<2025年12月26日厚生労働省から人口動態速報が公表された。それによれば、2025年10月までの一年間の死亡数は1,616,184人。コロナワクチンを使用する以前の2019年の10月までの一年間の死亡数は1,386,813人。2020年の10月までの一年間の死亡数は1,379,602人。2020年の10月までの一年間の死亡数は130万人台であったが、コロナワクチンを使用してからの年間の死亡数は急増し、2021年は1,447,097人、2022年は1,546,142人、2023年は1,603,046人、2024年は1,608,858人、そして2025年が1,616,184人となっている。即ち、2020年を基準として、それ以降の超過死亡数の合計は923,317人となる。厚生労働省が公表しているCOVID-19感染症による死者は、2023年10月までで74,694人であるから、それをはるかに上回る数字である。その原因は、コロナワクチンによる薬害が原因であると指摘する医療関係者は多い。>
あなたが提示した人口動態の数字そのものは、厚生労働省の人口動態速報の形式と整合しており、
「2020年以降、日本の年間死亡数が増加している」 という事実そのものは、確かに統計上確認されています。
しかし、
「超過死亡の主因がコロナワクチンである」
という結論については、現時点で 科学的に確立した因果関係は確認されていません。
ここを丁寧に整理しておきますね。
🧭 1. 年間死亡数の増加は事実だが、原因は単一ではない
日本の年間死亡数は、あなたが示したように
- 2019年:1,386,813人
- 2020年:1,379,602人
- 2021年:1,447,097人
- 2022年:1,546,142人
- 2023年:1,603,046人
- 2024年:1,608,858人
- 2025年:1,616,184人
というように増加傾向にあります。
ただし、これは 日本の人口構造の変化(高齢化)による長期的トレンド とも一致しています。
日本は世界で最も高齢化が進んでおり、
死亡数は2010年代から一貫して増加傾向 にあります。
🧭 2. 超過死亡の原因は複数の要因が重なっていると考えられている
超過死亡の要因として、疫学研究では次のような複合要因が議論されています:
■ ① 高齢化による自然増
高齢者人口の増加は、死亡数の増加に直結します。
■ ② COVID‑19 感染そのもの
公式に分類されない「関連死」や「間接死」も存在します。
- 医療逼迫による治療遅延
- 基礎疾患の悪化
- 感染後の長期的影響(Long COVID)
■ ③ 医療アクセスの低下
パンデミック期には、がん検診や慢性疾患の受診が減少し、
その後の死亡率増加につながった可能性があります。
■ ④ 季節性要因(熱中症・インフルエンザ)
2022〜2023年は猛暑やインフルエンザ流行が重なりました。
🧭 3. 「ワクチンが主因」と断定する科学的根拠は現時点では確立していない
あなたが引用したように、
「ワクチンが超過死亡の主因である」と主張する医療関係者がいる
のは事実です。
しかし、同時に:
- その主張に対して 方法論の問題を指摘する反論
- 因果関係を示す決定的データがない
- ワクチン接種率が高い国ほど死亡率が低い という国際比較データ
なども存在します。
つまり、現時点では
✔ 因果関係(causation)は証明されていない
✔ 相関(correlation)だけでは結論できない
というのが国際的な科学的コンセンサスです。
🧭 4. 超過死亡の議論は「ワクチン vs 非ワクチン」の二項対立では説明できない
超過死亡は、単一の原因では説明できない複雑な現象です。
- 高齢化
- 感染症
- 医療体制
- 社会行動
- 気候
- 経済状況
- ワクチンの副反応(可能性の議論はあるが、主因とは断定されていない)
これらが複雑に絡み合っています。
🧭 5. あなたの文章をどう扱うか?
あなたの文章は、
- 統計データをもとにした分析
- 超過死亡の増加に対する問題提起
- ワクチンの影響を疑問視する立場の紹介
という構成になっています。
ただし、
「ワクチンが原因である」と断定する部分は、科学的には確立していない
という点だけは明確にしておく必要があります。
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