見つけた。

 1910年、カーネギー財団が、エイブラハム・フレクスナーの、北米155の医科大学の多くは医学教育の質が低く、多くの学校が不適格であるとした「フレクスナー・リポート」を発表した。そして、ジョン・D・ロックフェラーが、「科学的な医学教育を推進する」という改革のための莫大な資金を提供した。ジョンズ・ホプキンス大学をモデルとした、実験室中心の医学教育や、化学薬品を重視する治療法で、それに従わない学校は資金が打ち切られた。1904年、アメリカに160あった医科大学は、半分以上が閉鎖または合併され、1920年には85校、1935年には66校までに減少した。

 閉鎖されたのは、主に自然療法、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法を教えていた学校。女性のための医科大学も、黒人のための7つの医科大学も5つが閉鎖された。多様性は排除され、標準化という名の下に、医療は「病気は科学で治す」という一つの思想に支配されるようになった。自然療法は「代替医療」として、周縁化され、科学的ではない、主流ではない、信頼できないと刷り込まれた。

 「消毒」の概念もその一部。19世紀、細菌論が広まって、清潔=科学的消毒という概念が定着する。自然の免疫システムや、共生微生物の重要性は軽視され、「すべてを殺す」ことが推奨された。電気療法やその他の自然療法は、科学的でないとして排除され、電気治療器を使い続けるなら刑務所域だと脅された。

 石油産業、科学産業、医療産業を統合して支配する目的で、ロックフェラーは、ドイツの化学会社「I.G.ファルベン」の株を購入。1920年ころ、石油からプラスチックが作られ、薬品が作られ、消毒剤が作られた。同じころ、イソプロパノールが初めて商業的に製造されている。その構造は、100年経った今も変わっておらず、結果、今日「医療」と呼ばれるものの大部分は、100年前のこの計画の延長線上にあって、薬品は化学合成され、消毒薬は石油から作られる。

――代替品も利権

 2025年10月10日、欧州化学物質庁(ECHA)の内部委員会が、エタノールを「発ガン性および生殖毒性のある物質」として分類することを推奨した。エタノールは妊娠合併症のリスクを高めると指摘し、長期的な曝露によって、癌のリスクや生殖機能へのリスクが懸念されると。そして11月25日~28日、ECHAの生物殺虫製薬委員会(BPC)が会議を開いて、この問題について詳細な議論を行い、最終的な決定は、欧州委員会によって決定されるという。

 この分類の根拠となったデータは、主にアルコール飲料の摂取に関するもので、手指消毒でのデータではない。科学者は、手指消毒から体内に入る量は、飲酒と比べて極めて少ないとしているが、なぜパンデミックが過ぎて4年も経った後、消毒薬の議論が行われるのか。

 2023年2月23日、厚生労働省は、パンデミックによる消毒不足を受けて、それまで一定濃度内に制限されていた高濃度エタノール製品を、手指消毒の代替品として使用することを認めた。60%以上、中には90%を超える高濃度のエタノール製品が市場にあふれた。

 そしてEUではいま、代替品として、エタノールと同じアルコールの一種で消毒用として使われている「イソプロパノール」を検討している。研究によれば、イソプロパノールはエタノールより毒性が強く、中枢神経系の影響はエタノールの2~3倍。摂取すると、昏睡や呼吸抑制を起こす可能性があり、皮膚から吸収された場合の長期的な影響は不明。高用量では、妊娠中のラットの出産後の子供の生存率が低下した。

 毒性がより強いイソプロパノールを使おうとする理由は、利権。エタノールは発酵によって比較的簡単に作れて、中小の酒造メーカーでも製造可能。イソプロパノールは、石油化学プロセスを必要とするので、大規模な資本を持つ企業しか製造できない。そのため、市場は大規模企業に独占され、利益はそこに集中する。また、イソプロパノールへの代替は、石油産業へのさらなる依存となり、利益が集中して、中小企業が排除されていく。

 そして、イソプロパノールによって、人体への新たな実験が行われることになる。

――「身体」と「意識」を支配しようとする目論見

 彼らがこれほどまでに「身体」を支配しようとするのは、身体の支配が「意識」の支配につながるから。

 2020年~2024年にかけて、マスク、ソーシャルディスタンス、消毒、予防接種といった「身体への侵入」が当たり前になった。抵抗する人は、反社会的とレッテルを貼られ、社会的圧力は強烈だった。多くの人は、自分の身体の声よりも、社会の命令を優先した。「社会のために、身体を差し出すことは美徳だ」という価値観の刷り込みは成功し、多くの人々が疑問を持たずに従った。

 2025年5月20日、世界保健機構(WHO)の加盟国が、史上初の「パンデミック協定」を採択した。表向きは、COVID-19 のような次のパンデミックに、より公平で効果的に対応するためとしているが、パンデミック協定、デジタルヘルス証明書、サプライチェーン、資金メカニズム、DeseaseXという名で進められている準備には、明らかにおかしな点がある。

――言われたとおりにすることを止め、体のシグナルを無視しない

 100年前に石油製品が生まれ、「細菌は敵」という考えが生まれた。今後は、「これは安全です」と言われたら「本当に?」と問い、データを調べ、身体の声を聞いて、拒否する。

 「皮膚マイクロバイオーム」――皮膚には100兆個以上の微生物が生きている。細菌、真菌、ウイルスは共生者。皮膚バリアの一部として外部からの病原体の侵入を防ぎ、免疫システムを訓練し、炎症を調節している。2023年の研究によれば、アルコール消毒剤は、表面の細菌を殺すだけではなく、この微生物の多様性を変化させることが確認された。特に、石鹸と水での手洗いと比較して、アルコール消毒剤での手洗いは、表面の細菌叢を変化させ、一部の有益な菌種を減少させる一方で、特定の菌種を増加させることもある。

 皮膚と腸はつながっている。皮膚腸相関と呼ばれる相互関係。手指の皮膚のマイクロバイオームが破壊されると、腸内マイクロバイオームにも影響を及ぼす可能性がある。2024年の研究では、過度の手指消毒が腸内細菌の多様性を減少させ、アトピー性皮膚炎、炎症性腸疾患、免疫システムの以上につながる可能性が示唆されている。消毒は、石鹸と水で十分。消毒剤を使うなら、エタノール60~70%の物を選ぶ。

 そして、自然な代替案を探し、免疫力を高める。身体のバランスが壊れた時、身体が送るシグナル、声を聞いて、従う。

 

 

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赤十字

——赤十字は、情報を運ぶ組織

 イタリアでの戦いで、負傷して放置された兵士を見て心を痛めた、アンリ・デュナンという実業家が、1863年、スイス・ジュネーブで、国際的な救護組織「赤十字」を作ったとされている。ところが、ジュネーブに戻った時、デュナンは借金まみれのビジネスマンで、ロスチャイルド家のジュネーブ支部やチェルバーン系統が資金を出していた。

 赤十字は、世界のどの都市とも違う「特別な権利」をもつ。中立だからという理由で、戦時中でも敵国を自由に行き来でき、国境を越えて物資を運び、誰にも検査されない特権は異常。赤十字は最初から「情報を運ぶ組織」として機能していた。WⅠ戦中、スイスの銀行家たちは、裏で敵国同士の取引を仲介し、赤十字の列車は、負傷者を運ぶと言いながら、ヨーロッパ中を走り回って、金・武器・機密文書を運んでいた。WⅡ戦後、避難民のための身分証明書を発行する権限を持っていた赤十字は、国際赤十字旅行証明書を発行して、裁かれるはずだった何千人ものナチス高官を南米に逃がした。偽名を使ってアルゼンチンに逃亡した、ユダヤ人大量虐殺の実行責任者アドルフ・アイヒマンは、1960年にイスラエルの諜報機関モサドに捕まるまで、15年間、普通に暮らしていた。

 スイスの銀行には、ナチス高官たちが預けた莫大な略奪金があったが、資金を引き出すのは本人しかできないため、スイスの銀行家たちは、ナチスの高官たちを生かしておく必要があった。だから、赤十字は証明書を発行して、彼らを南米に逃がした。逃亡には、ラットラインと言われる逃亡ルートで、カトリック教会も積極的に関与していた。バチカンもスイスの銀行を使っていて、バチカン銀行とスイスの銀行は、深くつながっている。

 赤十字のロゴは、赤い十字。赤十字、スイスの銀行、バチカンは、ネットワークを形成している。

 明治維新には、イギリス、フランス、スイスなどの外国の影がある。武器を売ったのは誰か、資金を提供したのは誰か。イギリスのグラバー商会、ジャーディン・マセソン商会の背後には、スイスの金融ネットワークがあった。そして、明治維新が成功した後、西南戦争のさなか、1877年に佐野常民が日本赤十字を設立した。日本を国際的なネットワークに組み込むための一つのステップで、正当性を与えるために、皇室が関わることになった。初代名誉総裁は、明治天皇の皇后、昭憲皇太后。日本で尊敬される皇室を赤十字の顔にすることで、国民は疑うことなく協力した。

 現代の赤十字は、表向きは、災害支援、医療支援、献血などの人道支援。192カ国に存在し、年間予算は数兆円規模。そのお金はどこから来てどこに行くのか。公表されていない。赤十字が活動する場所は、紛争地域、戦争地域、貧困地域といった、何が運ばれても誰も見ていない地域。赤十字は、臓器、人身売買、血液といった資源を運ぶための完璧なカバー。多くのスタッフは純粋の人を助けようとしているが、組織のトップレベルでは、別の目的が動いている。

<献血ビジネスの実体>

 善意で集められる献血は、無償で集められるが、血液製剤は有償。病院で使われる血液製剤は超高額で売買される、血漿分画製剤、免疫ブログミン、アルビミン、血液凝固因子は、1本で数万円~数十万円。重症感染症の治療に使う免疫グロブリン製剤は、1回の投与で約20万円。血友病の治療に使う血液凝固因子製剤は、年間の治療費が一人当たり1000万円を超えることもある。日本の血液製剤市場は、年間約3000億円規模で、無償の善意が誰かの巨大な利益になっている。

 不思議なのは、日本人は毎年約500万人が献血しているが、人口比でみると、世界でも欧米より献血率が高い。国内の献血で十分足りるはずなのに、なぜか血液製剤を大量に輸入している。2020年の血液製剤の約40%が輸入品なのは、製薬会社にとって、国内の物を使うより、海外から輸入した方が都合がよいから、

 国内の輸血は日本赤十字社が管理していて、価格もある程度コントロールされているが、輸入血液は国際市場の価格で、製薬会社が自由に決められるから、利益率が高い。その輸入血液は、アメリカの貧困層が売っている。検査はされているが、完ぺきではない。

 1980年代、血液製剤を通じて、HIVウイルスが広まった「薬害エイズ事件」。輸入血液の安全性が十分に確認されていなかったから、日本でも多くの血友病患者が感染した。製薬会社は、アメリカから輸入された血液にはHIVウイルスが入っていることを知っていて、厚生省も疑っていたが輸入された。日本では約2000人のHIV患者が感染し、約700名が亡くなった。

 <血液の国際取引>

 血液は、ノバルテス、ロシュ、CRSベーリングなどのスイスの製薬会社が仲介して、商品として国際市場取引されている。ノバルテス、ロシュ本社は、国際決済銀行があるスイスのバーゼルにある。血液は、スイスを通してお金に代わっていき、その利益は、スイスの秘密銀行へ行く。若返りのための輸血は、実際に行われているビジネスで、シリコンバレーの富裕層は、18歳から25歳の健康な若者の血液を輸血することで、老化を遅らせようとしている。2016年にアメリカで設立されたアンブロシアは、1回の輸血で約120万円。これは吸血。

