――2026年後半、破壊と創造のシヴァ神が動き出した
(by 天下泰平 Viog「破壊と創造のシヴァ神が動き出した2026年後半」(26.8.29))
【シヴァ神が動き出した】
滝沢泰平「僕がバンクーバーに到着したのは、8月23日の朝だったんです。その到着する数時間前の一晩、バンクーバーが、かつてないほどの雷雨に見舞われていたそうです。空港も結構パニックになってたみたいで、50便以上が欠航になって、雷は危険なので、到着しても何時間も乗客が待たされたり、何千世帯も停電したりとかなり危険な状態で、竜神様が大暴れしていたみたいです。これ、歓迎されてたのかわかりませんけど、到着した後、ちょうど雨も止んで落ち着いた時だったんで、無事に入国もスムーズにできたんです。その直前まで、バンクーバー全体がかつてないほどの雷に見舞われてたみたいで、ニュースにもなっていたそうです。いずれにしても、滞在中は特に何事もなく、無事に過ごして帰ってきました。
いま話題になっているのは、ネパールの氷河が崩落した後の、大洪水の件です。チベット自治区とネパールとの国境沿いで起こった大災害で、被害の状況を痛ましく見ていたんです。最初は地震が発生して氷が崩れたって報道されてたんですけど、実は、解けた氷が崩れて川に落ちて、大量の水が土石流のようになだれ込んで、岩とかを削って一気に河川を覆った。30分で9mぐらいの水、9m、4~5階建てくらいのマンションぐらいまで水位が上がったので、逃げる間もなく、洪水に巻き込まれていった人もいたと思います。今のところ、数百人から1000人ぐらいの死者と出ていますけど、映像を見る限り、とてもじゃないけど数百人で済むようなものじゃない。
今回、外国人、いろんな人種の方が多く巻き込まれている。ネパールのあのエリアは、4大宗教(チベット仏教、ヒンズー教、ボン教、ラマ教)の最大の聖地と言われている「カイラス山」に行くための巡礼の道の入り口だったこともあって、多くの国籍の方が巻き込まれてしまったと言われています。(27日午前の時点で、ネパールの警察は、所在不明の観光客は、ネパール人113人、アメリカ人54人、イギリス人33人など。その後、ネパールの観光当局は、観光客644人と連絡が取れていないとした。インド人178人、ネパール人127人、ウクライナ人53人、マレーシア人51人、アメリカ人65人、オーストラリア人35人、イギリス人33人など)
問題は、氷河が融解して土砂も紛れた大水が、尋常じゃないレベルで発生したこと。今後も続くってことももちろんですけど、もう世界中あちこちで、いま氷河が融解している。このヒマラヤ山脈というエリアは、周辺の国々のアジア人のための水源になっているんです。南アジアに流れる大河、インダス川・サトレジ川・カルナリ川・ラフマプトラ川の源流はカイラス周辺。いろんな有名な川の最上位流のところに、この氷河のヒマラヤ山脈がある。ここ自体が天然のアジアの給水塔と言われてる。その氷河がいま崩れ始めてきているっていうことなので、短期的に見ても、どんどん氷河が融けだして、水が大量に出ていくことによる洪水、水害があちこちで多発してくるのは目に見えているんです。
これは、ある時期を超えると、今度は水を出し切った後、いつもよりも、急激に水不足が襲ってくることが予想される。長期的にはアジア大体、20億人ぐらいの農業とか、いろんなことをカバーしている水源の源になってるわけで、この20億人を超える人々に、将来、影響が出るんじゃないかって危惧されているわけです。
今、世界中で、竜巻きが発生したり、日本でも水害が発生したり、アジアで地震が起こったり、新しい断層が動くんじゃないかって、あちこちで懸念されています。日本国内だけじゃなく、世界中で、ちょっと異常なことが起こり始めている。
いよいよ自然界が動き始めたのが、2026年の後半っていう感じがします。で、これも今年だけで収まるものじゃなくて、スーパーエルニーニョ現象も、今年の後半にかけてピークに達しそう。太平洋の海水温が、今までの1°2°どころか、3°以上とか上がりそうな予測がされているので、かつてない、起こり得なかった自然災害、いろんな現象は、これから目白押しに発生しそうだと予感させるものになっております。
ヒマラヤの奥の院の究極の所が、カイラスになる。ヒマラヤ山地にある聖地中の聖地で、ヒンドゥにおける破壊神シヴァと奥さんのパールヴァティの住居そのものが、このカイラスじゃないかと言われているんです。今回、氷河が融けて洪水が発生したのは、カイラスから500km以上離れた場所。カイラスに所縁のある川とかが被害にあったことで、世界中で、やっぱりシヴァ神がいよいよ動き出したんじゃないかって騒がれている。
