極移動

ウマヅラ(26年4月10日)

「いま地球の北磁極が大変なことになっている。N極が徐々に移動している。1940年代の北磁極(N極)は年約10㎞で移動していたが、1990年代に入ってから、磁極の移動が急加速。現在、カナダからシベリア方向に向けて、年間25~50㎞のペースで移動しているが、今後も加速する恐れがあると。ちなみに、過去20年間だけで磁極は600㎞以上移動した計算になる。最近、5月なのに30℃超えるとか言われて、ちょっと季節が違うんじゃないか、もう一回、月の調整をした方がいいんじゃないかと思うことがある。原因は、地軸が傾いてきているからではないかと言われている。

では、この北極軸の移動は何を意味するのか。太陽から降り注ぐ有害な放射線、宇宙線を遮断するシールドとして機能しているのが「磁場」。「磁極の移動」は、磁場全体が歪んでいく、またはその強度が弱まっていることを示していると、いま、大いに警戒されている。つまり、磁場が弱まれば、太陽フレアや宇宙線が大気を突き抜けて、地球に届く危険性が高まる。これは生命にとって致命的な放射線環境を意味する。こういう地磁気の移動とそれに伴う磁場の弱体化は、過去、地球で起きていて、科学的な証拠が存在しているから、怖い。

約4万2000年前、地球上でラシャンプ地磁気エクスカーションと呼ばれる現象が起きた。磁極が一時的に逆転し、大気のオゾン濃度が激変、気候が急激に変動。大型哺乳類の大量絶滅が記録され、当時住んでいた人類の行動様式の変容も引き起こされた。このラシャンプ地磁気エクスカーションによって、地表に有害な放射線が降り注いで、当時住んでいたネアンデルタール人はほぼ全滅。ホモサピエンスは、一部がどこかで生き残ったんじゃないかと考えられている。つまり、地表には住めなかったから、人類は地下シェルター的なものに身を潜めたんじゃないかと。都市伝説的には、カッパドキアの地下洞窟にはガラス質の地層があって、地表にはものすごい灼熱の高温で熱せられないと生成されない物質なので、超古代核戦争の地下シェルターではなかったかと。

(※ ラシャンプ地磁気エクスカーション・・・約4万年前に発生した地磁気エクスカーションは、フランス中央高地の溶岩流に見られる磁気異常から発見された。地球磁場は、逆転した状態を約440年保ち続けたが、地磁気の遷移は約250年継続。遷移に際して、地球磁場は現在の強さの最小5%まで減衰し、完全に逆転した際には約25%だった。この磁場の強度の減衰はより多くの宇宙線地球に到達することを許し、ベリリウム10炭素14の増大、大気中オゾンの減少、大気循環の変化をもたらした。)

また、磁場が弱まると潮汐力も変わるので、海面が上昇する。4万2000年前のラシャンプ地磁気エクスカーションでは、気候変動によって大雨が降り、大洪水とも言われるような水かさが増して、主要な大陸が海の底に沈んだことが記録されている。もう少し最近に起きたのが、1万5000年前~1万2000年前のノアの洪水や、ムー大陸・アトランティス大陸の沈没ではないかと言われている。つまり、地磁気が反転すると、海面上昇が起きると考えられる。

そして、今の北極点と昔の北極点が違うことを表しているのが、古代遺跡。古代人は星を読んでいたから、アンコールワット、イースター島のモアイ、南米のマヤ文明やテオティワカン遺跡、ピラミッドといった古代遺跡は、真北を向くようにつくられた。ところが現在、それらの遺跡の真北に北極星はなく、カナダとアメリカの狭間のハドソン湾を向いていることから、ここが当時の北極だったと考えられる。これらの古代遺跡が建てられたのは2000~3000年前とされているが、2000~3000年前の真北は北極点を向いていたことから、これらの古代遺跡が建てられたのは、ハドソン湾あたりが北極点だった1万2000年前じゃないかと議論になっているが。

ということで、人類は定期的に、そういう地球規模の大変動を経験している。

1998年~2015年にかけて、アメリカの総生産を上回る金額21兆ドルの未承認支出があった。ブッシュ政権の元高官が、高速磁気浮遊列車でつながれた全米170カ所の地下施設の建設に充てられ、たと曝露した。これは、来たる気候変動に向けた避難シェルターか?」

 

 

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