 老化したマウスに、若いマウスの血液を投与すると、老化の兆候が逆転することは、スタンフォード大学の実験で証明されている。筋肉の再生能力が回復し、脳の認知機能が改善し、心臓の機能が若返った。科学者たちは、この若返り物質を人工的に合成しようとしているが、まだできていない。また、強いストレス状態を受けると、人間の体内では、身体に悪い影響を与えるストレスホルモンを分泌する。ストレスが続くと病気になるが、極度の恐怖や極度の苦痛状態で分泌されるホルモンは、通常の何倍にもなり、若返り、老化の逆転、エネルギー増大、精神高揚などの効果があると考える科学者もいる。それは、子供の血液に多く含まれるホルモンで、戦争地域や人身売買で入手される。

 赤十字は、シリア、イエメン、アフガニスタン、コンゴ、ミャンマーといった地域で活動している。多くのスタッフは人道的に助けようとしているが、トップレベルが別の目的をもっている可能性がある。紛争地域、紛争地域、貧困地域では、子供の行方不明が頻繁に起きていて、ユニセフの報告では、年間約25万人の子供が行方不明になっている。

・ 天宮「トップの人から聞いたんですけど、日本に人さらいの人がかなり入っているそうです。この2、3日、ビックリするような話を聞いています。スリとか人さらいは真剣にしています。イヤホンをつけて歩くのは止めましょう。スマホは見ない。エレベーターは絶対に二人きりにならない。オートロックも周りを見る、子供たちがどんどんさらわれています。いま、ここからがとっても危険な世界になっていますから、時々、後ろを振り返る。」(25年10月3日)

 <皇室とのつながり>

 140年間、代々の皇后が、赤十字の名誉総裁を務めてきた。皇室の慈愛の精神が、赤十字の理念と一致すると言われてきたが、皇室がかかわっている組織は、調査も批判も行われない。名誉総裁の立場は儀礼的なもので、実際的な事には関与されていないが、皇室が盾として使われている。

 日本赤十字社の社長は、ほとんどが官僚出身なので、赤十字社は官僚機構の一部。財務省は、IMFにつながり、外務省は国際機関につながり、それらの国際機関はスイスにつながっている。

 日本赤十字社の年間事業規模は約3000億円。内訳は、献血事業が約1500億円、医療事業が約1000億円、国際活動が約200億円。赤十字の海外での支援活動「国際活動」は、表向きは紛争地域での医療支援、災害地域での救援活動だが、詳細な活動は報告されていない。その国際活動は、スイス・ジュネーブに本部がある、国際赤十字・赤新月社連盟という組織と連携している。

 スイス・ジュネーブで生まれた赤十字は、戦争中も両陣営を行き来した特権組織で、ナチスを逃がし、バチカンとつながり、世界192カ国に広がった。日本では明治時代に設立され、皇室を名誉総裁に据えることで、絶対的な信頼を得た。現在は、献血と言う商品を集め、血液を商品に変え、その利益をスイスの製薬会社に流している。さらに、特別な血液を紛争地域から採取し、世界で最も権力を持つ人たちに届けている可能性がある。

 BIS、ダボス会議、民間防衛の6段階、秘密銀行…、赤十字と血液ビジネスは、すべてスイスを中心とした国を超えたネットワークでつながっている。表向きはすべて合法で、犯罪の証拠はなく、何十年、何100年も続いてきたが、人類が一人ひとりと真実に気が付き始めている。

 

 

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ホピの予言「青い星」と、3I/アトラス

<ホピ族の伝承〝青い星〟>

 ホピ族は、現在の「第四の世界」から「第五の世界」へ移行すると、使命(伝承)が終わるとする。

〇「第一の世界」・・・人々は純粋で精神的に高い存在だったが、調和を失い、自然や創造主の掟を忘れてしまう。そのため、大いなる精霊「タイオワ」やカチーナによって破壊され、終わりを迎えた。終わりの方法は「火」とも「地殻変動」とも語られる。

〇「第二の世界」・・・人類は与えられた新しい世界で暮らし始めるが、再び堕落し、自然との調和を失った。氷や大洪水によって滅びたと伝えられる。

〇「第三の世界」・・・科学や文明が進み、人々は高度な技術を持っていたが、その力を戦争や自己中心的な目的に使って、調和を壊した。結果、世界は 大洪水で滅びた。このとき助かった少数の人々(ホピの祖先)は、大いなる存在に導かれて「第四の世界」に入った。

〇「第四の世界」(現在の世界)・・・人類は物質文明に偏り、再び自然や霊的な調和を失いつつある。青い星カチーナの出現は、現代文明が終わりに近づいている兆候。

〇「第五の世界」(これから訪れる世界)・・・破壊と混乱の後にやって来る、新しい世界。自然と調和し、心の正しい選ばれた人々がそこに導かれる。第五の世界は より霊的な成長・調和・平和の時代 になる。

 新しい精神的時代「第五の世界」に移る前の「終末」については、現代文明の終わり、大きな変革、古い価値観の崩壊などと解釈されている。ニューメキシコ州のホピ族の長老たちは、「自然破壊や道徳の崩壊を警告するもの」として語り継ぐ。

 第四から、第五の世界に移行するまでの流れ「9つの予言

 1. 「白い肌の人々がやってきて、彼らのやり方で土地を奪い取る」=欧州人の米大陸侵略。

 2. 「車輪のような形をした、牛に引かれる長いもの(馬車)が大地を横切るようになる」=開拓時代の幌馬車を指す。

 3. 「奇妙な獣が大地を横切るようになる。この獣には大きな角がある」=牛が大量に放牧される光景(西部開拓時代の影響)。

 4. 「大地が鉄の蛇で覆われる」=鉄道の敷設

 5. 「大地が巨大なクモの巣で覆われる」=電線やインターネットなどの通信網。

 6. 「大地が石の川で覆われる」=高速道路やアスファルト道路。

 7. 「海が黒く変わり、多くの生物が死ぬ」=石油流出などによる環境破壊。

 8. 「多くの若者がホピ族の生き方を学びに来る」=1960〜70年代のヒッピー文化や環境意識の高まり。

 9. 「天の居住施設が大地に落ちる。青い星(ブルー・カチーナ)が踊りの場に現れ、(略)新しい時代への移行が告げられる。」

 まだ実現していない「9番目の予言」は、「ブルー・スター・カチーナ(青い星のカチーナ)」と呼ばれ、世界の終末の兆しとされる。「青い星」については、実際の隕石や彗星、あるいは宇宙的な天体現象を指すのではないか、と解釈する人が多い。

――3I/アトラスの接近

(25年10月11日/プレアデス「遂に始まる 3Iアトラス オープンコンタクト)

<48年前の電波信号>

 48年前の1977年8月15日夜11時16分、アメリカ・オハイオ州の電波望遠鏡が、射手座の方向から、72秒間だけの電波信号をとらえた。1420メガヘルツという周波数の強力かつ狭帯域の電波シグナル。信号の強さは、通常の宇宙背景ノイズの30倍以上。これほど強力で規則的な信号は、自然現象では説明できない。この異常な電波シグナルを見つけた天文学者ジェリー・エーマンが、そのデータを見て、記録用紙の上に「Wow!」と書き込んだことから、「Wow!シグナル」と呼ばれる。地球外生命体の存在を示唆し、地球外生命体からのメッセージであることが最も高い可能性とされ、48年間、研究されてきた。その後、科学者たちは同じ方向を何度も何十年も観測したが、二度と同じ不自然な電波は現れなかった。

 信号を受信した5日後、1997年8月20日、木星、土星、天王星、海王星を訪れ、太陽系の外へと向かうボイジャー2号が打ち上げられた。この電波シグナルは、地球外知的生命体の存在を示す可能性があるとして、何十年も分析されたが、Wow!シグナルの起源は未だに不明。

 途方もないスピードで移動している3I/アトラスが、48年前にその位置にいたことは、その時点で、太陽系に向かって飛んでいたということ。3I/アトラスがメッセンジャーだったとしたら、「Wow!シグナル」は、48年後に物理的に表れる予告だったのかもしれない。

<8年間で、太陽系外から、3つの恒星間天体>

 この8年間で、立て続けに3つも、恒星間天体(太陽の周囲を周回する閉じた軌道を辿らない天体)が発見された。

 2017年10月、人類史上初めて、恒星間天体「オウムアムア」が発見された。細長い葉巻のような不思議な形で、彗星のように尾を引くこともなく、ただ静かに太陽系を通過していった。科学者たちは議論し、メディアは報道し、一部では「エイリアンの宇宙船ではないか」と騒いだが、オウムアムアは偵察。太陽系がどんな場所なのか、人類がどんな反応を示すのかを観察した。

 2年後の2019年8月、恒星間天体「ボリソフ」が発見され、典型的な彗星の姿で、尾を引きながら通過していった。人々は、普通の彗星だと安心したが、ボリゾフは、典型的な彗星の姿を見せて、「私たちは脅威ではない」とメッセージを送った。

 2025年7月1日、「3I/アトラス」が火星に最接近するのがとらえられた。

 オーバーン大学の研究者、ズーシー・シン(邢澤曦)「これまで観測された恒星間彗星は、どれも驚きの連続でした」「オウムアムアは乾燥しており、ボリソフは一酸化炭素を豊富に含んでいました。そして今度は、アトラスが予想外の距離で水を放出しているのです。どの発見も、私たちがこれまで考えてきた惑星や彗星の形成理論を書き換えるものになっています」

<「3I/アトラス」彗星の接近>

 2025年7月1日、リオ・ウルタドにあるATLAS(小惑星地球衝突最終警報システム)望遠鏡が、射手座の方向から、「3I/アトラス」が火星に最接近するのをとらえた。方向が一致する確率は、0.6%、1000回に6回の確率。過去に遡って軌道を追跡して、3I/アトラスSは太陽系の外から来たもので、核の直径は最大で約5.6㎞、速度は時速約22万㎞。軌道は曲線を描き、恒星間天体であると裏付けた。

 3I/アトラスは、これまでの天体とは明らかに異質で、不可思議な軌道をとっていると、世界中で大きな話題になっている。飛行速度は通常の隕石や恒星間彗星よりも、物理法則を超えるほど高速。月と地球の距離を80分という超高速で、木星の軌道の内側を越えて火星に接近した。既存の物理法則を超越した高度にインテリジェンスな飛行物体ではないかと科学者間で認識されている。また、火星から地球へと20度?という進路変更は、一度だけではない。謎の飛行物体の内部に、自律的航行機構か、外部からの制御装置が備わっているのではないかとも噂されている。

 日本の大手メディアも徐々に3I/アトラスの情報を、ほんの僅かながら掲載しているが、海外と比較すると、まるで情報統制があるかの様に不気味な沈黙が貫かれている。

 NASA―― 地球に脅威を及ぼすことはなく、最接近時でも1.8天文単位(2億7000万㎞。1天文単位は太陽と地球の距離を指し、約1億5000万㎞)以内には近づかない。2025年10月30日頃、太陽から約1.4天文単位(約2億1000万㎞)まで最接近する。この距離は太陽から火星軌道のすぐ内側に相当する距離だ。