シヴァ神は、日本で言うとスサノオに近い存在で、〝破壊と再生〟、再生のための破壊をもたらす神様と言われているんです。シヴァが踊ると、世界が揺れ動いて、破壊が発生する。でも、破滅のための破壊ではなくて、再生のための破壊っていうこともあって、古い時代を一旦壊して、新しい時代を生み出すのが、このシヴァの役割となります。今回、カイラスを絡むキーワードから、いよいよシヴァが動き始めたんじゃないかって、噂されているわけです。
ちなみに、カイラス山は、世界中の都市伝説の中で最も有名なピラミッド山の一つでもあって、天然のピラミッド、もしくは人工に作られたピラミッド、超古代文明の世界の中心の場所なんじゃないかと言われているところです。いろんな都市伝説が残されていて、一番有名なのは、「6666km」というキーワード。カイラスそのものも6666mの山ですけど、北極圏からカイラスまでの距離が6666km、カイラスから聖地の一つであるストーンヘンジ(イギリス)も6666㎞、カイラスからギザのピラミッドも6666km。いろんな世界の古代遺跡とか大事なポイント全部、同じ比率で存在している。だから、幾何学の中の中心にあるのが、実はカイラスなんじゃないかって。
(註 カイラス山の高さについては、6656m、6638mなどいろいろある)
他にも、ロシアとかいろんな国の聖地(モヘンジョダロなど)を線で繋いでいくと、必ず、幾何学の中にこのカイラスが入ってくる。なので、世界のパワースポットは全部一定の比率で点在していて、その中でも、その中心のすごい大事な場所にあるカイラスは、古代文明の時の中心的な大都市というか、聖地だったんじゃないかって言われてる。
――補足「カイラス山」――
チベット西部に聳え立つカイラス山(標高6,638メートル)は、世界で最も神聖視される山の一つでありながら、人類が一度も登頂に成功していないと言われる謎の山。
完璧すぎる四角錐の形状は、自然にできたとは思えないほど幾何学的で、人工的に造られたピラミッドのよう。地元の人々は「神の住む山」と呼ぶ。
ヒンドゥー教、仏教、ボン教、ジャイナ教の聖地として崇められるが、現地のチベット人ガイドは、「山が拒んでいる人は絶対に無理をしてはいけない」と。カイラスの巡礼路は、最低でも1週間前からラサで高度順応することが絶対条件だが、それでも体調を崩す人は後を絶たず、激しい頭痛と嘔吐で、巡礼を断念する人が多い。
登頂登山に成功した者はいない。何人かの登山家が登頂を目指したが、登っているはずがいつの間にか下山していたなど、方向感覚が狂って山を登ることができなくなったという。
カイラス山には不可解な現象がある。山の周辺ではコンパスが正常に作動しない。また、山頂付近には年間を通じて雲がまとわりつき、衛星写真でも山頂部分がはっきりと撮影できないことが多い。時折、時間の流れが異なり、時間がスキップしたような感覚に陥ることも。一部の巡礼者は、自身の髪の毛の伸び方から、カイラス山で過ごす12時間は丸2週間に相当すると気づいたという。
カイラス山には2つの湖がある。ヒンドゥー教で「意識の湖」と呼ばれるマナサロール湖(標高4590m)は、湖水が完全に透明で、深度30m.先まで見通せ、悪天候でも湖面は荒れることがない。この湖で沐浴すると罪が清められると信じられているため、巡礼者たちは真夏でも10℃以下の湖に躊躇なく入り、聖水を額に付けて祈りを捧げる。湖畔にある小さな僧院では、僧侶たちが湖の聖水を小瓶に入れて販売しているが、この聖水を外国人観光客が国外に持ち出すことは禁止されている。
一方のラークシャスタール湖は「死んだ湖」、もしくは「悪魔の湖」と呼ばれ、塩水で飲むことができず、常に湖面が波立っている。巡礼者がこの場所を訪れることは禁止されている。
【アメリカ国債】
8月19日に、アメリカの国債が40兆ドルを超えたと発表されました。日本円に換算すると、6300兆円という赤字が、借金が溜まっているってこと。
アメリカ自体が今、収入の方は、税収とかも含めてだいたい5.6兆ドルぐらい。それ以上に、年間7.4兆ドルぐらい出てるから、収支で見ると財政赤字になっていて、1.8兆ドルぐらいマイナス。その1.8兆ドルのうち、約1兆ドルぐらいが毎年借金の利息で、利息だけでもすごい金額の赤字が発生しているらしい。これがどれだけやばいか。
日本人の一般家程で例えると、年間560万円という年収に対して、740万円も使っちゃって、年180万円も赤字で、その180万円のうちの約100万円が、借金の利息分として毎年支払われている。その借金が今、4000万円にまでなってるというのが、この40兆円のイメージなんです。年収560万の人が、4000万の借金をいま背負っているというのが、2026年8月の状態で、半端じゃないスピードで、借金が増えてきてる。