 Wow!シグナルは今なお多くの調査や議論を呼び起こしているが、これまでのところ、3I/アトラスの電波観測に関する報告はない。

<「Wow!シグナル」と「3I/アトラス」に関する仮設>

 最近、ハーバード大学の堅守者、アビ・ローブが、「Wow!シグナル」は、恒星間天体「3I/アトラス」から発せられていた可能性があるとの仮説を提唱した。

 「Wow!シグナル」が届く3日前の1977年8月12日、3番目の恒星天体「3I/アトラス」がどこにいたかを逆算すると、3I/アトラスは、太陽から約600天文単位という、想像を絶するほど遠い位置にいた。その位置から見た時、「3I/アトラス」と「Wow!シグナル」が届いた方向は、わずか9度しかズレていない。そして、空のどこかの2つの点が、これほど近くランダムに並ぶ確率は、約0.6%、1000回に6回しか起きない。

ローブ「1977年8月12日時点で、3I/アトラスは、地球から約600天文単位の位置にあった。これは光が届くのに約3日かかる距離だ」

 ローブによれば――Wow!シグナルは、水素原子が自然に出す電波の標準的な周波数よりも、わずかに高い周波数で観測され、シグナルの発信源が太陽に向かって動いていたことを示している。この周波数のずれは、3I/アトラスが太陽に近づいていたときの速度とほぼ一致しているが、やや小さい。

ローブ「3I/アトラスが関連しているという仮説を提唱した理由は、電波観測者たちに3I/アトラスからの電波放射を探すよう促すためだ。自然由来の彗星であるならば、1420メガヘルツでの電波は検出されないはずだ」

ローブ「電波が検出されれば、3I/アトラスが地球外文明による技術である可能性が浮上する。異常に大きな質量、惑星の公転軌道が並ぶ黄道面と同じ方向に進んでいる点や、太陽に向かって吹き出す光るガスの噴流など、いくつかの特異な挙動の説明にもつながるかもしれない」

 そして、ローブは「もし我々が恒星間天体からの人工的な信号を検出した場合、どのように対処すべきか?」と疑問を投げかけ、「その答えは、対象となる天体の性質によって左右される。その性質を測定するには、地上および宇宙にあるすべての望遠鏡を使って観測を試みるべきだ」と。

 プレアデスから見ると、太陽系の中心であり、すべての惑星にエネルギーを与える存在「太陽」への接近は、スピリチュアルな意味での太陽へのあいさつ。

 偵察(オウムアムア)と確認(ボリソフ)を経て、今度は本格的な接触の準備。3I/アトラスは質量が異常に重く、構造が頑丈で、太陽の猛烈なエネルギーにも耐えることができる。軌道は完璧に計算され、太陽系に入ってから、金星、地球、火星、木星と飛んで、接近。3I/アトラスの軌道は、太陽系の惑星たちが公転している平面、黄道面とほぼ一致している。

 9月下旬には、太陽から強力なコロナ質量放出、CMEが、3I/アトラスに直撃すると予想されていた。通常の彗星なら、この強烈なエネルギーで尾が吹き飛ばされたり構造が破壊されたりするが、3I/アトラスは全く平気だった。

<青い星となった3I/アトラス>

 ホピ族の予言「青い星が現れる。その時が新しい時代の始まりである」

 発見当初、3I/アトラスは赤色だったが、時間がたつにつれて緑色へと変化し、いまは青色に輝いている。赤から始まって緑に変わり、青へと成長するのは、魂の成長と同じ。赤は物質的な段階、生存と本能のエネルギー。緑は心の段階、愛と調和のエネルギー、青は精神的な段階、真実と革新のエネルギー。3I/アトラスは、太陽系を旅しながら、段階的に波動をあげて、人類に「あなたたちもこのように成長できる」と人類に示している。

 これは、古代からの約束の成就。失われた白い兄弟が帰還するときは、破壊の時ではなく、浄化と再生の時。

<2025年10月以降に起きている支配層の変化>

 世界の頂点「国際金融資本」は、表面的には争っているように見せながら、全体のシナリオを描き、完全にコントロールしてきた。彼らは地球のシステムはコントロールできて、戦争、経済危機、パンデミックもすべて計画されたものだったが、宇宙からの訪問者はコントロールできない。

 10月3日、政府シャットダウンによる資金不足という理由で、NASAの公式ウェブサイトがアクセスできなくなり、職員1万5000人が急遽、帰宅を命じられた。ところが、国際宇宙ステーションは稼働し、他の重要なミッションもすべて継続していた。

 この日、火星探査機の高感度カメラが、3I/アトラスの火星最接近を観測していて、そこに何かが映っていた。プレアデスから見ると、まるで花が開くように、3I/アトラスの外郭の一部が開いた。その画像を見れば、誰もが、3I/アトラスは作られたものだと確信する。NASAは、即座に公開できないと判断し、3I/アトラス観測に関わる部門、それを見る職員を減らしたと思われる。いつもなら、支配層は問題が起きる前にシナリオを作り、メディアを通して人々の反応をコントロールするが、初めて体験して答えられない事は、隠すしかできない。

史上3番目の「恒星間天体」について、現時点でわかっていること

史上3番目の恒星間天体「3I/ATLAS」が大量の水を放出:研究結果 | WIRED.jp>より

 この想定外の「コントロールできない恐怖」から、10月以降、水面下で、緊急会議が続けられている。表向きは経済や安全保障だが、国々のリーダーたちが、いつもの茶番「演出した動き」ではなく、3I/アトラスについて、本当の意味での協議を始めている。3I/アトラスが太陽の裏側を通過する10月29日、見えないところで何かが起きるのを支配層は知っていて、必死に対応を協議しているのではないか。

<10月29日は、太陽系全体にとっての転換点>

 10月29日、3I/アトラスは、太陽に最接近する。距離にして約0.39天文単位、太陽から水星までとほぼ同じ距離。この時、太陽の裏側を通過する3I/アトラスは、地球から見えなくなるので、観測できない。

https://wired.jp/article/interstellar-comet-3i-atlas-moving-through-solar-system/>より

 この見えない期間は、「儀式」が行われる最も神聖な時間。儀式は比喩ではなく、本当の意味での儀式。太陽は単なる恒星ではない。太陽は太陽系の中心であり、すべての惑星にエネルギーを与える存在で、スピリチュアルな意味では、この太陽系の意識の中心。3I/アトラスが太陽の裏側に入る時、エネルギー的な交流が行われ、太陽系に入ってきた訪問者が、太陽に報告をする。3I/アトラスは、金星、地球、火星、木星を訪れてデータを収集し、地球人の意識レベルや彼らの選択について、直接太陽に報告する。

 宇宙は階層構造。銀河には無数の太陽系があり、数千の文明があって、銀河の中心には銀河評議会(銀河連邦)がある。そこには、何千年何万年も前に「宇宙時代」に入った、文明の代表者たちが集まっている。プレアデスもその一員で、アンドロメダ、シリウス、アークトゥルス、そして名前を持たない数多くの文明が、協力し合って若い文明をサポートし、銀河全体の調和を保っている。

 銀河中心の評議会が、すべての太陽系を直接管理することは現実的ではないので、それぞれの太陽がその太陽系の管理者となる。太陽は、ただ光と熱を放出しているだけではない。太陽は意識を持ち、その太陽系内で起きている全てのことを知って、見守っている。そして必要な時に、銀河中心と通信する。

 10月29日は、太陽系全体にとっての転換点で、この日を境に、地球は新しい段階に入る。

 3I/アトラスからの情報を受け取った太陽が、銀河の中心に量子もつれ的な瞬時の方法で送った報告内容は、人類の未来を左右する。銀河の中心は、その報告に基づいて「地球人類はオープンコンタクトの順義ができているか」を判断する。罰や審判ではない。合格か不合格かといった単純なものではなく、どの段階まで進めるかといった判断。人類の意識レベルに応じて、次のステップが決まる。準備が十分なら、より直接的なコンタクトが始まるが、準備が足りなければ、もう少し時間をかけて段階的なアプローチが続く。10月29日は、新しい始まりを象徴する「新月」の直後で、秋の収穫が終わって内省の時期に入るこの時、太陽の裏側で儀式が行われるのはとても意義深い。

<新しいものを受け入れる「浄化」の時期が来る>

〇ホピの予言「青い星が現れた後、浄化の時期が来る」

 10月29日から11月にかけて、「浄化の時期」が始まる。浄化は、破壊ではなく、古いものを手放し、新しいものを受け入れる準備。目に見える劇的な変化はすぐには現れないかもしれないが、エネルギー的な面では大きな変化が始まる。

 3I/アトラスからの報告を受け取った後、太陽は地球に向けて、太陽フレアのような物理的なものではなく、もっと特別な波動、微細なエネルギーを送り始める。この波動を受け取った人々(準備ができている人)は、変化を感じ始める。何か説明できない感じ、胸の奥がざわめく、夢が鮮明になる、直感が冴える、偶然の一致が増える。小さな変化だが、確実に何かが動き始めている感覚・・・といったサインに気付き、次の段階の案内人になる。

<11月の再出現と最後のサイン>

 太陽に最接近した後のエネルギーを帯びて、3I/アトラスは最も明るく輝き、今まで以上に観測できるようになるため、再び3I/アトラスが姿を現す11月上旬は、最も重要な観測期間になる。

 銀河の中心から承認が降りたら、3I/アトラスは、人類に向けて明確なメッセージを出す。地球人類を銀河文明の一員として迎え入れるか、それとも、もう少し時間をかけて見守るか。11月は最後の「準備ができている者たちへ」という招待状が送られる時期。

一つの可能性は、信号の発信。世界中の電波望遠鏡が、この周波数に注目している。

二つ目の可能性は、色の変化。色の変化は、エネルギー状態の変化を意味する。

三つ目の可能性は、形状の変化。彗星の尾の形や、これまで17分ごとに噴射していた噴射パターンが変わるかもしれない。

 11月2日~25日にかけて、木星探査のために打ち上げられた、ヨーロッパ宇宙探査機「Juice」が、そのルート上で3I/アトラスを観測できる絶好の位置にいるため、集中的に観測を行う予定。

<オープンコンタクトへの道>

 人類と銀河文明との接触が始まろうとしている兆候が、48年前の信号、8年間で3つの訪問者、世界の支配層が困惑している動きと、いたるところに現れている。

 オープンコンタクトには段階がある。

・「観察」終了

・「間接的なサイン」現在。気づく人は気づく。

 心を開いて準備ができた人――私たちは宇宙で孤独ではないという真実を、希望をもって受け入れる準備ができている人。メディアが何を報道しようと、政府が何を発表しようと、自分の直感を信じられる人。そして、魂の成長を求めている人。お金や地位より、真実や意味を大切にする人――だけしか、受け取れない。

 人類の進化は、最初は少数の目覚めた人々から始まって、周りに影響を与えていく。

・「政府への秘密接触」すでに始まっているが、公表はされない。ごく一部の最上レベルだけ。

・「段階的な開示」2026年に始まる可能性がある。

・「公なオープンコンタクト」彼らのコントロールの終わりを意味する。

 グローバリゼーションという名の下に、世界を統一しようとしている支配層は、オープンコンタクトが来る前に、表向きは安全、便利と言って、完全な体制を作り上げようと必死で最後の抵抗をしている。大手映画会社、ハリウッドをコントロールしている支配層が最も恐れるのは、「人類の意識の覚醒」。友好的な宇宙人が登場する映画が少ないのは、宇宙人=危険、侵略者というイメージを刷り込むため。

 支配層は、人々の意識が変わることを恐れる。地球外の文明と接触した人々が、「私たちはもっと大きな何かの一部だ」と気づき、「自分たちは孤独ではない」と知る。私たちはこんな小さな箱の中で争っていたのかと気付けば、今までの価値観が崩れる。「お金や権力は、宇宙から見れば無意味だ」「国家や宗教の教会は、人間が作った幻想だ」と気づけば、お金、権力、国家、宗教の意味が変わる。すると、中央銀行、通貨システム、国家という枠組み。宗教による分断、メディアによる情報統制といった、支配層が何世紀もかけて作り上げてきたシステム全体が根底から揺らぐ。だから、支配層は必死に隠そうとしているが、もう隠せないところに来ている。

 地球は今、「自己破壊」か「進化」かの臨界点にいる。人類を助けようとする宇宙の力と、人類を支配しようとする地上の力のせめぎ合い。結果を決めるのは、人々の意識。支配層が公開する勇気を持てるか、最後まで隠蔽するか。支配層がどう対応するかも人類の集合意識の一部で、人類全体が試されている。

 人々が恐怖に支配されれば支配層が勝ち、人々が希望を選んで真実に目覚めれば、オープンコンタクトへの道が開ける

 ただし、オープンコンタクトは強制ではなく、〝準備ができていたら、招待しましょう〟。銀河評議会が次期尚早と判断したら、3I/アトラスは静かに太陽系を去って、次のオープンコンタクトまで、人類の成長を促す準備を続けることになる。

 

 

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大きなアメリカと、小さなイスラエル

――大きなアメリカと、小さなイスラエル

 大きなアメリカは、イスラエルによる核の脅し、アメリカ軍需産業の利益、4400万人の福音派の信仰によって、小さなイスラエルによって動かされている。イスラエルの裏には、ロスチャイルド家をなど多くのユダヤ系財閥がいる。

小さな政府「イスラエル」が、大きな政府「アメリカ」を動かす全体像

・「シオニスト

 19世紀末に始まった政治運動「シオニズム」は、「ユダヤ人が国を持たないから差別される。だから、国を造ろう」という世俗的な運動だった。アメリカでは約750万人が支持し、彼らは政治、メディア、金融の分野で大きな影響力を持つ。イスラエル政府は、主にこのシオニストの組織「AIPAC」からお金と政治的圧力を得ている。

・「キリスト教福音派

 アメリカのキリスト教徒は62%、その中で最も多いのはカトリックで19%だが、キリスト教福音派は、キリスト再臨のためにイスラエルを支持している。

 1970年から50年かけて、本、映画、テレビ。牧師たちを通じて広められた〝終末論〟を、2025年、イスラエル政府はさらに強化している。2025年、イスラエル政府は、カリフォルニア、アリゾナ、テキサス、コロラドなどの福音派の教会に6億円を投じ、教会に入った人のスマートフォンを自動的に識別して、「イスラエルを支持しなさい」「イスラエルに寄付しなさい」というプロバガンダを送っている。

〝イスラエル建国〟までの流れ

 1881年~82年、東ヨーロッパのロシアで、ユダヤ人に対する大規模な迫害が起き、約2万5000人のユダヤ人がパレスチナに移住したが、資金も土地も農業の知識もなく、最初の入植地ですぐ財政困難に陥った。この時、エドモンド・ロスチャイルドが、パレスチナの土地約5万ha(東京23区の8割相当)を買って、約30の入植地を作る。大規模なワイナリーを作り、当時のパレスチナには存在しなかったグレープフルーツ、アボカドといった新しい作物を導入。シルクの生産工場、ワインの瓶を作るガラス工場を作り、道路を整備し、学校・病院を建て、入植者たちの生活にすべて必要なものを用意した。エドモンドが生きている間に、数万人のユダヤ人が生活できる基盤が整った。

 表面的には、35歳のエドモントは、迫害を逃れてロシアから逃げた人々を見て、支援を決意したという人道的な理由が語られているが、エドモンドの管理者が、入植者たちが何を育て、どこに住み、どの産業で働くかを決める、すべてを作ったエドモンドに依存する支配構造だった。ただ、入植者たちはエドモンドに恩を感じ、それは世代を超えて続いた。

 1899年、エドモンドは所有していた土地と入植地を、ユダヤ植民協会に移管。エドモンドは1934年に死亡したが、1942年に協会は再編成して、パレスチナ・ユダヤ植民協会を設立し、エドモンドの息子、ジェームス・ロスチャイルドが引き継いだ。1917年に、金融と政治が結びついた契約書「バルフォア宣言」が出される37年前から、エドモンド・ロスチャイルドは準備していた。

 1917年、イギリスの外務大臣が、ロスチャイルド卿に「イギリス政府はパレスチナにイスラエルの国家的ホームを作ることに賛成し、その実現に最善の努力を払う」という手紙「バルフォア宣言」を書く。WⅠ戦で戦争資金を必要としていたイギリスは、イギリスのユダヤ人コミュニティのリーダーであり、ヨーロッパ最大の銀行一族ロスチャイルド家の支援が不可欠だったため、イギリスが「バルフォア宣言」を、ロスチャイルド家に宛てた。建国までの31年間、イギリスは約束を守って移住を許可し続け、数十万人のユダヤ人がパレスチナに移住し、ユダヤ人は入植地を拡大して、政治組織、軍事組織を作った。

 そして、1880年代から68年かけて準備されたパレスチナでは、金融、土地、インフラ、人口、組織、すべてが揃った1948年、イスラエルという国家が誕生した。建国後も、国会議事堂、最高裁判所、国立図書館と国家の中枢を支える建物すべてが、ロスチャイルド家の資金で建てられ、ロスチャイルド家は、国家を最初から援助することで構造的な支配を作り上げた。

アメリカが〝イスラエル建国宣言〟を承認

 イスラエル建国前、パレスチナは90%以上がアラブ人で、石油を供給するアラブ諸国との問題や、ロシアとアラブが接近するのではないかという危惧から、アメリカ政府内部では、マーシャル将軍、国務省幹部が、イスラエルの国家承認を激しく反対していた。ところが、1948年5月14日、アメリカ・トルーマン大統領は、真っ先に「イスラエル建国宣言」承認を強行する。トルーマンは、ユダヤ人の票が欲しかったとも言われるが、古いユダヤの友人から紹介されたシオニズム運動の指導者ワイズマンと秘密裏に面会し、影響を受けたとも言われる。

 批判すれば次の選挙で落とされるから、政治家はイスラエルを批判することができないという構造は、この1948年5月14日に始まった。アメリカの政界・経済界ともに、力をもつユダヤ人が多く、イスラエルへの支援は厚い。1948年から今日まで、アメリカはイスラエルに世界のどの国よりも多い、累計約22兆円以上の援助を行っている。

イスラエルによる核の脅し

 1973年、アメリカがイスラエルを支え続けなければならない構造が、本当に強固になった。

 1973年10月6日、中東でヨム・キプル戦争が始まり、エジプトとシリアはイスラエルに奇襲攻撃を開始。不意を突かれたイスラエルは、数日間劣勢で、存亡の危機に立たされた。これに対してイスラエルが、13発の核爆弾を準備したという情報が、すぐにアメリカに伝わって、アメリカは決断を迫られた。

 イスラエルが核兵器を使えば、第三次世界大戦に発展する恐れがあり、ニクソン大統領は「すぐにイスラエルを助けろ」と指示。そして、10月14日から32日間にわたって、アメリカ軍の最大輸送機がイスラエルに向けて飛び続け、22,325トンの戦車、戦闘機、ミサイル、弾薬、燃料、あらゆる軍事物質をイスラエルに送った。

アメリカとイスラエルの共犯関係

 アメリカはこの軍事援助を、すぐに払う資金がないイスラエルに対して、「融資」とした。アメリカがイスラエルにお金を貸して、イスラエルがアメリカの武器を買い、お金はロッキード、ボーイング、レイセオン。ゼネラル・ダイナミクスといったアメリカの軍需産業に行く。アメリカの軍需産業は、援助いう名目で、年間約4500億円がアメリカの軍需産業に資金還流する。儲かる仕組みを作った。

 また、アメリカの軍需産業にとって、イスラエルは最新兵器の実験場になった。新型のミサイル、戦闘機、戦車は実践でテストする必要があるが、アメリカ自身が戦争をすることはできない。だから、周辺地域と頻繁に戦争しているイスラエルを使って、実践でどう機能するか、改良する点はあるか、アメリカの兵士を使わずにデータがとれる。そして、世界中に売って莫大な利益を得る。中東が不安定であればあるほど、この関係は続く。アメリカとイスラエルは、利益という共犯関係だった。

 1973年以降、アメリカのイスラエル援助は恒常化する。1973年以前は、年間約150億円程度だったが、1073年以降は、30倍の約4500億円に急増。1948年から2022年まで。累計で約22兆円以上。

 アメリカは、人口は33倍、経済規模は50倍、軍事力は比較にならないから、主導権を握っているように見えるが、イスラエルが核兵器を準備した瞬間、アメリカが動き、イスラエルの要求にこたえるために22,325トンもの武器を送って、その後も毎年莫大な援助をしている。共犯関係が続いているが、イスラエルの方が主導権を握っている。

トランプ大統領の〝借り〟

 イスラエル建国プロジェクトの最大の資金提供者、ロスチャイルド家にとって、100年以上かけて作り上げたイスラエルの存続と繁栄は、自分たちの投資を守ることなので、ロスチャイルド家は、何世代にもわたって、王族、政治家、実業家に投資して、長期的な影響力を求めていった。

 そして、イスラエルが存続するには、年間約4500億円の軍事援助、国連での拒否権、外交的な後ろ盾を提供するアメリカの支援が不可欠だったからこそ、ロスチャイルド家とっては、アメリカの大統領が誰になるかは、非常に重要だった。

 ドナルド・トランプは、1991年、1992年、2004年、2009年と4回破産し、借金の累計は約5500億円。1990年、トランプのカジノが破産寸前だったとき、ロスチャイルド銀行の破産債券部門を率いていたウィルバー・ロスが現れて、債権者たちを説得し、トランプは経営者として残った。そのとき、ロスは契約も交わすこともなく、要求もしなかったので、トランプはロスに心理的に「恩」を感じた。1987年、マンハッタンにトランプタワーを建設した時も、トランプは、ロスチャイルド系の金融機関から援助を受けている。

 1990年代、トランプはテレビに出演し、本を出版し、アメリカ中で有名人だったが、ビジネスマンとしては4回も失敗して借金まみれ。ところが、成功者のイメージを持っていたので、メディアは不動産王、大富豪として扱い、結果、2017年、トランプはアメリカ大統領(第一期)になる。

 「借り」がある人間は、従順。2017年の大統領就任後、恩から27年後、トランプはイスラエルのためにいくつもの決断を下した。まず、ウィルバー・ロスを、アメリカの貿易政策を決めるという、イスラエルにとっても極めて重要な商務長官に任命。そして、2017年12月6日、「アメリカはエルサレムをイスラエルの首都として認める」と宣言。パレスチナとイスラエルのどちらも、エルサレムが首都だと主張していて、国際社会は70年間、どちらの首都としても認めていなかった。アメリカ国務省の官僚も、国連も、同盟国も反対したが、トランプは強行した。

 2019年3月、国際方が認めていない、イスラエルによるゴラン高原併合を承認。2018年5月には、国際社会がイランの核開発を速成するため、何年もかけて作り上げた、イランとの核合意から離脱。