今から9年前の2017年、借金はまだ半分の2000万円だった。わずか9年で、借金2000万円だった人が、借金4000万円まで増えちゃった。2008年のリーマンショックの頃、まだ借金は1000万円ぐらいだったのに、もうこの20年の間で、1000万円ほどの借金が一気に4000万まで膨れ上がっちゃっている。これが、アメリカの今の国際のやばさなんです。
普通に考えたら、年収560万の人が、毎年740万も使いまくって、その借金が4000万円もあるっていうのは、もう破綻してる状況。ただ、アメリカには、自分で紙幣を発行できるFRBという組織がある。しかも、刷ったお金が世界の基軸通貨になっているという滅茶苦茶なルールの下で、世界はそのお金じゃないと石油も買えないし、いろんなものは決済できない、鬼のようなこうルールを敷かれている。これは、借金を増やそうと思ったら、いくらでも増やすことができて、それで自分たちでお金を刷って、それを借金の肩代わりにできちゃう。
だから、この仕組み自体がもうおかしいわけですが、それが、なんと40兆円という桁外れの金額にまで今膨れ上がっているっていうこと。
世界最高の投資会社を作ったレイダリオさんは、このまま行くと、債務超過で、アメリカはドルが崩壊していく流れが始まるんじゃないかって言われてる。このまま行くと、だいたい3年後、プラスマイナス2年ぐらいってことなので、2027年から2031年頃に、ドルは崩壊していく流れが始まるんじゃないかって、予測している。いきなり全部、ドルの価値がゼロになるわけじゃなくて、徐々に、いろんな問題が発覚してきて、おそらく、アメリカはインフレになっていく。通貨の価値がどんどん下がって、その分、物価が今よりもまたさらに上がっていくというのが、レイダリオさんの予測になっています。
そうなってくと、本当に格差がますます広がってしまって、アメリカ経済を始め、かなり厳しい状況にはなってくると予測されています。
日本の経済アナリストたちにも、いろんな意見があって、朝倉慶さんという船幸夫先生が信頼していた経済アナリストの方は、レイダレオさんとかなり近い予測をたてています。これから、ドルはかなり暴落して、債務超過が来ていた場合は、絶対的に通貨の価値が下がらざるを得ない。朝倉さんの場合は、通貨が下がる分、それに伴って株の価値とか金とかは相対的に上がってくんじゃないかって予測されています。
添島高彦さんという結構過激な予測する人たちも、一旦は、金が全て上がっていくと。金がいま2万数千円ですけど、今後、3万4万5万ぐらいまでいくんじゃないかと予測する、経済アナリスト たちもたくさんいます。それは、金の価値が上がってるというよりは、アメリカドルの価値がどんどん下がると予測されている。救いようがないかいうと、単純に借金を減らすためは、収入を増やす。税収を増やすか、何か革信的な技術で大幅に景気が良くなっていくということですね。
その可能性として唯一あるのが、AIになるわけです。AI革命か何かによって、世界的にも、アメリカの経済が一気に回復することがあった場合には、この借金も長消しできるようなことが起こるかもしれません。でも、それがもし起こらない場合、間違いなく、アメリカとこのドルの清算は、どこかでやらなきゃいけない。それがいよいよ、タイムリミットが、少しずつ迫ってきてる感じになっています。
だから、金融システムそのものを入れ替えていかないといけないので、ドルそのものが本当に世界の基軸通貨として信用があるのか。
今は、ドルの信用創造で、この借金が成り立っているわけです。どんなに刷っても、一応、ドルだったら決済できる。ドルだったら、持っててもなんとかなる。みんなが、その安心感の信用だけで成り立ってるものなので、この信用創造がなくなった瞬間に、今まで刷ってきたものが、単なる紙くずになっちゃうわけですね。ここ数年で、どうジャッジが分かれるか決まりそうというのが、現状です。
日本は、世界で一番米国債を持たされているので、このアメリカドルに何か起こった場合、当然、日本、中国とか、その辺にも大きくダメージがやってくるのは、間違いありません。そういう時に、一時的な混乱は金融に起こりそうなので、やっぱりある程度、備えておくことも予測されてるわけです。
食料とか、いろんなものが手に入りにくくなってしまうということですよね。
ということで、世界を2026年後半から、新しい世界にシヴァ神が創り上げる、新しい再生の道に向かって、一時的な破壊が、いまいろんな面で、自然界も、社会自体もいろんな変化が起こっている時なのかなと思います。この流れは、ますます、この後半から加速していくものと思われております。
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