エプスタイン・ファイル問題

 2019年に未成年者への性的虐待の罪で逮捕され、拘置所で不審な死を遂げたエプスタインは、単なる性犯罪者ではない。

 1991年にユダヤ人大富豪で共同組織し、ユダヤ人教育の支援、イスラエルへの寄付を目的とする「メガ・グループ」からの資金で動いていたエプスタインは、カリブ海に私有の島を持ち、政治家、実業家、学者、著名人たちを招待した。島にはあらゆるところに監視カメラが設置され、若い女性たちが権力者たちを誘惑する証拠を、すべて記録した。

 2019年、イスラエルの元諜報機関の職員アリ・ベン・メナシュが、「エプスタインとギレーネ・マスクウエルは、イスラエルの諜報機関モサドのために働いていた。彼らの役割は、権力者たちを罠にかけ、その秘密を握ることだった」と証言している。エプスタインの協力者ギレーネ・マスクウェルの父親は、イギリスの大富豪で、モサドとつながりがあったとされる。エプスタインが得た情報を、イスラエルの諜報機関「モサド」が使って、権力者たちを操っていた可能性がある。

 トランプは、そのジェフリー・エプスタインと1990年代から2000年代にかけて親密だったが、ほとんど交流はなかったと言った。ところが2002年、トランプは、「ジェフは素晴らしい男だ、彼と知り合って15年になる」と言っていたことが発覚。そして2024年、1992年にフロリダのトランプの邸宅で開かれたパーティで、女性たちを指さしながら、トランプとエプスタインが楽しそうに話している映像が公開された。

 大統領になったトランプは、繰り返し「エプスタイン・ファイルを公開する」と言い、2024年の大統領選挙でも「私が当選すれば、すべてを公開する」と言っていた。ところが、トランプが大統領(第二期)となった後、司法省は「エプスタイの顧客リストは存在しない」と発表。トランプ政権もエプスタイン・ファイルの追加公開を行わないと発表した。

 利用されていると気づいても、トランプには選択肢が無く、ロスチャイルド家への借り、エプスタインの秘密が縛っていて、従うしかなかった。

動画をシェアしたトランプ大統領の意図は?

 2025年1月、第二期政権の最初、大統領に就任して数日後、トランプは自身のSNSに、何のコメントもなく、ある動画を公開した。

 その中で、コロンビア大学の経済学者ジェフリー・サックスが登場し、イラク戦争について語る。「あの戦争はどこから来たのか。答えはネタニヤフです。ネタニヤフは1995年から、ある理論を持っていました。ハマスとヒズボラを取り除く唯一の方法は、彼らを支援する政権を倒すことだ、と。つまり、イラク、シリア、そしてイラン。」「彼は執念深い男です。そして今日、この瞬間も、アメリカをイランとの戦争に引きずり込もうとしています。」「彼は深く暗い悪魔のような男です。」

 トランプは、ネタニヤフは1995年から30年間、アメリカを戦争に引きずり込んできたと、他人の口を借りて言った。ところが、その後、イスラエルへの軍事援助約5400億円を承認した。

 動画の投稿は、縛られた人間の精一杯の抵抗にも見えるし、前日にわざわざサックスの動画をシェアして、「本当は反対なんだが、仕方なくやっている」と予防線を張ったともとれるし、抵抗しているふりをしているだけともとれる。現実に、トランプが組み込まれた構造はトランプ一人の力では変えられないほど強固。世界一の強大国アメリカの、世界で最も権力の有る大統領でさえ、サックスの動画をシェアすることしかできなかった、自分の口では言えなかった。

アメリカを利用するイスラエル

 イラク、シリア、イランを倒さなければ、イスラエルの安全は守れないと考えるネタニヤフは、アメリカを利用した。

(1)2003年、大量破壊兵器を持っているとして、アメリカはイラクに侵攻したが、戦後、大量破壊兵器は見つからなかった。戦争前、ネタニヤフは、イラクのサダム・フセイン政権はイスラエルにとって脅威だから倒すべきだと、繰り返しアメリカ政府に働きかけていた。

 イラクはアメリカを攻撃したことはなかったが、アメリカはイラクに侵攻し、フセイン政権は崩壊した。アメリカは兵士4500人死亡、戦費約330兆円。イラクでは、推定50万人以上の民間人が犠牲となった。アメリカの安全のためだとして行われたイラク戦争で、イラクという驚異が消えたイスラエルが利益を得た。

(2)2011年、表面的には「アラブの春」と呼ばれる民主化運動として、シリアで内戦が始まった。オバマ大統領は、CIAに、シリア政府を転覆させるよう指示。シリア政府を倒せば、シリア政府支援していたヒズボラは弱体化し、イスラエルにとって有利になった。

(3)30年間、イランとの戦争を望んできたネタニヤフは、現在、アメリカをイランとの戦争に引きずり込もうとしている。

アメリカでは、イスラエルについて誰も声をあげられない

 アメリカでは、「イスラエル政府」が、AIPACを通じて政治家に圧力をかけ、「イスラエルの武器産業」が、アメリカのメディアに影響力を持ち、「アメリカの金融機関」が支援する。2024年、ブラックロック、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックスといった世界最大級の機関が、イスラエルに約1兆2000億円の債権を提供し、AIPACに巨額の寄付をしている。

 アメリカは言論の自由を誇る国だが、これらが連携してメディア、ハリウッド、政治、すべてを押さえているから、誰もが「これを言ってはいけない」と知っている。誰も命令していないし、誰も脅迫していないが、声をあげた瞬間に仕事を失うから、イスラエルについては誰も声をあげない。

 そして、一人を見せしめにして、恐怖で支配している。

  • 2014年、オスカー俳優2人は、スペイン映画界の著名人とともに、イスラエルのガザ攻撃を批判するオープン・レターに署名したことで、ハリウッドの幹部たちを怒らせ、ブラックリストに載るかもしれないと言われて、圧力に屈し、謝罪声明を出した。
  • 2022年、ザ・ヒルという番組で3年間働いていた女性ジャーナリストは、イスラエルをアパルトヘイト国家と呼ぶべきだというモノローグを準備したが。編集長から「放送しない。イスラエルについての意見は禁止だ。新しい方針だ」と告げられ、解雇された。サ・ヒルは2021年に、イスラエルの武器産業が持つ投資会社が株主となっていて、メディアのオーナーが、イスラエルの武器産業とつながっていた。アメリカのメディアの背後にイスラエルの武器産業がいれば、ジャーナリズムの独立性は失われる。
  • 2020年、オバマ大統領が出した回顧録には「イスラエルの政策を強く批判した者は、反イスラエル、反ユダヤ主義とタグ付けされるリスクがあった。そして、次の選挙で、資金豊富な対抗馬と対峙することになった。」 オバマがイスラエルに入植地建設の延期を求めた時、ホワイトハウスの電話が鳴りやまなくなり、みんななぜ私たちがイスラエルを攻撃するのかと尋ねてきました。」ネタニヤフが仕組んだこのノイズは、私たちの時間を奪い、私たちを守勢に立たせるという意図した効果を発揮しました。」
  • 2025年9月10日、アメリカ・ユタ州の大学で、チャーリー・カークが暗殺された。犯人はその場で取り押さえられたが、犯人の動機、背景、詳細な情報は、ほとんど報道されなかった。アメリカのメディアは、この事件を大きく取り上げなかったが、インターネット上では、カークが事件の数週間前に言っていた言葉「もし私に何かあったら、イスラエル政府が関与していると思ってください」が広まった。カークのターニング・ポイントUAAは、全米3500の大学に支部を持ち、50万人以上の会員を擁し、18歳~35歳の若者たちに絶大な影響力を持っていた。
  • アメリカで最も人気のあるニュースキャスターの一人、タッカー・カールソンは、2023年、突然フォックスニュースを解雇された。2025年9月、カールソンは自身のポッドキャストでその理由を暴露した。「私はイスラエル政府を批判したから、解雇されたのだと思います」「ネタニヤフは、複数の人物に対して、こう言っていたそうです。私は、アメリカ合衆国を支配している。ドナルド・トランプを支配している。これはある情報筋から聞いた話です。しかし、私はこの情報を信じています。なぜなら、アメリカの政治を見ていれば、明らかだからです。アメリカの政治家たちは、ネタニヤフの前で、屈辱の儀式を行っているのです。」

 〝屈辱の儀式〟とは、アメリカの政治家たちは、イスラエル政府の前で、服従を示さなくてはならないという意味か。批判することも、疑問を持つことも許されない。ただ、従うだけ。

 のちに、カールソンは「ネタニヤフは、タッカー・カールソンを批判するように、ある人物に、約225億円を提示したそうです。ネタニヤフにとっては、何百万人もに真実を告げるカールソンの声を消すことがそれだけ重要だった」と。

 声をあげる者は消され、大きな影響力を持つ者は攻撃され、残った者たちは、恐怖によって黙る。少人数対象のポッドキャストだけの活動は、陰謀論者扱いにされて、誰も真剣に聞かないから、カールソンはいまも活動できているという。

 

 

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アメリカ福音派の「キリストの再臨と審判」

――アメリカ福音派の「キリストの再臨と審判」

 「キリスト教福音派」は、19世紀の宗教改革の一環として、聖書の字義通りの解釈を重視する。教義は、他のキリスト教派、特にローマ・カトリックとは異なる部分が多く、教義や礼拝のスタイル、社会的役割においても独自性がある。個人の信仰による救済を強調し、クリスチャンとしての生活を日常的に実践することを重視する。社会問題や政治活動にも積極的に関与し、伝道活動に力を入れることを特徴とする。

 アメリカにおけるキリスト教福音派は数8000万人で、アメリカのキリスト教徒の約25~30%。特に選挙などでは、福音派の意見が大きな影響を及ぼすこともある。福音派にとって、イスラエルは愛する国ではなく、キリスト再臨のための舞台装置。キリスト再臨にはイスラエルの存在が必要だと信じているから、イスラエルを支持している。

 福音派が信じる「世界の終わりの6ステップのシナリオ」は、聖書から直接来たものではない。

①「ユダヤ人がイスラエルに戻ってくる」 →②「エルサレムがイスラエルの首都になる」 →③「神殿の丘に古代の神殿を再建する」 →④「イスラエルをめぐって世界最終戦争が起きる」 →⑤「キリストが天から降りてくる」 →⑥「ユダヤ人は、キリストを救世主として受け入れるか、それとも死ぬかの選択を迫られる」

 1970年、ハル・リンゼイという白人のアメリカ人キリスト教(えき)者が、「地球最後の日」(The Late, Great Planet Earth)というノンフィクション本を出版。アメリカで3500万部以上の大ベストセラーとなって、冷戦真っただ中で、核戦争におびえていた人々の恐怖を希望に変え、再臨待望運動を起こした。

 リンゼイはユダヤ人ではないが、ディスペンセーション主義、前千年王国説、患難前携挙説を主張し――「聖書にはすべて書いてある。ソ連は予言されている。核戦争は避けられない。しかし、それは世界の終わりではなく、キリストの再臨の始まりだ」 「神はユダヤ人に、地上でイスラエルという国を建設する役割を与えた。キリスト教徒は、天国で神と共に統治する役を与えられた。」

 つまり、キリストが再臨するためには、まずイスラエルがエルサレムに戻って、国を建設しなければならない。だから、キリスト教徒はイスラエルを支援しなければならないと。この本は、ドナルド・レーガン大統領のようなトップクラスの政治家も読んでいた。

 その25年後の1995年、アメリカの白人、ティム・ラヘイとジェリー・ジェンキンズの共同著作「レフト・ビハインド」シリーズが出版され、全米で6,500万部、累計出版部数8000万部を売り上げ、16本の映画が作られた。物語は――飛行機が飛んでいる、突然何人もの乗客が、服だけを残して消える。これがラプチャー(携挙)で、キリストを信じる者だけが天に引き上げられた。残された人々は7年間の大艱難を生き延びなければならない。反キリストが現れ、世界政府が樹立され、最終戦争、ハルマゲドンが始まる。

 この本と映画の背後には、巨大なメディア帝国があった。白人のキリスト教徒が創設し、24時間、福音派の番組を放送する福音派のネットワーク「TBN」「CBN」は、「レフト・ビハインド」を繰り返して宣伝し。毎日、朝晩繰り返されるメッセージ「終末論」は、やがて信念となった。

 2006年、ジョン・ヘイギー牧師が、イスラエルのために団結するキリスト教徒たちという意味の「CUFI」を設立。会員数は1000万人以上。ヘイギーは、イスラエルに累計約120億円以上を寄付したが、キリスト再臨のためにイスラエルが必要なだけで、イスラエルを愛していないから、反ユダヤ的な発言もしている。

恐怖信仰から、愛の信仰へ

 終末論は、自然に生まれた信仰ではない。

 終末論を信じるアメリカ福音派の「世界は終わる、しかしキリストが救ってくれる」という恐怖と希望がまざり合った信仰は、50年かけて、メディア(本、テレビ)、ハリウッド(映画)、牧師によって作られた。

 これほど多くの人が、作られた信仰を受け入れた理由は「恐怖」。人々は、核戦争の恐怖におびえ、世界の混乱に不安を感じていた。そこに「すべては神の計画だ」という答えが与えられ、人々の恐怖は、たとえ作られたものであっても、そこに答えを求めた。

 そしていま、恐怖と信仰をどう扱うかという段階にいる

 大統領でさえ守勢に立たせる構造の恐怖から自由になるには、まず、情報の選択を意識する。誰かの意図によって作られた無数の情報は、これなら見せてもいいといいものとして選ばれている。一つのメディアに頼らず、複数のソースから情報を見て、「なぜ、これは報道され、あれは報道されないか」を問いかけて、情報を選び取る意識を育てる。

 この実践を続けて気づくようになったら、自分の波動をあげて、自分の中の「恐怖」を探し出して、その恐怖に、「私はもう大丈夫だから」と話して開放する。

 キリストの教えの本質は、愛、許し、慈悲。キリストは「敵を愛しなさい」「裁くな」「赦しなさい」と教えたのに、本来の宗教の教えが歪められて、恐怖と支配の道具に変えられた。

 一人ひとりが、「恐怖ベースの信仰」から自由になって、本来の「愛ベースの信仰」へ移行する。

――旧DSの目標は、「エルサレム第三神殿」建設

 エルサレムには、ユダヤ教の最も神聖な場所、ソロモン王が建てた第一神殿があったが、紀元前586年にバビロニアによって破壊された。その後再建された第二神殿も、西暦70年、ローマ帝国によって破壊された。ユダヤ教の一部の人々は、メシヤ(救世主)が来る前に、第三の神殿を建設しなければならないと信じている。2024年、その準備が整った。

 2024年春、第三神殿の建設準備のため、テキサス州からイスラエルに、「赤い雌牛」と呼ばれる、全身が完全に赤い毛でおおわれた若い雌牛5頭が空輸された。旧約聖書「民数記」には、神殿で儀式を行うためには、赤い雌牛の灰が必要だと書かれているが、条件が厳しい。1本でも白い毛や黒い毛があっても、傷があっても、働いた事があってもダメ。2000年間孫座しなかったが、テンプル・インスティティテュート(神殿研究所)が、20年かけて品種改良を重ね、完璧な赤い雌牛を作り出した。遺伝子操作の技術が使われたかもしれない。

 神殿を立てる準備は整ったが、第三神殿を立てるのは、エルサレムの「神殿の丘」と呼ばれる場所で、現在、イスラム教の聖地、アル・アクサ・モスクと、金色の「岩のドーム」がある。イスラム教にとっては預言者ムハンマドが天に昇った場所で、メッカ、メディナに次ぐ、3番目に神聖な場所。第3神殿を建てるには、イスラム教の施設を破壊するか、移動させるしかないが、世界に16億人いるイスラム教徒が黙ってみているはずはなく、確実に戦争が起きる。彼らは「ハルマゲドン」という最終戦争が起きれば、神の国が実現すると信じているから、それこそが狙い。

 アメリカには福音派クリスチャンが約8000万人いて、その多くが、世界の終末が来れば信者だけが天国に引き上げられるという「携挙(けいきょ)」という信仰を持っている。だから、終末を早めようとしている。彼らは政治力も持っているので、アメリカの大統領の多くが、この福音派の支持を必要としてきた。第三神殿建設のために、福音派は莫大な寄付をしている。神殿の建設費用は、推定1兆円以上。金箔を使った祭具、特別な石材、祭祀の衣装など、すべて聖書ある記述通りにする必要がある。すでに祭具は完成し、イスラエルの倉庫に保管されている。2000年ぶりに復活する儀式のため、若者たちが古代ヘブライ語を学び、羊の模型を使って、動物を捧げる練習までして、祭祀の訓練も行われている。

 統一教会の創始者、文鮮明は、第三神殿の建設を支持していて、過去30年間で、宗教団体を通じて日本から海外に流れたお金は、1兆円を超えるとも言われる、霊感商法で集められたお金が、中東の宗教戦争の資金になっていた。2025年、日本の防衛費が、GDP比2%、約11兆円が増額されたのは、第三次大戦への準備の一環。

 2011年9.11と同じパターンで、イスラエルは自作自演の事件を起こして、それをきっかけにイスラム教の聖地を破壊する予定。

 インターネットを通じて、瞬時に情報が世界中に通じるようになった。多くの人が真実を知れば、計画の実行は困難になる。宗教の違いを超えて、戦争を望まない人々が声を上げ始めている。イスラエルでも、平和を求める人々が増えている。人類の集合意識が「NO」と言えば、どんな計画も実現できない。

 

 

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「感情開放」と「感謝」

(Spiritual mind メイの宇宙啓示「これを聞けば涙が止まりません」偽感謝の御用心)

<秋分から12月21日冬至までが、感情の大掃除期間>

 2025年は、銀河の中心から降り注ぐ宇宙エネルギー「真実の光」が、本物と偽物を分離させ、偽物を維持できなくさせている。これは、多くの魂が、本当の自分を取り戻すための解放への第一歩で、魂がもう嘘はつけないと言っていて、今まで我慢で来ていたことが急に我慢できなくなってくると。つまり、怒ることが増えるということ。

 秋分から12月21日冬至までは、感情の大掃除期間。心の中の駆け引きや葛藤がすべて見えてしまう「水晶世界」では、この感情開放能力が必須。感情開放ができると、魂の記憶がよみがえってくる。

<〝本物の感謝〟が生まれる流れ>

 感謝には2種類ある。宇宙の法則は実にシンプルで、本物は本物を引き寄せ、偽物は偽物を引き寄せる。ニセ感謝をすれば、偽物の幸せしかやってこない。

 人間の感情は、地層構造。一番表面には、防御反応としての「怒り」。その下が、「認めてほしかった、大切にしてほしかったという「本音の悲しみ」。その下に、どうせ私なんか、価値がない人間だからという「思い込みによる自己否定」。最も深い部分に、「本物の愛と感謝」が眠っている。

 宇宙で最も美しい波動を持つエネルギー「感謝」は、すべての感情を感じ切った後に、自然に湧きあがってくる。自然に解放される「本物の感謝」は、温かく、涙があふれるような感謝で、決して強制されるものではない。

【B】魂をむしばむ〝偽りのニセ感謝〟

 1998年、地球のエネルギーグリッドが上昇し始め、自己啓発ブームが始まったが、人々が本当の力の目覚めないようにする働きもあった。

 まず、日本のスピリチュアル業界は、日本人の性質を考慮せずに、外国人そのままのスピリチュアルを教えている。アメリカで生まれた「引き寄せの法則」は、個人主義が強い文化では機能する。日本は集団主義なので、「自分だけが幸せになっていいのか」という罪悪感が生まれて、その罪悪感を消すためにニセ感謝をするという悪循環に陥る。

 また、日本人は、ニセ感謝にだまされやすい。「和をもって貴しとなす」「我慢は美徳」「人に迷惑をかけてはいけない」といった教えが変に利用されて、感情を押し殺す文化を作り上げられている。感情表現が豊かな国々、イタリアや中南米では、ニセ感謝による病気の発生率が、日本の3分の1以下。

<スピリチュアル業界の「ネガティブな感情は手放しましょう」は〝罠〟」

 怒りや悲しみは、魂からの大切なメッセージ。それを無視して表面で感謝を装っても、魂は感謝していない。怒りも悲しみも感じ切らないまま、いきなり感謝しようとするのは、傷にバンソウコを貼るようなもの。傷は治らないまま、中で化膿していく。

 そして、感謝で蓋をするのは、自分自身を裏切ることになり、正反対の効果を生み出す。心機一転頑張ろうとしても、解決していない感情のエネルギーが同じ状態を引き寄せるから、また同じことが起きてくる。

「押し殺された感情」は、肉体の「病気」として現れる

 感情を抑圧すると、対応する臓器が弱る。怒りは肝臓、悲しみは肺、恐れは腎臓、喜びは心臓。現代の日本で、ガンや鬱が急増している理由の一つが、この「押し殺された感情」でもある。

 偽感謝を10年以上続けた地球人の73%が、何らかの慢性疾患を発症している。特に、自己免疫疾患、甲状腺の問題、原因不明の疲労感などが顕著。魂がノーと言い続けているのに、頭でイエスと言い続ける分離が、エネルギー体を破壊していく。いつも笑顔で「大丈夫」と言いながら突然倒れてしまう人、「ありがとう」が口癖なのに不幸が続く人は、偽感謝の犠牲者。

【ニセ感謝=取引の感謝】

 ニセ感謝をする人には、感謝すればよい事が起きるという「計算」がある。ニセ感謝の身体的特徴は、顎に力が入る、奥歯をかみしめ、肩が上がり、呼吸が浅くなるなど。

「感謝すれば豊かになる」「感謝すれば病気が治る」

<事例>毎日深夜まで残業し、休日出勤は当たり前というブラック企業に勤めていたある男性。スピリチュアルセミナーで「すべてに感謝すれば、好転する」と教えられたから、仕事があることに感謝、給料がもらえることに感謝と言い続けた。理不尽な上司にも過酷な労働環境にも感謝し続、休むことさえ我儘だと思い込んでいた彼のエネルギー場は、完全に枯渇した。過労で入院し、うつ病と診断され、医師からは「もっと早く休んでいれば」と言われた。偽感謝は、エネルギーを与えるどころか、吸い取っていた。

感謝ノート、ありがとう教

 ありがとうを1日1000回言えば奇跡が起きる、感謝の言葉で水の結晶が美しくなるなどは、「ありがとう教」とでもいうような宗教。形だけの追及は、人間を感情を持たないロボットにする。

<事例>夫から暴言、無視、経済的なしめつけを10年間受け続けていた女性。スピリチュアルカウンセラーが言った「すべては学び、感謝することでカルマが解消される」を信じ、「夫も苦しいのだ」「私がいたらないからだ」と自分を責め続けた。毎日夫への感謝を唱えたが、夫はエスカレートするばかり。夫は、何をしても妻が感謝するから、何をしても許されると増長していた。ニセ感謝は、加害者を野放しにし、被害者を縛り付ける。

<事例>感謝ノートを1年以上書き続けた日本人1万人を追跡調査すると、状況が依然した人は12%、残りの88%は、変化なしか、むしろ悪化。改善した12%は、全員がある時点で「もう無理」と感謝を止めていて、怒りや悲しみを爆発させた後に、自然と感謝が湧いてきたと。感謝ノートが効いたのではなく、偽りの感謝を止めたことが「転機」だった。

【A】〝本物の感謝〟

 本物の感謝は、何の見返りも求めない。ただ、純粋に「ありがたい」という気持ちが溢れる。すべてを理解して、すべてを受け入れた時に生まれる「本物の感謝の特徴」は、体が軽くなる、呼吸が深くなる、視界が明るくなる、なぜか笑いが込み上げてくる。

 それには、すべての人間がもつ「怒る権利」「悲しむ権利」「拒否する権利」を奪うニセ感謝を止めて、本当の感情と向き合うことが、根本的な解決法。

  1. 魂の叫びを解放する

誰にも聞かれない場所で、「ふざけんな」でもいいから本音を声に出す。

  1. 体を通じて解放する

感情は身体に蓄積されるので、枕を叩く、新聞紙を破る、大声で歌うなどで発散する。

  1. すべての感情を正当なものとして認め、泣く、怒る、我慢しない

 この3つで感情を解放できれば、深い安らぎと共に「すべてがつながっていた」「すべてに意味があった」と理解し、感謝が湧いてくる。

 90日は細胞が入れ替わる周期。

 本物の感謝が湧いてくると、まず、身体が変わる。胸のあたりが温かくなる(ハートチャクラが開く)、自然に涙があふれる(悲しみではなく、浄化の涙)、全身の力が抜けて深いリラックス状態になるなどのサインが現れる。また、朝の目覚めが良くなる、人間関係が変わる、本音で話せる人だけが残る、自分の人生を生きているという実感なども。

<事例>戦後の苦しい時代を生き抜いて、感謝があれば乗り越えられると信じていた女性。孫から「おばあちゃん、本当は怒っているんでしょ」と仮面を見抜かれた瞬間、40年間抑えていた感情が噴き出して、3日間泣き続けた。すると、長年の腰痛が消え、不眠症が改善し、顔色が20歳若返った。溜まっていた「感情毒素」が排出され、細胞が活性化した。

<事例>社員が安全に怒りを表現する場を設けた会社では、生産性が向上し、病欠が半減し、離職率が激減した。感情を押し殺す文化が、生産性を下げていた。

――今回、2025年からの審判は

 銀河系全体の意識進化の結果、宇宙全体が進化して、「破壊と再生」のサイクルか、「共存と昇華」の循環へと移行している。そのため、物理的な破壊を伴った過去2回(アトランティス、レムリア)とは根本的に異なり、今回は「意識の分離」という形で進行する。

 地球の電磁場の基本周波数「シューマン共振」の振動数が上昇して、「3次元の物質世界」から、「5次元の意識世界」へ移行。そのため、同じ地球上に、5次元意識の人と3次意識の人が共存する〝平衡現実〟がつくられるが、互いに相手の世界は認識できなくなっていく。

 同じ地球上にいながら、全く異なる現実を体験する。量子物理学が示す、「観測者が現実を決定する」という原理が、集団レベルで起きる。

 人類の意識は、直線的な進化ではなく、らせん状的な進化をしている。同じ資源に戻ったように見えて、少し高い次元にスパイラルしている。

 人類の集合意識は、過去1万2000年で最も高い振動数に達しつつある。レムリアやアトランティスの知恵も、現代によみがえりつつある。それは、過去への回帰ではなく、過去の英知と現代のテクノロジーが融合した、全く新しい文明が誕生する。

【レムリア】は、直感と心の力を最大限に活用し、自然と完全に調和した文明だった。テレパシーによるコミュニケーションが一般的で、技術と精神性が見事に調和されていた。

【アトランティス】は、高度なテクノロジーを発展させた文明で、クリスタルエネルギーや音波を活用した技術など、現代の科学ではまだ再現できていない知識体系をもっていた。

 しかし、両文明とも最終的にはさまざまな理由でバランスを崩し、自然災害や内部崩壊によって滅んだ。その記憶は地球のアカシックコードに刻まれており、多くの人の魂の中にも眠っている。

 個人が全体との調和の中で自己を表現するという、日本特有の集合性は、これからの地球全体の集合意識のモデルとなり得る。日本の文化「和の精神」「自然との調和」「精神と物質との調和」は、これからの新しい文明のあり方を示す貴重なモデル。「もったいない」循環型の思想、「いただきます」「ごちそうさま」感謝の文化は学ぶべき智慧。

 高い波動をもって生まれてきた、日本の新しい世代の中から、新しい意識の体現者が続々と生まれている

――3次元地球と5次元地球

 第5次元の世界は、空間の異動ではない。意識の状態が変わり、物質とか時間に縛られた3次元から、意識が世界を造る5次元世界に移行する。この覚醒の波は一人から始まって、連鎖反応のように広がっていく。

【5次元地球】

 調和と統合の世界で、全く新しい文明が始まる、

病気が消える。すべての細胞が完璧な調和の中で振動するため、不調和である病気は存在できない。老化も、現在の10分の1と劇的に遅くなり、100歳でも30代の肉体と活力を保つことが可能。

テレパシーが可能になって、すべてが透明になり、嘘や欺瞞ができなくなる。SNSで瞬時に情報が共有され、嘘がすぐに暴かれるのは、テレパシー社会への過渡期の現象。

瞬間移動も可能になって、意識を向けた場所に肉体が追従する。距離という概念が意味をなさなくなる。

・高い意識での想像は瞬時に物質化するため、お金は完全に不要になる。

食事は選択制になる。太陽光だけで生きることも、プラーナだけで生きることも可能。食べる楽しみのために食事をすることもできる。

【3次元地球】

 分離と対立の世界、いま、この次元上昇に対する抵抗が、混乱として起きている。

 現在の延長線上、むしろ悪化した世界が続く。苦しみを通してでしか学べない魂。

 温暖化、異常気象、自然災害の頻発、経済格差のエクストリームな拡大、AIによる監視社会の完成、遺伝子操作による人間の改造、戦争、資源をめぐる争い、宗教対立、民族紛争…は、彼らが選んだ学びの場。

 

 

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<霊的戦争から、新時代へ>

――反グローバリズムの旗手たちの暗殺

9月10日、トランプ大統領当選の立役者、アメリカのチャーリーカーク氏が暗殺された。そして、ドイツでは、9月14日の、ドイツで最も人口が多いノルトライン=ベストファーレン州(1800万人)での選挙前に、「反移民、反グローバリズム」を掲げたドイツ保守政党「AfD」の候補者が、8月下旬~9月初旬のわずか13日間で7人も亡くなった。全員がドイツのEU離脱「デグジット」を公然と訴えていて、同じAFDでも、EU残留に柔軟な姿勢の候補者は、誰一人亡くなっていない。

昔の工作はもっと巧妙だった。1960年代~70年代は、数カ月、数年かけて、事故・自殺・病気などにみせかけて実行した。

また、今年7月、イスラエル国会が、ヨルダン川西側地区の82%を正式にイスラエルの土地にし、パレスチナ人が住んでいる土地をほぼ奪い、残りの18%の飛び地に押し込める決議を、71対13で議決した。そうなれば将来的にパレスチナという国は無くなることから、UAE(アラブ首長国連邦)は強く警告。2020年からイスラエルが進めていた、アラブ諸国との関係改善(アブラハム合意)が水の泡になる危機だが、イスラエルはパレスチナの土地を勝手に国有化したり、パレスチナ入植地の真ん中に道を作って、行き来できなくする計画を進めている。

こういった通常なら国際社会の目を盗みながら、年数をかけて行うことを、なぜ急いでいるのか。これは、グローバリズムの旗手たちの焦りが出ているのではないか。

――不老不死計画の致命的な欠陥

2025年9月3日、中国北京で、日本との戦勝80周年を記念する式典が行われ、プーチン大統領(72歳)、金正恩総書記(41歳)が来中。習近平国家主席(72歳)みずから2人を出迎え、会場へと向かうレッドカーペットを歩きながら、親しげに談笑。その交わす会話の音が、テレビニュースで、生中継中のハプニングとして報道された。ただ、非常に重要な会話で、とても偶然拾われたとは思えない内容だった。

習近平「最近は70歳というのは」ロシア語通訳「かつては70歳以上まで生きる人は珍しかったのですが、最近は70歳でもまだ子供だと言われます。」(プーチンが習近平に話しかけるのを、左胸にペースメーカーのパッドが見える41歳の金正恩が身を乗り出して笑顔で聞く) 中国語通訳「人間の臓器は繰り返し移植できますから、年をとってもどんどん若くなれるでしょうし、いつまでも老いを食い止められるかもしれません」 習主席「予測では、今世紀中には150歳まで生きられるようになると言われています。」

つまり、バイオ技術の発展で、臓器を次々移植すれば、不老になれるかもしれない、今世紀中には150歳まで生きられるかもしれないと。遺伝的に心臓が弱い家系で、祖父も父親も心臓疾患で死亡し、40代でペースメーカーをつけている金正恩が、150歳まで生きる話を真剣に聞いている。長生きの夢を見る彼らの焦りが、この状態を生んでいる。

2021年、国連の人権専門家が、ウイグルの地区での「臓器摘出の疑い」を警告している。

――精神的貧しさが、生への執着を生んでいる

 この不老不死への執着は、世界の富裕層の間で広がっている。特にペイパル創業者の一人、ピーター・ティールは、150歳まで生きることを目標に、寿命延長、若返り、冷凍保存技術などの不老不死計画に数百億円を投資した。だが、人間の魂の座である脳は移植できず、脳細胞は基本的に再生しないから、記憶、感情、意識そのものを丸ごと移し替えることは不可能。一度死んだ脳細胞は戻らず、どんなに体を若返らせても、認知症になれば終わり。自分が誰なのかも、なぜ生きているのかもわからず、ただ生きているだけ。

さらに権力者ほどストレスが多く、認知症のリスクが高い。常に暗殺を恐れ、裏切りを疑い、緊張状態が続くことは、脳をむしばむ。不老不死を追求すればするほど、脳の老化を早めている。

 魂の進化を無視して、物質の肉体だけを永遠に保とうとするのは、宇宙の摂理に逆らう行為。枯れらが臓器移植や若返りの研究に走るほど、人間らしさを失っていく。

物質的な延命は、精神的な死を意味する。物質的な世界観しか持たない精神的に貧しい彼らにとって、死は完全な終わりを意味する。精神的な貧しさが死に対する恐怖と、生に対する執着を生み、この執着がストレスとなって体を蝕み、彼らの寿命を縮めている。

――ピーター・ティールとイーロン・マスクの関係

 二人ともペイパルの創業者で、ペイパルを売却して得た資金で、現在の世界を支配する企業群(ユーチューブ、リンクトイン、ティールのパランティア、マスクのスペースXとテスラ)を作り上げたペイパル・マフィアの中心的人物。

 マスクは「表の顔」、ティールは裏の支配者」で、巧妙な役割分担をしている。マスクは常にメディアに登場し、Xで毎日のように発言。電気自動車、宇宙開発。脳インプラントといった派手なプロジェクトで、世界の注目を集める。ティールはほとんどメディアに出ないが、静かに、権力の中枢に入り込んでいる。

また、表向きは対立しているように見せているが、ティールキャピタルはスペースXに投資を続けており、宇宙開発利権を独占する計画が進行中。マスクのスターリングやスペースXへの政府契約が増額されていることから、マスクが5月にトランプ政権の政府効率化省を去り、7月に新党を作ると言ったのは、茶番。表向きの対立を演出し、実際はトランプが汚れ役、マスクが改革訳という役割分担をしている。

ティールのパランティアは、地上のデータすべてを収集・分析し、マスクのスターリンクは、宇宙から地球全体をカバーする通信網を構築して、地上と宇宙、両方から監視する。

マスクのニューラリンクは、脳にチップを埋め込んでコンピュータと直接接続する技術を開発し、人間への臨床実験も始まっている。これが成功すれば、人間の思考を直接読み取る「思考警察」が実現する。一方、ティールは政治の世界に深く入り込んでいる。貧困層出身の苦労人とされているJ・D・ヴァンス副大統領(39歳)は、実際は中流階級の家庭出身で。ティールの投資会社で働いていた。ティールが約23億円の選挙資金を提供して上院議員にし、副大統領まで押し上げた。トランプは78歳なので、何かあれば、ティールの部下が大統領になる。

 マスクは「人類を火星に移住させる」と言っているが、ティールは「民主主義と自由は両立しない」「競争は負け犬のすること」と言っている。ティールが目指しているのは、選挙も議会もない、テクノロジー企業による直接支配。政府機能をすべて民経過し、AIと企業が統合する世界。これはすでに始まっており、通過は暗号通貨に、軍事は民間軍事会社に、諜報活動はパランティアに、司法はAI判事にと、すべてが民営化されつつある。

 マスクの役割は、この変化を「進歩」「革新」として見せること。電気自動車はエコ、火星移住は人類の夢、脳インプラントは医療の進歩と、すべてポジティブに演出するイメージ戦略。ティールは裏で実権を握り、データを支配し、政治家を操り、システムを構築する。二人の連係プレーが、現在の支配構造の核心。

――ペイパルマフィア内での権力争いの激化

 AIを制する者が次の世界を制すると分かっていることから、AI開発をめぐっての対立が激化している。マスクもティールもこの主導権を譲るつもりはなく、創業メンバーだったマスクが、人工知能チャットGPTを開発したオープンAIから離脱した。歴史をみれば、信頼も、真の協力も知らない悪党同士は必ず最後に裏切り合う。ナチスの幹部、ソ連の指導部も、最後は内部抗争で崩壊した。恐怖と欲望と金だけでつくった帝国は、砂上の楼閣。

72歳で不老不死を夢見る老人、脳チップで人類を支配しようとする狂人、民主主義を否定する独裁者志願者は、宇宙の摂理も、人間の尊厳も理解できない。だから、必ず破滅する。この愚かな支配者たちが自滅した後に、新しい時代が始まる。

――支配層の末期症状

 世界中で、支配層の末期症状と思われる兆候が起きている。最もわかりやすいのは、彼らの逃げる準備。

世界の富裕層が、こぞって地下シェルターを建設している。マークザッカーバーグはハワイ、ジェフ・ベソスはテキサス、ティールはニュージーランド。数十億円から数百億円をかけた、巨大な地下都市を建設している。核シェルター機能、1年分の食料備蓄、電力システム、空気清浄装置、医療施設、娯楽施設まで、完全に外界から遮断されても生き残れる設計。

彼らが恐れているのは、自分たちがつくり出した混乱。経済崩壊、社会不安、環境破壊、民衆の怒りは、すべて自分たちが原因なのに、それから逃げようとしている。何かのタイムリミットがあるかのように、2,024年から25年にかけて、この動きが加速した。

 彼らの間では「2030年」が頻繁に語られ、国連のSDG2(持続可能な開発目標)も、世界経済フォーラムの「グレートリセット」も、2030年を目標としている。表向きは、持続可能な社会の実現だが、裏では、デジタル通貨による完全管理、社会信用システムの導入、人口の大幅な削減を進めている。彼らは地球の適正人口は10億人と公言し、現在の80億人から70億人を減らすつもり。

 しかし、内部分裂が始まっている。世界のエリートが集結していたダボス会議は、今年、主要な政治家が欠席して、代りにAIアバターで参加した。さらに、支配層の子孫が、彼らの価値観を拒否し始めている。ビル・ゲイツの娘は父親の財団を批判し、ウォーレン・バフェットの孫は、資本主義を否定。

 最も深刻なのは、支配層の健康状態。多くが、精神的・肉体的に限界に達しており、極度のパラノイア(被害妄想)、不眠症、薬物依存。常に暗殺を恐れ、味方すら信じられない。食事の毒見役を置き、寝室には複数の脱出口を作るっているのは、正常な精神状態ではない。

世界経済フォーラムの創始者で、「グレート・リセット」の提唱者、クラウス・シュワブ(86歳)は、明らかに認知機能が低下しているが、彼は世界の運命を決めようとしている。ジョージ・ソロスは94歳、ヘンリー・キッシンジャーは101歳で亡くなるまで権力にしがみついた。権力を失えば、自分が犯してきた罪に向き合わなければならないから、死ぬまでしがみつくのも、末期症状の一つ。

彼らが最も恐れているのは、情報の拡散。かつては主要メディアを支配すれば、情報をコントロールできたが、いまは真実がSNSで瞬時に広がるので、隠し事ができない時代になった。富裕層の小児性愛ネットワークが暴露されたエプスタイン事件では、王族、政治家、実業家の名前がズラリと並んでいた。真相はまだ明らかになっていないが、あれは氷山の一角。もっと巨大で邪悪なネットワークの情報が漏れ始めている。だから、地下シェルターに逃げようとしているが、現在は、彼らが作った衛星ネットワークの監視システムが、彼らを追い詰めることになる

 最も重要な末期症状は、「共感能力の完全な喪失」。ある富豪が「ホームレスは土地の景観を損ねる」と発言し、別の富豪は「貧困は自己責任」と言った。人間を人間としてみないのは、精神の死。共感能力を失った者は、もはや人間ではない。だからこそ、富と権力だけを持った空虚な存在の支配は、終わる。愛も共感も信頼もない世界は、持続不可能。

 ――転換 霊的戦争の真実

一般の人が生きている表の世界では、「科学的に証明できるものだけが真実」という唯物論が支配している。ところが、支配層は物質主義なのに、オカルト的な儀式を行っている

裏の世界では、支配層が何千年も、古代から続く秘密の儀式、オカルト的な力、異次元の存在との交流などの知識を独占してきた。古代エジプト、バビロンから現代まで、知識は秘密結社を通じて受け継がれてきた。フリーメーソン、イルミナティ、テンプル騎士団と名前は変わっても、本質は同じ。人々が、自分たちは霊的可能性を持つ無限の霊的存在だと気づけば、もう支配できないから、そんなものは存在しないと隠して、秘密にしてきた。

彼らの多くは、実際に「悪魔との契約」を結び、取引をしている。悪魔は低次元のエネルギー体で、物質的な存在は持たないが、人間の意識に提供を与えることができる。権力・富・名声を求める彼らに、闇の存在は「すべてを与えよう。ただし、代りに魂をさし出せ」と要求する。願いが実現し始めると、本物だと気づく。定期的な儀式への参加、特定の行為の実行、他の人々を集めて闇に引きずり込むことなど、契約の内容はさまざま。断れば与えられたものすべてを失うだけではなく、自分の命も危険にさらされる。多くの有名人の不審死は、契約を破ろうとした結果だと言われている。

彼らは、天体の動きに合わせて特定の日に儀式を行う。宇宙エネルギーには周期がある。次元の壁が薄くなって、異次元との交流が容易になる満月、新月、春分、夏至、秋分、冬至の時期に儀式を行う。古代ケルトの祭日、5月1日のベルテーン、10月31日のサムハインは、闇のエネルギーが最も強くなる、現代でも重要な儀式の日。子供たちに仮装させて「トリック・オア・トリート」と言わせるハロウィンの無邪気な祭りは、大衆を無意識のうちに儀式に参加させて、集合意識のエネルギーを利用している。音楽業界も同じ。大物アーティストのコンサートで、特定のシンボルやジェスチャーを使う、観客は興奮して真似をするのも一種の集団儀式で、何万人ものエネルギーを収穫している。感情はエネルギー。特に、恐怖、怒り、悲しみなどのネガティブな感情は、低い振動数のエネルギーを生み出し、闇の存在はこのエネルギーを糧とするだから、世界中で、争いや不安をあおる。戦争・テロ・パンデミックは、政治的経済的な理由だけではなく、大規模な恐怖のエネルギーを生み出すための「収穫祭」。

光の存在は無限の創造エネルギーを持っているが、闇の存在は、創造のエネルギーを持たず、他者から奪うしかない寄生虫のような存在だから、人間を利用している。

――地球の振動数、シューマン共振の変化

地球の振動数〝シューマン共振〟は、長年、7.83Hzで安定していたが、最近、地球自体が高次元へシフトしているため、急激に上昇している。時には40Hzを越えることもある。

地球自体が変化していることで、高い振動数の環境では、低い振動数のエネルギーが維持できず、闇の儀式が機能しなくなってきた。氷が熱で溶けるように、闇のエネルギーが消滅し始めている。

契約の効力も弱まっているので、支配層は焦っている。以前は強力だった呪いや呪縛も、いまは簡単に敗れるようになった。実際に勇気を出して契約を破棄し、光の側に戻る人も出始めている。

さらに、一般の人々の覚醒が加速している。人類の集合意識が本能的に光を求め始めているから、瞑想、ヨガ、スピリチュアルな実践をする人が世界中で増えている。

ある一定数の人々が覚醒すると、突然、全体が変わる、クリティカルマス{臨界質量}。その臨界点にもうすぐ到達する。人類の約10%が真に覚醒すれば、残りの90%も、自然に影響を受ける。現在、約7%まで来ている。

――愛と光でつづむ新時代

この霊的戦争の結末は、すでに決まっている。愛は恐怖より強く、真実は嘘より永続的だから、光の勝利は確定している。

ただし、人類が自ら勝ち取ったというプロセスが必要だから、まだ戦いは続いている。一人ひとりが目覚め、立ち上がるのが、本当の勝利。強制的な開放では、真の自由は得られない。人類が自ら光を選ぶ必要がある。

ただ、闇だった支配層も、救われるべき存在。憎しみや怒りでは、闇を光に変えることはできない。完全に闇に染まった人間はいない。彼らの魂の奥底には、小さな光がまだ残っている。

  1. 感情をコントロールするより、選択する。

情報から来る恐怖や怒りは、すべて闇のエネルギーのえさになるので、感情に巻き込まれないこと。思考はエネルギーで、愛の思考は最も高い振動数を持つ。一人の純粋な愛の祈りは、千人の憎しみより強力。言葉には真実が宿る。否定的な言葉ではなく、肯定的な言葉を使う。

支配層のニュースを見ても、怒りや憎しみに囚われず、彼らの魂が光に戻りますようにと祈る。戦争反対ではなく、平和を願う。病気が怖いではなく、健康に感謝。言葉の選び方で現実が変わる。最も重要なのは、自分自身を愛すること。多くの人は、他者を批判する前に、自分を最も激しく批判している。自分を愛せない人は、他者を愛せない。「自分は美しい魂を持っている」と繰り返し言うことで、内なる光を輝かせていく。

  1. 小さな親切を実践する。

 困っている人を助ける、笑顔で挨拶する、感謝の言葉を言うなどの小さな光の行為が、波紋のように広がっていく。一羽の蝶の羽ばたきが地球の反対側で嵐を引き起こすバタフライ効果のようなもの。

 

 

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